~ストーリーテリング「愛依の風」ainokaze~

絵本・素語り・わらべうた
ストーリーテラーやえはたのりこ(やえちゃん)の徒然便り

オープン参加!!イベント・おはなし会・ワークショップ情報!!

★7月21日(日)15時開演 愛依の風クラシックお話コンサート♪『アラベスク~魅惑の冒険物語』立川チャボヒバホール★nonowa国立ペーパーウォール「やえちゃんのたのしいよみきかせ」7月28日(日)11:00~(参加無料)★わらべうたの会『わらべの会』第1金曜日家庭支援センターひかり11:15~・第2木曜日恋ヶ窪市民プール11:00*無料どの地域からも参加できます。★愛依の風・たのしい語り塾新規開講!毎月月木金4~6日。★2018年、おはなし会・保育士研修・わらべうた・絵本・素話講座、ご依頼お待ちしております。 全国どこへでも参ります!プログラムや形式などお気軽にご相談ください。                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                                              

若葉ケヤキモール『八重ちゃんのおはなし会』便り♪

2013年04月30日 | イベント・語りコンサート・舞台他
GWスペシャルおはなし会が始まりました
お天気で良かった

準備をしている時、お店の通路もちょっと静かめで、
みんなお出かけかなぁ~と思っていましたが、
時間になると、どこからでしょう
ベビーカーの赤ちゃんから元気なお兄ちゃんお姉ちゃん、そして、お父さんお母さん。
お席がいっぱいになりました

元気に始まりの歌
そして、今回は、GWスペシャル!
手作りの「こいのぼり着せ替えシアター」から始めました

 作・絵・音楽 八重幡典子


体は小っちゃいけど、空で泳ぐのが大好きな緋鯉のこいのぼり。
うんとお洒落して泳ぎたい!
「どんな模様がいいかなぁ~?」
歌にのせて、つぎつぎと着せ替えしていきます。

こどもたちから、「かわいい~」「それがいい!」「めずらしいね」とかいろいろ声がかかりました。
こいのぼり君、喜んでますね♪



紙芝居は『食わずにょうぼう』。五月のお節句にちなんだお話です。
子どもの日には、しょうぶ湯につかりたいですね。

 

大型絵本は『たまごにいちゃん』
たまごにいちゃんの歌を作りました。
みんなで踊りながら楽しく歌いました

 

『たまごにいちゃん』は、付き合いの長―い大好きな絵本です。
みんなに読んで歌ってほしいです。

子どもたちの歌声が元気に響き、お日様はきらきら輝き、とても楽しいひと時でした。
終了後に、子どもたちが次々に、両手を大きく広げて私のところへ来てくれました。
その笑顔が、忘れられません。
子どものたちとの、平和なひと時は、大事なかけがえのない時間です
これからも、大切にしていきます。

GWの大切なご家族の時間に、おはなし会に参加してくださった皆様、どうもありがとうございました
ステキな舞台、パネルを作ってくださった、ケヤキモールの皆様、どうもありがとうございました。

GWまだまだ続きますね。
どうぞ楽しい良い時をお過ごしくださいね


さて、もうひとつ、GWのおはなし会は、上野の森親子フェスタにて、
5月3日(金・憲法記念日)12:00~です
たまごにいちゃんの歌、歌いま~す♪

やえちゃんのストリーテリングもあります!
ものすごくたくさんの絵本児童書出版社が集います!
作家さんもたくさんいらっしゃいます!
新緑の上野の森へ、ぜひ、遊びに来てくださいね


今日は、午後から『和の家櫻井おはなし会』です。
寒い冬の間はおはなし会も暫しお休みでしたが、
爽やかな風吹く頃になり本当に久しぶりのおはなし会

みなさんお元気かなぁ。お庭はどんなかなぁ。
楽しみです




GWのイベントお知らせです!

2013年04月28日 | お知らせ
GW始まりましたね。

まずは、お天気で迎えましたね

ラッキ~

ハッピ~です!


GW楽しい予定がいっぱいだと思います。

ぜひ、やえちゃんのおはなし会にも遊びに来てくださいね


  4月29日(月・昭和の日)
      立川若葉ケヤキモール イベント広場にて
       
      『八重ちゃんのおはなし会』  13:00~・15:00~の2回公演です!(入場無料)

      楽しい絵本・おはなし・歌遊びのワンダーランド
      ご家族みんなで遊びに来てくださいね


  5月3日(金・憲法記念日)
      上野の森親子絵本フェスタ 野外ステージ(動物園前広場内) 

      『すずき出版大型絵本の読み聞かせ
       ~編集長とやえちゃんのおはなし会~』(やえちゃんのストーリーテリングのコーナーあります!) 
       
