~ストーリーテリング「愛依の風」ainokaze~

絵本・素語り・わらべうた
ストーリーテラーやえはたのりこ(やえちゃん)の徒然便り

家庭支援センターおはなし会

2009年10月17日 | 絵本とわらべうたの会
第3金曜日の朝は、赤ちゃんからのお話し会。
参加者は、5ヶ月の赤ちゃんから2歳の女の子でした。

わらべ歌をたくさん歌いました。
「こ~こは てっくび てのひら~」
と手の指や、足の指をつまんだりさすったっりして歌います。

「ちびすけ どっこい はだかで こい~」
向かい合って、お母さんがたかいたかいをします。
おひざにのせて、ぽんぽんしたり、ぎっこんばっこんのようにしたりして遊びます。

お手玉遊びもしました。
「あんたがたどこさ ひごさ ひごどこさ~」
手ばたきをしたり、お手玉ひとつでぽんぽんさせたり。
お母さんが手のひらでついてみせると、とっても喜んでいました。

最後に小さなバケツの中に「な~いな~い ぽん!」と言って
「お片付けね」と言うと、2歳の女の子がポンとしたのを見て、1才の子たちもみんな上手にポンとバケツの中へ。
とっても上手にお片付けできます。

お手玉遊びは、遊び歌でリズムにのって、集中してできる遊びです。
お手玉のシャッシャッという音がいいですね
お母さんと一緒に遊ぶのは、呼吸を合わせてできるので、とってもいい遊びだと思います。
2つ3つと増やしていく過程もいいですね。
私も3つまではできますが(拍手をいただいてしまいました
今度は4つにもチャレンジしていきたいです

これから、お手玉遊びを毎回取り入れていきたいと思っています。
マイお手玉持参もいいですね。
みんなでお手玉上手になりましょう

絵本は2冊。
短いおはなしもいれてみました。
じっとつぶらな目を向けて耳を傾けているようでした。
リズムのあるおはなしをぼちぼち入れていきます。

やさしく触れる、そっと触れる、ちょんと触れる。
目と目、手と手を合わせて遊ぶ時の赤ちゃんの顔は、とっても嬉しそう。
私は、ずっと、目じりが下がっていました


ぜひ、一度遊びにきてくださいね。
次は、11月4日(水)11:00~です!


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