弊社販売サイトも開設後、既に八年が経過しますが、、、
このサイトの運営会社も色々と儲ける為の手段として素人には理解不能な機能やらサービスやらとやたらに有料サービステンコ盛りにしてくれてまして。。。
弊社がサイト開設をした頃は実にシンプルで使い易いサイトで楽だったんですけど。。。
最近は何か、、、ヘタすりゃ営業妨害にもなりかねない突然のシステム変更。。。
ネットに精通したソッチ寄りの方々には全然普通の話かも知れませんがね、、、我々アナログ世代のネット何ぞ深く入り込む余地の無い世代には悲劇に繋がりかねない難しい変更をいきなり。。。
予告されたって何が何だか理解し得ない、そんなもん勉強しとる時間も無い我々ユーザー側にとっちゃあ、、、「改善」ではなく「改悪」にしかならんのですたい。。。
で、、、しまいにゃあ肝心なサポートの部分で「有償」という実にエグイ運営をしてまるで枯渇した湖で品質や成分の解らない水を売る様なコトをするのが最近のIT関連の常套手段ですな。。。
去る4月に消費税増税たる有難くないお国のお沙汰に従って世の中は一円単位の混乱を招くという事態になって、、、
商品代金や運賃だってなんだってキリの良い数字で取引が出来なくなった上に、サイト上で消費税増税前に設定してあった運賃がよく解らないトコでリセットされていていつの間にか「送料無料」と勘違いさせられる様な表記に化けていたりして。。。
注文が入って、明細を確認していると何故か送料0円表記になっていて慌ててお客様に弊社から案内をするということが多くなり、、、
今朝なんかコレが発端となってお客様にお叱りを受ける始末。。。
「何じゃこりゃ~?!」と、サイトの管理者ページをさんざん徘徊して、、、この管理者ページも年々難しくなって来ていて既に順応性に欠ける我々OSSANには結構漂流者の如く彷徨うことも多くなって。。。
まるで昔の地図にあった一本道が無くなって、新しく道が作られたものの複雑奇怪なジャンクションの合流分岐、4車線一気に進路変更しないと目的地に着けない。。。って感じの変更。。。
そう、、、既に私にはカーナビのコマがナビ上に無い山や海の上を走る道路の上を移動してる感じ・・・。。。
旧いカーナビで新東名高速を走ってる様な。。。「おい!何処に連れてくねん。。。」って表現ですね。。。
で、、、管理サイト内の「目的地」に地図無しで手探りで漸く行き着いたものの、、、
蓋を開けてみたら、、、また不明な言語や横文字でまるで異国の部族の村にでも来た様なご案内とご説明で。。。
で、、、勘で取敢えずチャレンジ!!
入力したり消してみたり。。。
ほんでもって、、、「更新」みたいなボタンをクリック!数年前の管理サイトだったら・・・・・・「更新しました」・・・・が、しかしですね、、、完了を示すご案内では無く・・・ページが何処か宇宙の彼方に飛んで二度と帰って来る様子が無い。。。
暫くしたら、何かWindowsの警告画面らしきものが表示されて最早人類の言語とは思えぬ言語で恐らく私に文句を言っているのであろう。。。
綺麗だなぁ~この目的の画面は何処まで飛んで行くんだろう~??