      12:00~(入場無料)

      児童書の出版社が一堂に勢ぞろいします。
      びっくりするほどたくさんの絵本・児童書が並びます。
      新緑美しい上野の森へぜひ、お出かけくださいね。



みなさんにお会いできるのを楽しみにしています 

                 やえ




火曜の会便り♪

2013年04月24日 | おはなし会・語りの会
夕方から、しとしと雨。
雨だと、やっぱり寒いですね


昨日は、火曜の語りの会

こんな素敵な立派な胡蝶蘭が飾ってありました



この会の主宰であるタカコさんが、米寿を迎えられ、お祝いの会での贈り物
お子さんお孫さん曾孫さんからのメッセージと、思い出の写真の米寿記念のアルバムを見せていただきました。
どのページも温かさと幸福感でいっぱいで、私は感激しました。

「誰一人、欠けることなく、みんな元気なのが一番うれしいことね」とタカコさんは笑顔でおっしゃった。

そして、もうひとつ、驚きと感激両方だったのは、
みんなのメッセージへのお返しに、ひとりひとりお返事を書いたそうです。

私も、何度もお手紙をいただいていますが、
凛として力強いタカコさんの字は、しっかりと胸に刻みつけられるもの。
その言葉は愛でいっぱい。

まずは、90歳目指して。
そこで、火曜の会も10年目を迎えます。
私も、しみじみ、いい物語が届けられ、この火曜の会がタカコさんの心を喜ばす、楽しい時間になるように良い語りをしたいです。


さて、物語は、『柳橋物語』の続きです。
今回は、6~9章、初篇の終わりです。

ここは、恐ろしく苦しい場面が続くのです。
主人公のおせんは18歳、お祖父さんは、ほぼ寝たきり。
そんな中で、江戸には、地震や火事が続く。

逃げても堪えても、不幸が襲ってくる。
声に出すと、本当に苦しく切なくなってきます。

ここで、おせんは、尊い二人を失います。
お祖父さんと、心の底からおせんを愛していた幸太を。

あの火事の烈風と凄まじい火の粉の激しさ、その描写の凄まじさ、心が締め付けられるようなシーン。
そのまま、幸太のおせんへの一途な想いを重ねさせたのだろうか、
最後の幸太のことば「おせんちゃーん」がいつまでも耳に残ります。
私自身が語り、私自身の中に留まって離れない、そんな感じです。

幸太の死で、初篇は終わりますが、
会の中でも、涙を流された方がいました。

「かわいそうな幸太・・・」「あんなにおせんを思っていたのに・・・」


次回は、中篇(1)からです。
果たしておせんは・・・。

ちょっと予告編のようにし、お話し終了です。

後は、おいしいお茶をいただきながら感想大会。
いつものごとく3時間以上の熱い会になりました



次回は、5月28日(火)14:00~です。



学校訪問便り♪

2013年04月22日 | 幼稚園・保育園・学校訪問等
月曜日。
空は青空。でも、風は少し冷たいですね。

午前中、2時間目に、国分寺第五小学校6年生の語り授業に行ってまいりました。
昨年に引き続き、メインの語りは、6年生学校国語教科書『風切るつばさ』です。



場所は、音楽室。
両側に窓があり、とても明るくて、青空が周りを覆ってくれるような教室で、
声が良く響く、とてもいい雰囲気の音楽室です。

3クラス合同のお話し会になりました。
校長先生は昨年お会いしていましたが、副校長先生も、6年生の担任の先生も変わられて、
子どもたちも初めましての6年生。
先生方も、座って参加してくれたので、私としては、ひじょ~に語りやすかったです!
先生ありがとございました

さて、プログラムは、初めましてのご挨拶歌にわらべ歌、そして自己紹介のような『おだんごぱん』を語り、
6年生のみんなと心を合わせていきました。
さすがの6年生、みんなあっという間に歌に合わせて手振りをし、ぴたっと手拍子もバッチリです
笑顔がこぼれて、目線はまっすぐ、心もまっすぐこちらに向けてくれている様子に私もどんどん集中が増していきました。
みんな素直な穏やかな表情です

さぁ、一緒におはなしの世界へ!

 

語りは、ロシア民話『おだんごぱん』~日本民話『大工と鬼六』~6年国語教科書より『風切るつばさ』でした。
間に、質問コーナー、終わりには感想の声も、たくさん聞かせてくれました。

「風切るつばさは、何度も教科書で読んでいたのに、語りで聴いたら、初めて聞くおはなしのように感じました。」

文字を追う読み方とは、また違う語りの世界。
耳を澄まし、語りで聴き、心で想像してお話を読んでいく。
6年生のみんなは、想像の世界で、どんな物語を作っていってくれただろう。

昨年の6年生が残してくれた言葉のとおり、「物語に輝き」を与えられただろうか。
美しい響き、迫力のある語りになっていただろうか。

実は、これらのことは、語り手一人で生み出すものではないと思っています。
そうなのです。
みなさんから嬉しい感想をたくさんもらいましたが、
全部そっくり、私は、6年生のみんなに返したいと思います。
6年生のみんなの、ゆったり構え、それでも姿勢良く、目は真剣で、一人一人の瞳がくっきりと私へ向かい、
聴こうとしている想いを感じ取ることができました。
それはすごい力です。
私は、みんなのその力を信じ、語りました。

