11月11日(水)綾瀬市保育会保育士研修
綾瀬市内の公立保育園、私立保育園の研修は、ウォーミングアップの体操から元気に研修スタートでした!
みなさん、勤務後です。朝一の6時半から始動された保育士の方もいましたが、
この研修を楽しみにしていたと、始終ニコニコ顔をみせてくれていた方もいました。
わらべ歌は赤ちゃんのあやし歌から遊び歌・季節歌と30数曲歌いました。
手振り付きばかりです。
詩語りやもいれ、言葉の豊かさを五感で味わいました。
最初はまねっこでしたが、徐々に声が大きくなって、個性を発揮してくれました。
絵本は、言葉の世界の豊かさをたっぷり描いたもの、また参加型の絵本を読みました。
皆さんの宝物絵本も聴きました。
一緒に声をだして読んだ絵本は、遊びにつながる絵本です。
ぜひ、トライしてくださいね。
小さい絵本も、言葉のない絵本も、しっかり余白を活かし、読み手も絵本をじっくり見ることで、世界がどんどん広がります。
最後は、素語り『おだんごぱん』
語りの最初は、大好きな絵本から。
歌付き語りの私の18番ですね。
子どもたちの心をふっくら育てようの願いの最初の最初は、「温かい眼差しと声」
実感していただけたと思います。
明日からの保育にどんどん取り入れてもらって、子どもたちの声が元気にこだまする保育園になってほしいと思います。
春にはまどさんの『くまさん』ぜひ語ってくださいね。
普段からよい景色を目にため込んで、子どもたちに伝えてあげてください。
即興歌は、そこから生まれます。
『こねこのチョコレートの』リクエストがありました!
レパートリーにあります!!
次回、ぜひ、語りたいと思います。
また元気に会いましょう!