三連休の最終日、成人の日。
東京の初雪の日は、キラキラウキウキするどころではない、大雪!!
まあ、大変な日になりました
成人式のお着物姿のお嬢さん方も見かけましたが、泣きそうなお顔になっていました。
本当に大変だったでしょうね。
改めて、新成人の皆さんおめでとうございます。
大変な雪でしたが、これも、すごい思い出になることでしょう。
一歩一歩踏みしめて、じっくり大人の人生歩んでくださいね
そして、一夜明け、道路はガリガリ。
ひどいですね~~
銀世界とは喜べません。娘たちの登校がまず心配でした。
みなさん、足下お気をつけ下さいね。
私のところでは、倒木の被害が出てしまいました。
玄関先のバラのアーチが、雪の重さで、アーチごと折れ倒れてしまいました。
目を覆ってしまうほどです
本当にどうしていいかわからない状況です。
アーチにバラが絡み付いているので、ひどい状態です。
大きく育ったバラにふさわしい支えを作っておかなかった責任大です。
毎年、大きくなって、たくさんの花をつけることばかりを眺めていて、
まったく備えていませんでした。
痛々しい姿にさせてしまい、本当に悪いことをしてしまいました。
あぁ、どうしよう。。
そして、昨日は娘たちのピアノの発表会もありました。
出番は午後からでしたが、朝から準備をしているうちに、どんどん雪が降ってきて、心配なまま会場入り。
先に弾いた下の娘の出番前、長い間があり、放送が。。
電車の運転見合わせの影響が出始め、帰れなくなる恐れもある、続行するか検討。。
そのまま、なんとか続行したのですが、
やはり、雪の影響で来られなかった方や、演奏後早めの帰宅ということで、
上の娘が弾いたときには、400人弱入れる広いホールも、もう残りの家族だけのような状況になりました。
高1の上の娘が雪の白とは対照的な赤いドレスで弾いた曲はショパン『幻想即興曲』
外の大雪の中、会場は静寂に包まれて、見守るように聴いていた娘のピアノも
いつしか、きらきら華やかな音の粒に聴こえ、しばし心和むひとときでした。
6年生の下の娘も、バッハのフランス組曲二番を全曲という随分集中力を要する曲にチャレンジしました。
二人とも、年を増すごとに、ピアノの練習の時間は少なくなりますが、
そんな中で、精神的にも技術的にも、少しずつですが成長を感じられ、
やはりドキドキで嬉しい日でした。
帰りはしかし、大変。
靴の中もびちゃびちゃ。
氷水を靴にためたまま歩いている状態で、
足の真っ赤は、半端なかったです
久しぶりにゆずを入れて娘たちとゆっくりお風呂で温まりました。
ゆずの香りにも癒されながら、
今日の演奏や雪のすごいことを話しながら、顔がぽーっとするまでゆっくりと
大雪の中、発表会に来てくれたお友達のお花やお菓子に感謝です。
嬉しくてありがたくて。
本当にありがとうございました。
大雪の後、みなさん、転倒などで、お怪我のないようにしてくださいね