途中チャイムが鳴ってしまいましたが、
ちょうど、「冬が近づいてくる」という言葉の時で、間を開けてぴったりのところでした。
体ひとつ動かさずずっと集中していた6年生。
素晴らしいです。

この、早い4月に出会えて良かった。
一期一会のパワーってすごいです。

そして、今日は、校長先生から嬉しいお誘いをいただきました。
給食です
自校方式の手作り給食をいただきました。
久しぶりに食べた麦入りごはん、さわらのコーンマヨネーズ焼き、具たくさんのお味噌汁など、
とっても美味しかったです

校長室で校長先生と、副校長先生とご一緒させていただき、読書や語りについてのあれこれ話をしながら、
子どもたちの世界を豊かに守り育てていく、私たち大人の役割、社会の役割、「今、見つめ直してていくべきこと」など、
いろいろお話しました。

最後に行きついたのは、やはり「信念をもって子どもたちに臨むこと」でした。

私、相変わらず「読書のすすめ話」の中で、芥川龍之介の話をしていたのですが、
今、校長先生が読んでいる本がなんと、芥川龍之介「地獄変」でした。
読書家の先生と巡り会ってしまうと、話が尽きなくなってしまうのですが、
先生の言葉に印象的な言葉がありました。

「こういう本は、読み応えがありますね」

う~んいいお言葉

子どもたちには、ただ、自分の領域だけの、狭い範囲で感じる面白い本ばかりでなく、
「面白い」という幅が広がるような「読み応えのある本」をぜひ、読んでもらいたいと思います。

それには、そういう良書を薦めてくれる、大人の存在も大切だと思います。
先生だけでなく、家族、身近な人、いろいろな人から。

周りにあるいろいろなものが、軽く小さくなっているけれど、
読み応えのある本を読み、心にずんと残る機会をたくさん得て、心を耕し、豊かな土壌を作ってほしいと願います。
元気な芽がすくすくと大きく逞しく伸びていきますように。

五小の先生方、お忙しい中、お時間を作ってくださりありがとうございました。
とても貴重な時間でした。

「翼を大きく羽ばたかせ どこまでもどこまでも!」

またいつか会える日を楽しみにしています

                  やえ















わらべの会便り♪

2013年04月20日 | 絵本とわらべうたの会
今日は、寒いですね
最後の寒さになるといいけれど。。


昨日は、わらべの会でした



こんなかわいいベビーカーで来てくれた子どもたちもいます


お部屋の中には、



大きなこいのぼり
元気になりますね!

来る途中にも、ベランダで、こいのぼりが風に吹かれているのを見ました。
栃木の実家の方では、周りは農家さんが多いので、大きなこいのぼりが悠々と空を泳ぐ姿が方々で見られました。
それはそれは、清々しい気持ちになります
回り一面田んぼの景色と、びっしり住宅街では違って当然ですけれども、
子どもたちには、やっぱり大きなこいのぼり見せたいなぁと思います。

さて、わらべの会は、いつも笑顔で迎えてくれる2,3歳組さんが幼稚園保育園に入園されて、
大きなお口を開けて、元気に歌う歌声もなくなってしまいちょっとさびしくなりました。

でも、また、生まれたてほやほやの赤ちゃんが加わってくれました!
2か月の赤ちゃんが二人も来てくれました!
おばあちゃんに抱っこされて、じっと耳を傾けているような仕草でした
これには、おばあちゃんもびっくりしていて、
「一度もぐずらなくて、びっくりです。よ~く聞いてましたねぇ」と。
おばあちゃんが、いつも子守唄など歌ってくれてるのかな。
赤ちゃん向けのわらべ歌を多く歌いましたから、
きっと赤ちゃんも心地よく聞いてくれていたのでしょうね。
お昼寝もたくさんしてくれると思いますよ

初めて参加のお母さん方も多かったので、
今回は、私のわらべ歌に合わせて、お母さんが赤ちゃんを横抱きにして体を揺らしながら、静かに聞いているといった感じでしたね。
「お母さん、お疲れ様です。少しゆっくりしてね」という気持ちで歌いました

初めて来てくれた3歳の男の子、
私が絵本を読んだり、歌を歌ったあと、その間の絶妙なタイミングで
とことこと私の方に歩いてきて、膝立ちしている私をぎゅっとハグ!!
満面の笑みをにこ~っと。
嬉しいのとちょっと照れちゃうのと

時々、女の子も、にこっと笑顔でこんな風に気持ちを表してくれる子がいます。
言葉じゃなくて、態度でね。
小さい子は、本当に感情がストレート。
私も、年と共にそんな純粋な子どもたちに、なんだかぐちゃぐちゃした殻は剥がされて、
素のままストレートに、気持ちを受けとめられるようになってきたなと思います。
分りやすいのが一番ですね

わらべ歌の講座でもよく言いますけれど、
子どもたちが一番耳を傾けるのは、
「自然な声で、語りかけるように歌う」です。

それは、私の場合、絵本にも語りにも活きています。



次回のわらべの会は、5月になります。
*GWの週はお休みです。

5月17日(金)11:15~です

どの地域の方も参加できます。予約はいりませんのでお気軽にご参加くださいね






学校訪問5年生

2013年04月18日 | 幼稚園・保育園・学校訪問等
良いお天気が続き、とても嬉しいです

午前中の学校訪問から今、帰宅しました!
今日の、5年生は、とてもパワフルだった~
私も元気になりました!

