渡り鳥のやり取りは、いろんな気持ちを引き出してくれます。
The Sense of Wonder 『不思議を感じる心』から p92の第2パラグラフから。
満月の夜、渡り鳥がやり取りする声に天が満ちた時、子どもと共に、もう1つの冒険が始まります。もしも、その子に望遠鏡や上等な双眼鏡があれば、なおさらです。渡り鳥が月影を横切るのを眺めると言う愉しみは、流行ってきましたし、最近じゃぁ、科学的にも重要にさえなってきていますから、それはそれは、成長した子どもに、渡りの不思議を感じる気持ちをプレゼントするのにいい方法です。
日本人とは必ずしも同じではないけれども、満月の夜が愉しみであることは確かですね。満月の夜に、渡りを観察することも、不思議を感じる気持ちを養ってくれるらしい。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます