日頃より結構人気商品の当社のフューエルポンプ無接点リレー。。。
中でもW124の1993y〜モデルの104Egモトロニック用のフューエルポンプ無接点リレーが結構な人気なのですが。。。
素人のDIYサイトのメッチャエエ加減な知ったか情報でこのW124のモトロニック仕様車のフューエルポンプリレーがヒューズボックス奥のリレーパレットに居ると勘違いしとるユーザーの多いこと多いこと。。。
♪其処に私は〜居ません。燃料何か送ってません〜。。。萬の風に〜萬の風に乗って〜
『それ、誤診です❗️』じゃ、なくて。。。
そうよ❗️そんなトコにフューエルポンプリレーは居ねえよ‼️🤣
右ハンドル車はバッテリー後方の左側、ABSユニットの左側エアコンリレーの奥。
エアコンリレーをすっこ抜けば見えますだにゃ。🐯
左ハンドル車は助手席側搭載のバッテリーの左側後方の右フェンダー寄りの狭いトコにフューエルポンプリレーが居るから以降フューエルポンプリレーに用事があるW124毒車の該当ユーザーさんは確認してみたらエエですな。。。
DIYユーザーの得意気に大間違いを発信しているブログやSNSを拝見して毎度大笑いさせて貰ってますが、、、ウチの燃料ポンプリレー用途に供給している無接点フューエルポンプリレーをリレーBOX内に居る同形状のリレーと交換した場合には全く負荷条件が異なるので燃えます。🤣🤣🤣
何故ならばヒューズボックス奥に居る同形状のリレーとは電動補助ファンリレーなのでフューエルポンプリレーとは負荷の絶対条件が異なるので当社にて燃料ポンプリレー用途として設計された無接点リレーの定格値を大幅に超えますので当然に壊れますね。
無接点とは半導体回路なので適用される負荷条件に対して適正な条件で設計されているので負荷率が遥かに高く、キックバックの大きい電動補助ファンの様な負荷には全く適合しておりませんので悪しからず。。。😅
当社は無接点フューエルポンプリレーにつきまして電動補助ファンリレー用途では全く担保しておりませんのでフューエルポンプリレーの位置を間違った情報でヒューズボックスの中だと誤解して交換された場合の焼損については一切担保致しません。
要するに自信が無けりゃあW124を知っているプロに依頼せいよと言う訳だにゃ。🐯
さもなくば、、、¥高いお金出して一瞬で無接点フューエルポンプリレーが産廃ゴミに化ける事になると言うお話でした。。。🤣🤣🤣🤣🤣