今日は月もとってもきれいで、静かなクリスマスイブです。
クリスマスは愛と平和を祈る日ですね。
何かひとつでも誰かのために尽くせることがあったら、それは喜びにかわるでしょう。
みんなが健康で穏やかな気持ちで毎日を過ごせることを願います。
今日はハーモニカ奏者トゥーツ・シールマンスの「WHAT A WONDERFUL WORLD」
が心に沁みました。
私のブログを読んでくださっているお母さん方は、今日もきっと暖かな絵本を子どもたちに読み聞かせしていると思います。
そんなお母さん方へ
「若草物語」より 私の大好きな箇所抜粋
子どもたちは角を曲がりながら必ず振り返る、
お母さんがいつも窓のところでにっこりうなずき、手を振ってくれるから。
これがないと、なんとなく、
一日が過ごせないようだった。
子どもたちのご機嫌がどんなでも、
あの優しい顔を一目見れば、
子どもたちは日光のように明るくなった。
久しぶりに「若草物語」など読んでみてはいかがでしょう。
心が柔らかになりました。