皆さん、コロナ自粛期間長引いていますが、お元気でお過ごしですか?
今しばらくの辛抱。目に見えないコロナ、油断せずに行きましょうね。
さて、FBの方で、7日間ブックカバーチャレンジなるもの、文庫のお母さんからバトン受け取りました。
本に関することなので、こちらに貼り付けていきますね。本の中身は紹介せずブックカバーのみの紹介がルールということなので、あまり中身には触れていませんが、私からのおすすめの絵本たちです
長女が小学校入学の年、お母さん方の有志で絵本の読み聞かせ活動を始めました。学校文庫「にじいろ文庫」誕生です!
今年で17年め。活動人数は、発足当時は約20名、なんと3名まで減少した年もあり、みんなで歯を食いしばってと言う表現が大袈裟ではないような時も過ごし、力を合わせお話会を守ってきました。
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もちろん現在も、図書室にて活動中。
毎回こどもたちも40名〜60名くらい参加してくれます。
「絵本で、こどもたちの心が楽しくなるように」と願いは同じく、お母さんたちの温かい笑顔と声で守られている「にじいろ文庫」。思い出がいっぱいです。
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早く、安全宣言が出され、学校再開!!
そしてまた、たくさんの子どもたちの笑顔いっぱいの「にじいろ文庫」が、安全に平和に開催されることを心から願ってます。
その願いを込めて、私も小さい頃から親しんできた絵本を紹介したいと思います。
ただ、た〜くさんある絵本やお話から選書難しいですねぇ。
この「7日間ブックカバーチャレンジ」は読書文化の普及に貢献するためのチャレンジで、ルールは1日1冊、7日間、本の解説などはせずブックカバーのみを紹介、そして毎回1人にまた繋げていくというものなのだそうです。
そんな中で、小さい頃からの思い出の中でもくっきり残る思い出の本や、その時々、今在る自分の場所から、遠く離れたうーんと素敵な場所へ、時間の流れもゆったりと、空気も風も香りもなんとも素敵なところへ誘ってくれ、変わらず共にしている絵本たちを紹介していきたいと思います。
最初1日目はやはりこの絵本!!
4歳の時に幼稚園で出会った絵本です。
『おだんごぱん』訳/瀬田貞ニ 絵/脇田和
(福音館書店)
私が自分の意思で誰かに読んであげた記憶の最初の絵本です!
好きすぎて全部覚えてしまい、妹たちに毎日語ってました。
言葉に音楽が聞こえてきたのもこの絵本が始まり。勝手にメロディを作って歌いながら語ってました。
ストーリーテラーやえちゃんの始まりですね。