といっても、この学年は、3年生から毎年語っているので、すっかり私に慣れてくれているのだと思います
実は、幼稚園からずっと聞いてくれている子もいて、

「私、やえちゃんとはずっと友達なんだよね」といって、休み時間には、私にハグしてくる子どもたちも多いのです。

だから、仲良しが多いわけです
今年は、初めてお会いする先生で、先生の方がちょっと緊張している様子でしたが、
途中からにこにこしてくれて良かった。一緒に、子どもたちと床に座ってくれたし。。。


子どもたちは、何でも、積極的に楽しんでくれたのが嬉しかったです。
本当は、小さな子たちにするようなオリジナルの遊び歌でも、

「こんなの作ってみたけれど、一緒に歌ってくれるかな?」というと

私が、ふっと上に手を挙げただけでも、一緒に手を挙げスタンバイしてくれる。
そのまま、羅漢さんのわらべ歌や、たまごにいちゃんの歌も歌ったけれど、
もう、1回で、満点の花丸~

お天気のせいもあります。
光がキラキラしていて、緑いっぱいの木が歌っているように揺れているのが、窓のすぐそばに見えるのだもの


今日、語ったお話は、
 日本民話『食わず女房』
 宮沢賢治『どんぐりと山猫』
 金子みすず『星とたんぽぽ』『私と小鳥とすずと』


『どんぐりと山猫』は、秋に語りたかったけれど、これはリクエストでした。
大好きな賢治作品。年に1回の学校訪問、語るときは、すべての景色が秋になるように、そう想像してもらうように語るのみ。

でも、五感に感じてもらう語りをモットーにしているので、
『食わず女房』は、5月の節句にしょうぶ湯に入る由来話も含んでいるので
小さい頃のエピソードも交えて語りました。
即興で、♪「柏餅の歌」も歌い、パクッと美味しそうに食べまねして遊びました
みんなノリがいいんだよね~~

みすずさんの詩は、大好きな詩2つ。
みすずさんのエピソードについても少し触れました。

先生から、「とても素敵なプログラムでした。すごく貴重な経験になりました。思わず泣きそうになりました」と言葉をいただきました。

先生の顔を見たら、私もぐっときてしまいました。
私もとても感謝いたします。
今日は、2クラス合同でしたので、60人でした。
子どもたちは、まっすぐ、私を見て耳を澄まして聴いてくれました。
あの目の力が、私に力をくれます。
ありがとうございました。


でも、だんだん、本当に熱くなってきました。
汗、びっしょりでした。
冬の間に、ちょっと体重オーバー気味だったんですけれど、
学校訪問が本格的に始動したので、語るうちにもどってくれるかな、甘いかな


今日は、これからトレーニングに行ってきます!

強いくらいの風が気持ちいい~~







「おだやかな心」

2013年04月18日 | 日々徒然
私の日課のひとつに、詩を読むということがある。

まぁ、語ることもあるが・・・

好きな詩を口中で繰り返して読む。

良い詩だなぁと思った詩は、それを何回も読んでいると、やっぱり、心が清められるようだ。

自分の世界は詩のようにはならないが、

それでも、清々しい気持ちになって、体も軽くなるような気がする。


今日少しものを整理していたら、
高校時代の3年の時の文集がでてきた。

私が詩をよく読むようになったきっかけは、
書道の先生が、よく、詩を書いてくれたからだった。
先生は、副担任の先生でもあった。
漢詩も書いた。
初めて書いた『静夜思』も、残っていた。
今よりいい字だ。

文集の終わりに、書道の先生が詩を贈ってくれていた。
美しく潔い字で。
今日それを見ただけで、心が洗われたような気がした。

すっかり忘れてしまっていた詩だった。
なぜ、忘れていたのだろう。
それはきっと、高校生の頃は、この詩が、もしかして胸に入ってこなかったのではないか。

でも、今日は、違った。
だから、もう一度、暗唱するまで何度も読んだ。

その詩を書いておきたい。


「おだやかな心」

 ものを欲しいとおもわなければ
 こんなにもおだやかなこころになれるのか
 
 うつろのように考えておったのに
 このきもちをすこし味わってみると
 ここから歩きだしてこそたしかだとおもわれる
 
 なんとなく心のそこから
 はりあいのあるきもちである

                   八木重吉『八木重吉詩集』


「おだやかな心」でいたいといつも思うのに、なかなか。
確かに、ここから歩き出してこそなんだな。
この気持ちに、張り合いがあるのがいい。

今頃ですが、先生の想いが伝わってきました。
先生の字に、久しぶりに触れ、先生の声まで聞こえてきました。

長い時間をかけてやっと胸に入ってきました。
ありがとうございました。


私は幸せだ。
素晴らしい言葉を伝えてくれた、心に刻んでくれた、恩師と呼べる先生がたくさんいる。

学生時代のそれぞれの場で、恩師との強烈な思い出がある。
その先生方の笑顔や声は決して忘れるものではない。

私の出会った、今も心に残る先生方は、
実直な熱のある先生方だった。
言葉に迫力があった。
言葉が強いとか、大きいとかでなく、心の底からの優しい迫力だ。
そして、やさしい穏やかな目をされていた。


やっぱり、学校訪問では、
無意識にも、そんな先生方の姿が自分にも映っているのだろうか。
「おだやかな心」で、心の底からの優しい迫力をもって、
まっすぐ語りたい。

そんなことを思った日だった。







春食材♪

2013年04月17日 | クッキング
たけのこの季節ですね♪

やっと初たけのこです

ゆっくり茹でて、やわらかく、そしてしゃきっと歯ごたえもあり、
やっぱり、水煮とは格段に違いますね。

たけのこ大好きなので、うれしい季節です

最初は、なんといってもたけのこご飯です。



お弁当にも

 たけのこご飯入り♪

 チンジャオロース風♪


それからジャム用いちごもお安く手に入りますね。

た~くさん作りました

   

これつけて、すぐ食べたいから、ちょっと小ぶりのパンも!

パンの粉は、春よ恋♪

それから、次女の食欲がすごいのです。育ち盛りパワ~!?

パン1斤くらいはおやつでペロッといきそうです。
さすがにストップかけてますが・・・


今日もお弁当、



小さく見えますが、このお弁当箱、姉のより一回り大きくて深めです。ご飯もぎゅっとつめてます。

でも、お弁当って本当に難しい。
朝は、やっぱり時間がなくて、あと1,2品作ってあげたいけど作れない~
野菜不足とワンパターンはしょうがないですね。
お昼のちょっとお腹のたしくらいに考えて、朝夕でバランス考えてって感じですね。

あっ、でも、きっと早起きすれば解決かな
前日の工夫もね。


仮入部始まり、元気~~~

陸上、テニス、バドミントン、いろいろ行ってみるのですって~











東京の里山風景を楽しむ♪

2013年04月15日 | 散策日記
今日も、すこぶる良いお天気ですね

昨日は、ちょっと車を走らせ、緑豊かな雑木林、のんびり里山散策を楽しみました


場所は、瑞穂町の都立公園「六道山公園」です。
展望台から、狭山丘陵がぐるっと見渡せます。



風も気持ち良いし、眺めいいですよ~~♪



眼下の山桜は散ってしまいましたが、
ざわざわ動く緑の木々から、沸き立つ芽吹きの力強さが感じられ、春の強さを感じました。

そして、雑木林の中へ。



雑木林は明るくて、自然と足取りが軽くなります。
里山民家の方へと、鶯が先導してくれましたよ


やがて、明るく開けてきます。
どこかで見た景色。
そうです、私の栃木の実家の周りとおんなじ・・・。





ボランティアの方々が、里山の風景を残すべく、
子どもたちの為に、大事に守ってくださってるのですね。

ざりがにいそうです!
かえるの声も、コロコロ聞こえました!

民家の中も倉も、井戸もあって、自由に遊べます



静かに佇んでいるので、ゆったりした気分で縁側でお昼寝もできそうです。



庭でこままわしや竹馬で遊びました!
竹馬は得意です!



この先へと行くと、遊びの広場があって、アスレチックや、大きな木の遊具もあります。
まだまだ明るくて、遊びたかったのですが、
閉園時間が17:00なので、折り返しの時間を考え戻りました。

土手や、足元には野の花、木々の芽もふくらんで、つぎつぎ咲きそうです。
エネルギーいっぱいって感じで、楽しくなってきました



私は、こんなところで生まれ過ごし、
学校帰りには、小川を眺めながら、土手や畦道を鼻歌歌いながら帰ったものですが、
娘たちは、やっぱり、違います。
日々、アスファルト、住宅街。

たまには、土の匂いや、草木の匂いを蓄えに、連れてきてあげなくちゃね

里山は、やっぱり私の原風景。
体が全部、穏やかになります















春の光

2013年04月13日 | 日々徒然
気持ちの良い青空が広がっていますね

そよそよ風が吹いて草木を揺らし、
春の光が降り注いで、あちらこちらにシルエットを作り、
それがまるで踊っているようで、見ていてとても楽しい気持ちになります

長女がピアノを弾いています。
レッスンされている曲はあまり熱心には練習しませんが、
気分に合わせて、パラパラいろんな曲を弾くのは大好きみたいです。

今は、バッハのフランス組曲5番、ジーク。
ちょっと耳を澄ますと、ちょうど、今見ている景色みたいに聴こえてきます。
あぁ、娘も、こんな春の気分なのかなと、一人で想っています



玄関先のバラも葉っぱがついて、さらに大きくなっています

その下には、黄色いたんぽぽ。

車止めあたりにも、小さな下草、緑がいっぱい。
黄色や白や青や、可愛らしい花がぽっぽっと顔をあげて、
どうしてもしゃがんで見つめてしまいます。

あ~、なんか土手に行きたい。
青空を見上げて、寝転びたい。

春の光をいっぱい浴びて、エネルギーにしたい



さて、いよいよ学校訪問が始まります。
ここ数年、最初は、6年生から。

国語の教科書、最初の単元、めあては「語りをしよう」の語り授業です。

プログラムは「昔話」から始まり、名作語り『蜘蛛の糸』、そして、教科書最初の『風切るつばさ』です。
「語り」の世界を味わってもらうと同時に「語り」について学習していきます。

その後、6年生は、1年生に絵本を読んだり、語りをしたりします。
6年生にとって、心にも目にも耳にも、良い記憶に残るように、
心をこめて語りたいと思います。

昨年の、6年生からのことば、

 「美しい語り、迫力のある語り、物語が輝く語り」を心に刻んでしっかり語ります








次女、フレッシュ中学生!

2013年04月11日 | 日々徒然
♪「ピッカピッカの~1年生!」は、小さな体に大きなランドセルを背負った小学校1年生にぴったりの言葉ですが、
いやいや、中学校1年生も、なかなか似合ってますよ~~

9日に入学式を迎え、元気に中学校1年生になった次女ですが、
何かワクワク張り切っている様子が横顔にも後ろ姿にも感じられ、
フレッシュな空気が我が家に吹き込んでいます

ワイシャツのボタンを上までしっかり留め、制服を着て、
朝起きたらすぐ髪を整えるお姉ちゃんとは違って、今までお構いなしだった髪も整えて、
何か、やっぱり違う!!



制服で鏡の前に! 初めての図
制服は姉のお下がり。背中がぶかっと大きい・・・。
でも、ちょっと頼もしい

昨日は4時間学活。
教室探検したり、新しい教科書に一冊一冊名前を書いたり、
違う小学校から来た新しいお友達の話、嬉しそうに話しています
担任の先生の言葉も、今はすご~~くよく聞いているみたいです。

「先生がね、「眠くなる時もある。お昼食べた午後なんかね。こくっとなっても耐えてたら許す。でも、完全に寝たら許さない!」なんだって~」
「男子はね、ズボンを変に下げたらいけないって、女子はスカートを折ったら絶対許さないって」
「あと、中学校って、名前呼び捨てなんだね」
「朝は、先生が来るまで、本を読んでるんだって。本持っていかなきゃ!」

こんなことを、続けざまに話してました
持っていった本は、『坊ちゃん』でした。 あら、いいんじゃない♪


そして、今日からお弁当です。
まずは、軽めに。4時間授業だし。



きっと、この倍ぐらいにしてっとなるかもしれません・・・。
食べるの大好き娘なので。
使いたいなぁと思っているお弁当箱は、わっぱでもう少し大きめです。
でも、お友達からプレゼントしていただいたかわいいお弁当箱もいろいろ使いながら、
これから、少しずつバラエティにしていきたいなと思っています。


朝、少し長く見送りました。
2,3歩歩いて、タタタタァ~~と駆けていきました。



中学校まで、チャイムの音がすぐそこにの距離、歩いて3分なんですけどね。

もう少し、眺めていたかったな。


来週からは、部活の仮入部も始まります。
すごく楽しみにしていて、「運動部に入る!」と言ってます。
中学校と言えば、勉強と部活ですよね。その両立も大変なこと!
幼稚園から続けていた、ピアノやバレエは・・・。
あれもこれもじゃとてもとてもでしょう。
どんなふうに選択していくのでしょうねぇ。

次女も、自分で決めて、歩んでいくことがひとつひとつ増えていくところにきました。

後ろでしっかり見守って、彼女の新しいチャレンジを応援していきたいです


朝は、青空でしたが、雨が降ってきました。

と、思っていたら、次女が帰ってきました。

「ただいま~」の後、「お弁当、もう少し多くてへいき」


では、明日のお弁当は、もう少し多めにいたしましょう











リクエスト講座企画、途中報告です!

2013年04月08日 | お知らせ
今日は、青空!お天気になりました~

いよいよ新学期のはじまりです
長女も高校2年生。
春休み、お寝坊ぐせがついてて、朝、大丈夫かなぁと思っていましたが、
さすが、高2女子!
朝のヘアー時間をちゃんと確保、私よりずっと早起き。
私譲りのくせ毛をまっすぐのばして元気に登校していきました
えらいわ~~~。
私は、いっつもその日任せのくりんくりん。そのまんま。
美容室もブローも苦手だから・・・

最近は、お休みの日のおはなし会の日などは、
「髪、やって~~」と長女に整えてもらうこともあります。
少し前、伸ばし放題の髪を20センチほどバッサリ切ったのですが、
それでも、横を編み込んでくれたり、バレッタしてくれたり、
私には、ちょっと可愛いすぎるのですけれども、あれやこれやとやり取りの時間が
実は、ちょっと幸せのひと時だったりしてます

明日は、次女の中学校入学式
朝、長女にブローお願いできるかな。




さて、『リクエストにしっかり応えるわらべ歌・絵本講座』ですが、

届いたメールを見ながら、みなさんの熱心さに改めて感激し、
講座の意義をより深く実感し、気持ちを引き締めています。
リクエストは、おひとりおひとり本当に具体的で、それらを講座にしっかり反映できるように準備に努めます。

みなさんのリクエストに沿って講座の内容を進めるというのは、実は初めてです。
今までの研修は、柱の主題をいただき、あとは私の方で内容を決めていくというものでした。

今回は、いつも、私の定期のおはなし会やわらべ歌の会に参加してくださっているお母さん方の声からの企画なので、
「やえちゃんから直々に教えてもらえるのがとても楽しみ」という言葉もいただき、
嬉しさと同時に責任の重さも感じております。

お問い合わせくださった方のリクエストを少し紹介させてください。

・この春、子どもが幼稚園入園し、少しだけ自分の時間が持てるので、これを機にわらべうたや絵本を一から学びたい。
・子どもが生まれるまであまりわらべ歌を歌ったことがないので、子育ての中で歌えるわらべ歌を教えてほしい。
・季節のわらべ歌を教えてほしい。
・絵本を作っているので、やがては自分で読んでみたい。そのために滑舌や発声をやりたい。体操もやりたい。
・とにかく良い絵本を具体的に教えてほしい。手遊びを知りたい。
・読み方がわからない絵本があるので教えてほしい。
・語りにも興味があります。絵本と共に学びたい。
・仕事が不定期なので、一回だけではなく、何回か開いてほしい。

などなど。

ですが、メールで一番多い感動的な言葉は、
「絵本やわらべうたを一から学びたい」「すべて勉強になるからどんなことでも学びたい」
なのです。

私は、絵本の作り手でもなく、音楽学校や幼児教育科などで、わらべ歌や手遊びを学んだこともなく、学者でもありませんから、
この15年、一歩一歩歩いてきた、ストーリーテラーとして培ってきた歩みをすべてさらけ出すものの他には何もないのですが、
私自身は、ストーリーテラーというものは、自分の記憶にあるもの、思い出も経験も、見聞きしたものも、全部総動員して、ありったけの力を出してお話(物語)の世界に臨む者です。私は、そう考えています。
ですから、私が紹介する絵本や語るもの(昔話も童話も文学作品も)わらべうたも、すべて、思い出があり、語る動機があります。
その物語にまつわる人の真心が一緒についているのです。

ストーリーテリングというものが、お話を覚えて語るだけのものではなく、温かい人の絆物語として「絵本・わらべ歌・素語り、手歌遊び」これらどれも切り離すことのできない美しくまあるくつながっているものであることを実感し、それらを時に合わせて伝えていく、それが、私の思うストーリーテリングの世界です。
「ストーリーテリング愛依の風」の世界です。
ですので、私の講座は、そこを原点にした講座になります。

わらべ歌や昔話も、口承伝承のものですが、私の歩みの中で、形が変化したものもあります。
音符にできないものもあります。
というか、所謂、音符と違う場合もあります。子育てや学校訪問などで、歌いやすくしたものもあります。
オリジナルの手遊び、替え歌類もあります。


リクエストの、「絵本やわらべうたを一から学びたい」というすごく難しい課題がありますが、
おひとりおひとりの想いと絵本もわらべ歌も語りも、重なり合うように、
時に応じて、引き出しを開けられるように、私も、引き出しから全部出したいと思います。


日時のリクエストは、
・平日の午前中
・平日か日曜日の午前中
・幼稚園が少し軌道にのってから、連休明けくらい。

です。
連休明け、午前中になりそうですね。

途中報告でした。

まだまだ、リクエスト、どんどんメールしてくださいね。
お問い合わせは、子育て中のお母さん方が多いですが、
もちろん、絵本やわらべ歌、手遊び、素話を学びたい方、ご興味のある方もご参加いただけます。
お問合せくださいね。

ご質問などでも、お気軽にメールください。
みなさんの声がたよりです。

メールは、lalala-sottovoce@jcom.home.ne.jp まで。

おところ、お名前、リクエスト内容、希望日・時間帯、その他ご質問など、お書きください。

よろしくお願いします。

私のおはなし会同様、みなさんしっかり参加型講座を開けるよう、準備してまいります!


                                やえ








今日は春の雨・・・。

2013年04月06日 | 日々徒然
びちゃびちゃひどいですね。

でも、春の大地にたっぷりの潤いを満たす雨。
大事な雨。

とはいえ、かなりの雨なので、気を付けないといけませんね。


さて、週末になると、少し胃腸が疲れ、微調整。
そんなときは、お粥です。

今日は、中華粥。
もちろん生米から。
ホタテのスープに、くこの実、干ししいたけ、春かぶ入り♪



と~ってもやさしいお味。
子どもたちも「おいしい!」と風味を味わって喜んで食べてくれます

お粥、ほんとにおいしい


それから、おいしいアンチョビで、



粉ふき芋に合えるだけの「アンチョビの粉ふき芋」


Cpicon アンチョビの粉ふき芋 by やえ526


アンチョビの塩分だけでOKのおいしいおつまみ♪
パンにはさんでも美味しくて、
冷めても美味しくてグッドです


明日のお天気はどうでしょう。

みなさん、良い週末をお過ごしくださいね









わらべの会便り♪

2013年04月05日 | 絵本とわらべうたの会
桜の次、ハナミズキさんがお顔を見せ始めてくれてます



青空に映え、陽射しを浴びて、初々しく瑞々しく感じます。


今日は、4月最初の「わらべの会」

春休みとあって、幼稚園組さんが遊びに来てくれました。
0歳~7歳の子どもたち。
赤ちゃん歌から体を動かす遊び歌まで、いろいろできました。
大きい子たちが来てくれると、お見本も上手で大助かりです

やっぱり、大きい子には、二人組の舟漕ぎ歌や、ジャンプ1番の歌、ひざ滑り台や四股ふみ歌が楽しそうでした。
「もう1回やりたい!」と、にっこにこ

小さなうちは、わらべうたでお母さんの声に安心し、
やさしい手で撫でられながらご機嫌に過ごす。

少し大きくなったら、強くなった足や手を使って、お母さんと共に遊ぶ。
心と体の成長をしっかり感じながら、母子の時間をたっぷり楽しむ。
子育ての中でのわらべ歌は、生きた遊び道具なのです。
どうぞどんどん歌ってくださいね。

でも、意外と「なべなべそっこぬけ」は難しいですね。
幼稚園に入るといとも簡単なことですが、2,3歳の子どもたちは苦戦。
私が回るのを見て面白がっていました。


「4月で幼稚園に入園し、なかなか来られなくなっちゃいます」と何人かのお母さん。
夏休みには会えるかな。
逞しく大きくなっているでしょうね。
次に会えるのが楽しみです。


みんな成長し巣立っていきます。
嬉しい春です


次回のわらべの会は、4月19日(金)11:15~です。
元気で会いましょう








久しぶりのトレーニング♪

2013年04月04日 | 日々徒然
今日は、気持ちよく晴れましたね~

寒さから解放されると、俄然体を動かしたくなります。

ず~~っと寒かったから、なかなか外に出て運動!っとはいかず、
体が怠け放題でした。

すっごく久しぶりに、外トレーニングしてきました

外トレーニング先は、いつもここ、小平にある玉川上水沿いの中央公園。
桜、まだ残っていました。グランドの周りが薄ピンクできれいでした



サッカー、テニス、ジョギング、バドミントン、ゲートボール、お花見、公園の子どもたち・・・
元気な声があちこちから聞こえてきます。
私も、その声に益々元気になり、早速走りました



グランドの周回、程よい距離。
調子に合わせて走れます。




時折さーっと風が吹き、花びらが舞い落ちて、とってもきれいな中で走れて気持ち良かった


体も動くので、こんな階段もコースに入れて駆け上りました。




3周走って、穴場の場所。
ここは、前はゲートボール場だったのですが、林の中に新しく作られ、
今は、空き地のようにがらんとしています。



ここでは、結構変わった動きをして運動します。

よくやるのは、後ろ向きに走ったり、そうしながら上下左右に手を挙げたり体をひねったり。
後ろ向きに走ると、太腿や下腹、背中などに負荷がかかり、結構効いてるなぁと思うのです。
あとは、誰もいないので、気兼ねなくいろいろ変なポーズをとります。

太腿を高く上げながら走ったり、立ちヨガポーズをとったり、
また、人が多くいるところからちょっと離れているのと、林に音が吸収されるので、
発声練習をしたりもします。
みっちり2時間頑張りました。
気分爽快でした

春休みで娘たちも連れて行きましたが、娘たちはバドミントンをしながら、
横目で私を笑って見てるだけ

最後に、三人でゆっくり公園内を歩き、いろいろおしゃべり。
お天気が良いとやはり心が弾みます。
話も弾みます

たるんだ筋肉をしっかりさせて、新学期にそなえなくちゃ!ですね