送料の設定一つ変更するのにこの有様。。。
横着してサイトに設定された自動操縦(?)機能をクリックしようものなら、、、私の意図する場所とは程遠いところに画面が飛んで、、、既に全く理解を超えた時さえも超えた超異空間に私を誘ってくれる。。。
で、、、超最悪な手動入力。。。
色々なケースも想定して一つ一つ、、、それも掲載商品毎に全部。。。じゃないとまた送料が有り得ない「0円」表示されて問題が発生するやん。。。
で、、、今朝早朝4時半から手動で格闘しているが、、、さっき約20項目を終えたところで「更新」をクリックしてみたら、、、サイトが飛んだっきり、、、そのまんま銀河系を飛んでしまっているのか。。。
未だ帰還せず。。。M78星雲のウルトラマンさんに捜索願でも出しとくか。。。
して、、、本日は何が何でもウチのネットショップサイトを更新せなあきまへんのでパソコン中心の一日となります。。。
全く、、、システム開発しとる方は自分の「自己満足」で弄ってる輩が多いので出来上がったシステムが必ずしもユーザーが喜ぶとは限らないって頭が無いんだよね。。。
最近のエンジニアたる技術職の方々に実に多い気がする。。。
私達が技術屋修業の小僧、下積み時代は親方から「客を舐めんな!」「客にそんな負担を強いるモノなら開発を即中止しろ!」「客の命に係わるところに何だこの設計は!?やり直せ!」等々厳しく怒ってくれたものでしたから決して「自己満足」の設計や企画書は通らなかったモノでしたけどね。。。
例え、設計者や組織が「画期的」と思っても市場とは絶対に温度差があるもので、、、
もっと言えば専門職と素人さんとの間のベクトルの向きが全く異なっているという事態も免れない恐ろしさが。。。
だから、、、表向きのマーケティングなどしたって「商品」のヒットの保証など絶対に有り得ず。。。
車に乗らない技術者が、車の部品を開発しても市場と温度差が生じるのは当然で。。。
「改善」を提唱するのであれば開発する側が一旦は身に染みて地獄を味わわないと前には進めないってコトで。。。
昔の方は「失敗は成功の素」とはよく言ったもので、、、失敗して「これじゃあきまへん。」と経験値を自分の経験値と言う財産にすることが出来るのが幸せなことでして。。。
何だってそうなんですけどね。。。「モノ」や「サービス」について絞ったお話をしますとですね。。。
現在がうまく回っていると感じると人間ってのは「失敗」と言う言葉を段々遠のかせて今度はその「失敗」が訪れることを恐れる様になるんですね。。。
新しい発想を提案するルーチンってのは、、、
「不便」だとか「自分が思うモノが存在していない」って言ったトコから始まるんですから手探りに決まってます。。。
自分が幾ら「斬新だ!」と豪語しても周囲を納得させられなけりゃあモノやサービスは売れないし、鼻も引掛けられない。。。
同じレベルの技術畑の人間同士がプレゼンしてもそんなモノには何の進展もない。自己満足の形成ですな。時間の無駄ですね。。。
アパレルでOSSANが年頃の女性の服のデザインを勝手な妄想からプレゼンしとる様なモノで。。。
過去のデータや流れ何てモノで今や宇宙人より難しいとされる若い娘さんの心を掴めるワケが無いし。。。
市場に直接肌で感じて触れている者や実際にその商品やサービスをUSEする携わる者の姿や現状を把握出来なければ単に「ヘタな鉄砲・・・」になってしまう訳なんですよね。。。
コレでメーカーたる企業が「ヘタな鉄砲・・・」を乱射した結果の死球に要する経費の損失はかなり莫大なモノに。。。
形だけ経費使ってマーケティング何かするよりも、市場を実際にこの目で見て歩いた上で肌で感じて生の情報を技術畑に料理させることが一番かな。。。
後は、技術畑の者を甘やかさず、、、モノ作りにあっては工作現場で図面の手直しをさせる様な流れは絶対に駄目ですね。。。
市場からのフィードバックを受ける技術畑は常に縁の下の力持ち、、、つまり市場に接する営業や現場職の的確な仕事を助ける立場であるべきでしょうね。。。
市場から、その「不手際」を突かれた時はまだその企業に「期待」が持てるから。
お客様からの真理を突いたお小言は「改善」への道しるべとしてお預かりすることで、またその後の製品や業務の改善に繋がるものと認識すべきです。。。
私は地元の某居酒屋チェーンで過去にあまりに酷いあしらいを受けてしまい、辟易としたことが御座居ました。
その日は確かに客席も満員御礼で混み合っていたのは事実ですが、さすがに我慢ならない対応を受けその居酒屋チェーンに報告を致しました。
詳細につきましてはココでは伏せますが、私はその報告後約一か月の間を置いて再度その店を客として訪れてみました。
すると!何と素晴らしい!あの不快な思いをした頃とは雲泥の差とも言える気持ちの良い対応を受け、会計の際にそのお店の店長さんに「実に美味い酒だった。またちょくちょく来させて貰いますね。」とお伝えして早3年。。。
現在でも週イチでお世話になっている行きつけのお店となりました。
要するにこの居酒屋チェーンを運営する会社は私の報告を重く見て戴けたのか組織として的確な対応をとって戴き、店長を飛ばす等と言った人事的措置をいきなりとらず「再教育」という手段でこのお店に賭けをしたのでしょうね。。。
その後、このお店の素晴らしい対応に若い店長さんへの助言もさることながら、、、本部にはお礼のお手紙を出し当方も「お世話になっている。」と言う気持ちを忘れずにお付き合いをさせて戴く様になりました。。。
お店が暇そうな時期にはわざと大人数でお邪魔したり・・・。(笑)
商売は笑売でありたいですよね。。。
どんなに組織が大きいシステム管理会社であっても、市場からの意見を無視して利益最優先主義の「クレームはスルー」な運営は最終的に顧客は感じ取るもので、、、結局は衰退を余儀なくされますね。。。
某、価格競争で他の牛丼チェーンと熾烈なバトルを繰り広げていた家のつく名前のチェーン店。。。
ココでは当方の自宅近くの某店でアルバイト店員の非常識な行動やあまりに酷い不衛生な管理についてFC本部にクレームを入れたところ、、、
若いゆとり世代のスーパーバイザーに「¥安いんだから仕方無いです。」と、言われてしまいそこで私は言葉を失い終了とさせて戴きました。
故にそれから早2年。。。二度とそのチェーンには足を踏み入れておりません。「改善」に向かうという「期待」は見事に裏切られましたから。。。
以前は、、、強盗様がお客様に多かったらしいですが。。。コレも「人件費」をタテにお上の指導をスルーしようとしたという運営会社の素晴らしい体質が浮き彫りになった結果ですから。。。
インターネットのショッピングサイトの展開で大きくなった会社も何社かありますが、、、あまりにユーザーフォローを無視した事業展開が露わになり過ぎて年々売上は下降線を辿り辛い局面を迎えている企業も実際にあります。。。
しかし、我々が生活する上で密接に絡む企業の商品やサービスの「供給」を主体とした店舗の運営というものはなかなかそのお店や企業の色が醸し出されて面白いものですなあ。
私も非常に参考になるところもあり、是非あやかりたいと受け入れる局面もあります。
事業主ってヤツはお上や役人を除く誰にも指導を受けるものでもないし、常に孤独との闘いです。
その闘いから逃げた時は自分の破滅の時ですし、事業主たる自己が学ぶ姿勢は自由ですが興味の無い雑学を無理に学ぶべきでもないし余計な情報は果ては経営さえも下降線を辿らせます。
事業主ってのはサラリーマン諸氏と違い、誰も守っちゃあくれないし、リスクたるものは非常に大きく甘えた思考回路は死を招く。。。
ハッキリ言って超ド級M度100%位じゃなきゃ精神的にやられちまうものですわ。。。(笑)
事業主の思考回路の中身や方針何て言うモノは顧客と対峙している姿勢一つで垣間見えるものだから、会社組織の中で社長の提言する戦略に市場との温度差を生じさせてしまった結果赤字経営を迫られることになっても社長は社員を責めることは出来ないって事になります。
しかし、幾ら方針や戦略がしっかりしていてもですね、、、組織の一人一人が甘えた考えじゃあ会社は回らんとです。
他力本願や受け身ばかりの人間を大抵の経営者は嫌います。
物事をやる前から「出来ない。」と言う方々は何処の会社に行っても低い評価で終わるのみです。。。
極端言えば高いところに生っている木の実を社長に「金をかけずにとって来い!」と言われたら、自分の知恵でとって来るのが経営者から見れば当たり前、出来て当然ってコトなのです。
やはり、経営者の下につく者はそういった心構えと共に給料を貰う以上はプロであるという意識が重要ですね。
何が言いたいかと言うと、組織を構成する者はプロであるが故に会社に利益を出すと言う「期待」がされています。
常に「期待」されている者で構成されている組織が対顧客においても顧客に「期待」されると言う原理があります。
「期待」されているから苦言を呈して下さると理解出来ない組織作りは絶対に避けるべきだと私は思っておりますが皆様は如何でしょうか?
本日、弊社に対しお叱りのお言葉を頂戴致しましたお客様。今後、この有難きお言葉を糧に邁進しお客様の御期待に沿えられます様日々精進して参りますので何卒今後とも弊社をお引き立ての程宜しくお願い申し上げます。m(_ _)m
この度は誠に有難う御座居ました。m(_ _)m
このサイトの運営会社も色々と儲ける為の手段として素人には理解不能な機能やらサービスやらとやたらに有料サービステンコ盛りにしてくれてまして。。。
弊社がサイト開設をした頃は実にシンプルで使い易いサイトで楽だったんですけど。。。
最近は何か、、、ヘタすりゃ営業妨害にもなりかねない突然のシステム変更。。。
ネットに精通したソッチ寄りの方々には全然普通の話かも知れませんがね、、、我々アナログ世代のネット何ぞ深く入り込む余地の無い世代には悲劇に繋がりかねない難しい変更をいきなり。。。
予告されたって何が何だか理解し得ない、そんなもん勉強しとる時間も無い我々ユーザー側にとっちゃあ、、、「改善」ではなく「改悪」にしかならんのですたい。。。
で、、、しまいにゃあ肝心なサポートの部分で「有償」という実にエグイ運営をしてまるで枯渇した湖で品質や成分の解らない水を売る様なコトをするのが最近のIT関連の常套手段ですな。。。
去る4月に消費税増税たる有難くないお国のお沙汰に従って世の中は一円単位の混乱を招くという事態になって、、、
商品代金や運賃だってなんだってキリの良い数字で取引が出来なくなった上に、サイト上で消費税増税前に設定してあった運賃がよく解らないトコでリセットされていていつの間にか「送料無料」と勘違いさせられる様な表記に化けていたりして。。。
注文が入って、明細を確認していると何故か送料0円表記になっていて慌ててお客様に弊社から案内をするということが多くなり、、、
今朝なんかコレが発端となってお客様にお叱りを受ける始末。。。
「何じゃこりゃ~?!」と、サイトの管理者ページをさんざん徘徊して、、、この管理者ページも年々難しくなって来ていて既に順応性に欠ける我々OSSANには結構漂流者の如く彷徨うことも多くなって。。。
まるで昔の地図にあった一本道が無くなって、新しく道が作られたものの複雑奇怪なジャンクションの合流分岐、4車線一気に進路変更しないと目的地に着けない。。。って感じの変更。。。
そう、、、既に私にはカーナビのコマがナビ上に無い山や海の上を走る道路の上を移動してる感じ・・・。。。
旧いカーナビで新東名高速を走ってる様な。。。「おい!何処に連れてくねん。。。」って表現ですね。。。
で、、、管理サイト内の「目的地」に地図無しで手探りで漸く行き着いたものの、、、
蓋を開けてみたら、、、また不明な言語や横文字でまるで異国の部族の村にでも来た様なご案内とご説明で。。。
で、、、勘で取敢えずチャレンジ!!
入力したり消してみたり。。。
ほんでもって、、、「更新」みたいなボタンをクリック!数年前の管理サイトだったら・・・・・・「更新しました」・・・・が、しかしですね、、、完了を示すご案内では無く・・・ページが何処か宇宙の彼方に飛んで二度と帰って来る様子が無い。。。
暫くしたら、何かWindowsの警告画面らしきものが表示されて最早人類の言語とは思えぬ言語で恐らく私に文句を言っているのであろう。。。
綺麗だなぁ~この目的の画面は何処まで飛んで行くんだろう~??
送料の設定一つ変更するのにこの有様。。。
横着してサイトに設定された自動操縦(?)機能をクリックしようものなら、、、私の意図する場所とは程遠いところに画面が飛んで、、、既に全く理解を超えた時さえも超えた超異空間に私を誘ってくれる。。。
で、、、超最悪な手動入力。。。
色々なケースも想定して一つ一つ、、、それも掲載商品毎に全部。。。じゃないとまた送料が有り得ない「0円」表示されて問題が発生するやん。。。
で、、、今朝早朝4時半から手動で格闘しているが、、、さっき約20項目を終えたところで「更新」をクリックしてみたら、、、サイトが飛んだっきり、、、そのまんま銀河系を飛んでしまっているのか。。。
未だ帰還せず。。。M78星雲のウルトラマンさんに捜索願でも出しとくか。。。
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全く、、、システム開発しとる方は自分の「自己満足」で弄ってる輩が多いので出来上がったシステムが必ずしもユーザーが喜ぶとは限らないって頭が無いんだよね。。。
最近のエンジニアたる技術職の方々に実に多い気がする。。。
私達が技術屋修業の小僧、下積み時代は親方から「客を舐めんな!」「客にそんな負担を強いるモノなら開発を即中止しろ!」「客の命に係わるところに何だこの設計は!?やり直せ!」等々厳しく怒ってくれたものでしたから決して「自己満足」の設計や企画書は通らなかったモノでしたけどね。。。
例え、設計者や組織が「画期的」と思っても市場とは絶対に温度差があるもので、、、
もっと言えば専門職と素人さんとの間のベクトルの向きが全く異なっているという事態も免れない恐ろしさが。。。
だから、、、表向きのマーケティングなどしたって「商品」のヒットの保証など絶対に有り得ず。。。
車に乗らない技術者が、車の部品を開発しても市場と温度差が生じるのは当然で。。。
「改善」を提唱するのであれば開発する側が一旦は身に染みて地獄を味わわないと前には進めないってコトで。。。
昔の方は「失敗は成功の素」とはよく言ったもので、、、失敗して「これじゃあきまへん。」と経験値を自分の経験値と言う財産にすることが出来るのが幸せなことでして。。。
何だってそうなんですけどね。。。「モノ」や「サービス」について絞ったお話をしますとですね。。。
現在がうまく回っていると感じると人間ってのは「失敗」と言う言葉を段々遠のかせて今度はその「失敗」が訪れることを恐れる様になるんですね。。。
新しい発想を提案するルーチンってのは、、、
「不便」だとか「自分が思うモノが存在していない」って言ったトコから始まるんですから手探りに決まってます。。。
自分が幾ら「斬新だ!」と豪語しても周囲を納得させられなけりゃあモノやサービスは売れないし、鼻も引掛けられない。。。
同じレベルの技術畑の人間同士がプレゼンしてもそんなモノには何の進展もない。自己満足の形成ですな。時間の無駄ですね。。。
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市場に直接肌で感じて触れている者や実際にその商品やサービスをUSEする携わる者の姿や現状を把握出来なければ単に「ヘタな鉄砲・・・」になってしまう訳なんですよね。。。
コレでメーカーたる企業が「ヘタな鉄砲・・・」を乱射した結果の死球に要する経費の損失はかなり莫大なモノに。。。
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市場からのフィードバックを受ける技術畑は常に縁の下の力持ち、、、つまり市場に接する営業や現場職の的確な仕事を助ける立場であるべきでしょうね。。。
市場から、その「不手際」を突かれた時はまだその企業に「期待」が持てるから。
お客様からの真理を突いたお小言は「改善」への道しるべとしてお預かりすることで、またその後の製品や業務の改善に繋がるものと認識すべきです。。。
私は地元の某居酒屋チェーンで過去にあまりに酷いあしらいを受けてしまい、辟易としたことが御座居ました。
その日は確かに客席も満員御礼で混み合っていたのは事実ですが、さすがに我慢ならない対応を受けその居酒屋チェーンに報告を致しました。
詳細につきましてはココでは伏せますが、私はその報告後約一か月の間を置いて再度その店を客として訪れてみました。
