子どもは我がままなくらいがちょうどいい。
The lie cycle completed 『人生の巡り合わせ、完成版』の、p.108のからです。
この疑いがかなり年寄りに戻ってくるのは、年寄りが自分の身体と人生の選択に対して自律する感じ・オートノミーを、もはや信頼できなくなる場合です。意志も次第に弱まるのも、いくら、安心・安全を提供したり、自分の始末が自分でつかないことに恥をかかずにすましたりするくらいに、食い止めようとして、必然です。安心・安全と穏やかなことをしたいと思っても、100%安心・安全で、確かなものなど、1つもありません。
年と共に、子どもの時に手にした、やり取りに傾く人間力をも、失うことになりかねないことが増えてくるものらしい。
人間は、年齢と共に、ダメになっていくものなのでしょうか?
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