大いなる恵み 「≪私≫という感じ」の大切さ その1今の日本にも活かせる、バルメン宣言 バルメン宣言。そう聞いて、それを知っている日本人は、10人の内1人もいないでしょう。しかし、そのバルメン宣言......
Chilhood and Socirty から。p.235から。昨日の続き。
子どもは、自分が確かにされる感じに、確かな出ごたえのある力を得ることができるのは、子どもが「出来た!」と心からいつでも言える時だけだ、ということなんですよ。
時間と場所とやることの3つを、子どもが自分で決めることができること。これが何よりも大事です。時間と場所とやることを自己決定出来れば、この3つの見通しを確かにできますでしょ。でも、そうするためには、その時間と場所とやることを見守る大人が一人必要ですね。「共に見通す」です。「共に見通す」ことができるから、子どもは自分を確かにできますし、良心も自分もできる訳ですね。
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