打越通信

日記ふういろいろ

わからん!

2010-07-12 23:13:11 | 島への便り
コーレーグス?
roriさんわからん(noriさんコーグレスって何ですか?)!

スクガラス(アイゴの稚魚)
何でそんなに高いの?
アイゴ(こちらではヤーとかヤーノイヲとかバリとか言ってます)こいつトゲに毒を持っていて刺されると痛いのです。
こいつを目当てに釣りに行った事あります。
500gから700gくらいをクーラ一杯に釣って帰って来たことがありました。
引きが強くてナイスファイトの魚です。
確かにスーパーとかには出ない魚だ。
だけど刺身、特に煮付は最高の魚だ!

DVD

2010-07-10 13:29:10 | 島への便り
会社帰りにジローからメールが入った。
運転中だったので駐車場に着いて携帯に電話を入れた。
駐車場はジローの家の真下なので遠目に彼の姿を見ながらの会話だった。

「ちょこっと、よんなっせ(寄らんね)」

と言うので家におじゃました。
背広姿に、カラになった弁当箱をぶらさげて

「ただいま!」

といったシチュエーションだった。
ひとみちゃんもニコニコ顔で

「おかえりなさい」

といった感じなのだ。
うちの妻も呼んで、永遠と12時近くまでお邪魔してしまった。
再び沖縄の奧武島の話で盛り上がってしまった。
沖縄の人たち一人一人のエピソードに笑い転げてしまう場面もありましたよ。
そしてnoriさんが編集した去年の交流会のDVDを見せて貰った。
あれからもう少しで一年経つのか!
懐かしい顔がビデオの中にあり、なんだかこみ上げて来るものがありました。

noriさん!
DVDとても良かった!ナイスコメントも入っていたし。
でも夜の熊本は無いだろう・・・特に白蛇の裸踊りは(笑)。

2010-07-03 09:08:11 | 島への便り
振替休日だった昨日、朝から今年初めての芝刈りをしていたら、セイのオヤジがやって来た。
雨も降り出したので芝刈りは中断。
部屋に上がってセイちゃん(ホワイトスネーク)と飲んでいるとジローちゃんがやって来た。



いやはや「くんなとぅ」のTシャツなのだ。



かりゆしのコースターに



久米仙なのだ。
そのうちに、ひとみちゃんもやって来て



そーきそばで皆でランチ。



ぷりぷりのラフティが最高に美味しい。
そのうちに沖縄方言のレクチャー。

わじわじする(イライラする)
ぬーそが(なんばしょっと)
なとみー(できたね)
なとんどー(できたよ)



とおいー(飲むバイ)

そして「くんなとぅ」、小さな港という意味だそうだ。
その昔、奥武島に橋が無かったころ奥武島への渡り船の小さな港があったそうだ。
そういう意味がこの店の名前になった、とジローは熱く語るのだ。

ここは打越町、まるで沖縄一色の一日だった。

島への便り

2010-06-26 08:35:27 | 島への便り
息子は小学校、中学校とサッカーをしていた。
当然、親たちの応援も気合いが入り加熱する。
特に小学校の大会では小学校のチーム(クラブを含めても)ではトップクラスでいつも優勝争いをするチームだった。
書き始めから少し横道にそれてしまったが、そのときのオヤジ仲間がグッチやヤスのオヤジ達なのだ。
今でもこうして交友が続いている。
そんなサッカーチーム仲間と野球チーム仲間に別れていた。
打越台団地に住み始めて10年くらいだったろうか、顔見知りではあったジローは野球仲間と連れ立っていた。
子供達が小学校を卒業した頃だったろうか、ジローに声をかけられた。

「ケンちゃん、町内会に入らんね?」

とひつこくも毎晩のように飲んでは言い寄られたのだ。
妻とも相談したが彼のひつこさに負けてしまった。
家が近かったので役員になってからもどちらかの家で飲んでは町内会の話で盛り上がった。
ある日、彼がいつものように来て飲んでいると

「ケンちゃん、沖縄に転勤で行く事になった」

とつぶやいた。
彼にとってはライフワークのような自治会活動を辞めなければならない。

「ジローちゃん、引越しはいつね、有休とって一緒に行く!」

と言って熊本から鹿児島まで高速に乗り、夕方にクルマ2台でフェリーに乗り込んだ。
そのフェリーは25時間かけて沖縄の那覇港に着いた、夜の9時を回っていた。
その晩は酒をを飲んで寝るだけだった。
しかし、その夜は神を感じてあまり寝ることは出来なかった。
朝起きて島の周りをブラブラしてみた。
沖縄本島から100mくらいの橋で繋がっている奥武島、綺麗な島でまるで沖縄と言う感じだった。
美しい海に、びっしりと家が並ぶ島、朝になると大音量で音楽が鳴り出しビックリした。
しかしそこには悠々と時間が流れていたっけ。

そんな奥武島に3年とちょっと住んで彼は仲間も出来た。
ところが突然、携帯にメールが飛び込んできた。

>熊本にヒトミと一緒に帰る事になりました。
>お袋も喜んでいる。

との内容だった。

帰熊してもう1ヶ月半くらい経つだろうか。
ジローを囲んで団地のオヤジ達と昼間から飲んでいる。





奥武島では久米仙、奄美大島の朝日、ノボルのオヤジが持って来た金霧島。



ケイのオヤジは北海道からの「氷下魚(コマイ)」をもって来た。
ワイワイ騒いでジローの帰熊を喜んだのだ。

ハイサイ!
奥武島の皆さん、今はこのくらいの報告しかできませんが・・・。
ジローもヒトミちゃんも元気ですよ。
しかし奥武島での3年間が強烈だったのだろう、まだ立ち直るには時間がかかるようです。
新しく「島への便り」を作りました。
こちらからも発信していきますので、「島からの便り」は奥武島のnoriさんとシンヤさんの担当にしましょうかね。
よろしくね~!

そして今度、妻とヒトミちゃんランチに行くそうです。

太平燕(タイピーエン)

2009-12-16 07:13:49 | 島への便り
さっそく翌日妻と贈答用の品を見に熊本阪神デパートへ。



エスカレータで8階のギフトセンターへ行くが年末商戦の真っ最中、だが人影はまばらだった。



贈答品を見て回りやっと見つけた。



しかしここに置いてあるのはカップラーメンのようなスタイルのモノだった。
これでは本物の太平燕とは言えない。
そこで地下まで入って贈答用の品を探す。
熊本ラーメンは種類が沢山あるが、太平燕はこの2種類だった。
値段や送料を確認して今日は試食用に買って帰る。



上は袋に入ったラーメン屋が作った太平燕と箱に入った太平燕。



袋に入ったラーメン屋が作った太平燕、少し辛めのスープ。



そして箱に入った太平燕、お上品な味だった。
妻と試食して意見一致で決定。

中国の福建省から熊本に伝えられたという中華風春雨スープ。
阪神デパートの8階にある中華園が元祖だとも言われている。
熊本では普通に食べられている太平燕もスープには豚骨スープラーメンのようなものもあれば、塩を中心にしたモノもあり、さまざまなのだ。

沖縄へ飛んで行け

2008-08-07 07:01:48 | 島への便り
いつもいつもお世話になっているジロー様へ、からし蓮根と馬刺しの燻製を送ったのだ。熊本阪神いわく、からし蓮根は真空パックで無いのでボツリヌスク菌での事故は無いそうだ。クール宅急便で3,4日で着くそうなので、もうそろそろ着きますよ。そういうことで野球ばっかりやってないでメールのひとつも送ってくれ。