すると!何と素晴らしい!あの不快な思いをした頃とは雲泥の差とも言える気持ちの良い対応を受け、会計の際にそのお店の店長さんに「実に美味い酒だった。またちょくちょく来させて貰いますね。」とお伝えして早3年。。。
現在でも週イチでお世話になっている行きつけのお店となりました。
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その後、このお店の素晴らしい対応に若い店長さんへの助言もさることながら、、、本部にはお礼のお手紙を出し当方も「お世話になっている。」と言う気持ちを忘れずにお付き合いをさせて戴く様になりました。。。
お店が暇そうな時期にはわざと大人数でお邪魔したり・・・。(笑)
商売は笑売でありたいですよね。。。
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某、価格競争で他の牛丼チェーンと熾烈なバトルを繰り広げていた家のつく名前のチェーン店。。。
ココでは当方の自宅近くの某店でアルバイト店員の非常識な行動やあまりに酷い不衛生な管理についてFC本部にクレームを入れたところ、、、
若いゆとり世代のスーパーバイザーに「¥安いんだから仕方無いです。」と、言われてしまいそこで私は言葉を失い終了とさせて戴きました。
故にそれから早2年。。。二度とそのチェーンには足を踏み入れておりません。「改善」に向かうという「期待」は見事に裏切られましたから。。。
以前は、、、強盗様がお客様に多かったらしいですが。。。コレも「人件費」をタテにお上の指導をスルーしようとしたという運営会社の素晴らしい体質が浮き彫りになった結果ですから。。。
インターネットのショッピングサイトの展開で大きくなった会社も何社かありますが、、、あまりにユーザーフォローを無視した事業展開が露わになり過ぎて年々売上は下降線を辿り辛い局面を迎えている企業も実際にあります。。。
しかし、我々が生活する上で密接に絡む企業の商品やサービスの「供給」を主体とした店舗の運営というものはなかなかそのお店や企業の色が醸し出されて面白いものですなあ。
私も非常に参考になるところもあり、是非あやかりたいと受け入れる局面もあります。
事業主ってヤツはお上や役人を除く誰にも指導を受けるものでもないし、常に孤独との闘いです。
その闘いから逃げた時は自分の破滅の時ですし、事業主たる自己が学ぶ姿勢は自由ですが興味の無い雑学を無理に学ぶべきでもないし余計な情報は果ては経営さえも下降線を辿らせます。
事業主ってのはサラリーマン諸氏と違い、誰も守っちゃあくれないし、リスクたるものは非常に大きく甘えた思考回路は死を招く。。。
ハッキリ言って超ド級M度100%位じゃなきゃ精神的にやられちまうものですわ。。。(笑)
事業主の思考回路の中身や方針何て言うモノは顧客と対峙している姿勢一つで垣間見えるものだから、会社組織の中で社長の提言する戦略に市場との温度差を生じさせてしまった結果赤字経営を迫られることになっても社長は社員を責めることは出来ないって事になります。
しかし、幾ら方針や戦略がしっかりしていてもですね、、、組織の一人一人が甘えた考えじゃあ会社は回らんとです。
他力本願や受け身ばかりの人間を大抵の経営者は嫌います。
物事をやる前から「出来ない。」と言う方々は何処の会社に行っても低い評価で終わるのみです。。。
極端言えば高いところに生っている木の実を社長に「金をかけずにとって来い!」と言われたら、自分の知恵でとって来るのが経営者から見れば当たり前、出来て当然ってコトなのです。
やはり、経営者の下につく者はそういった心構えと共に給料を貰う以上はプロであるという意識が重要ですね。
何が言いたいかと言うと、組織を構成する者はプロであるが故に会社に利益を出すと言う「期待」がされています。
常に「期待」されている者で構成されている組織が対顧客においても顧客に「期待」されると言う原理があります。
「期待」されているから苦言を呈して下さると理解出来ない組織作りは絶対に避けるべきだと私は思っておりますが皆様は如何でしょうか?
本日、弊社に対しお叱りのお言葉を頂戴致しましたお客様。今後、この有難きお言葉を糧に邁進しお客様の御期待に沿えられます様日々精進して参りますので何卒今後とも弊社をお引き立ての程宜しくお願い申し上げます。m(_ _)m
この度は誠に有難う御座居ました。m(_ _)m