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インターメッツォ: エリクソンが語る「臨床」、セラピストのお勤めマインド・コントロール 改訂版 自分自身に出会う時 神様はいついかなる時も≪いまここ≫に私どもひとりびとりと≪共にある≫存在なんですね。これ......
ヴァン・デ・コーク教授の The body keeps the score : brain, mind, body in the healing of trauma 『虐待されたら、意識できなくても、身体はその傷を覚えてますよ : 脳と心と身体がトラウマを治療する時どうなるか?』
第17章。「バラバラな自分をまとめる:決めるのは自分」です。p.295の,第2パラグラフから。
ピーターの話では,医学校での精神科の交代勤務は,魔法でも使わなきゃやってられない,ってことでした。カップルセラピーで時間を削ったことで,ますますその思いが強くなりました。ピーターは,両親や社会のことをとやかく言う人は軽蔑する,と言ってました。ピーター自身が子どものころに,自分も惨めな同じ思いをしていたけれども,自分は犠牲者なんかじゃない,と思うようにしてたんです。
実に見事ですね。
ピーターが高飛車で,人には厳しく自分に甘いのも,それだけ大変な過去があったからなんでしょう。その過去をほっといて,平気ならず,ホッタラカシにしてもいいんです。
ところが,ユダヤの格言通り
「過去は目の前に置くべきもの」
なんです。
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