初日のホテルはビジネスホテルで西出雲駅のすぐ近くだった。
今回の旅行の前日の午後からネットで探して予約したホテルであまり期待はしていなかったが綺麗で広い部屋だった。
西出雲駅まで100mも無いような場所で、駅周辺は区画整備されたのか(または何かの跡地開発なのか)きれいに整備され、新築の施設や住宅が立ち並ぶところだった。
ホテルと併設でレストランはあるが、周りには飲食店は無いようなところだ。
西出雲駅まで歩き出雲まで電車で出かけることにした。
駅に出かけ時刻表を見るとなんと一時間に1本だった。
10分ほどで電車は来たが電化されていないのでジーゼル車だった。
たった一駅だったが少し大きな川を渡るころ夕日が沈んでいた。
出雲駅は高架駅になっていて駅周辺にはホテルが点在していた。
駅を降りて最初にそば屋が見つかったがしばし駅周辺を散策してみた。
駅を振り返るとなんと駅名にびっくり、「出雲市駅」となっている。
なぜと思いながら市畑電車の駅も同じ名前がついていた。
普通は市はつかないだろう?博多はちょっと違うけど熊本など「熊本駅」であって「熊本市駅」などとは言わない。
何か理由があるのだろう。
商店街(アーケイド)や駅の反対側にも行ってみたがこれはという食堂は無かった。
夕暮れの人通りの少ないところをウロウロと一時間ばかりさまよって最初に見つけた駅前のそば屋に入った。
親子丼と割子そばのセットにした。
割子そばは三段重になっていて薬味にもみじおろしと海苔と削り節、それを一段目に少し入れ出汁をかけて頂く。
一段目が終わると出しは二段目に移し、出汁を足していただく。
そばは十割そばかと思うほど割と固めんだった。
出汁はやはりアゴ出汁なのだろうか、コクがあり美味かった。
ホテルに戻り翌日のホテルを探した。
このホテルでも良かったのだが、翌日は日曜日でもあったが空きがなかった。
人気のホテル(安いし綺麗だからな)なのだろう。
玉造温泉に観光旅館に安い部屋が見つかったのでそれを予約した。
当然、夕食は無いのでこれまた松江の町をクルマで探した。
しかし国道沿いのは全国チェーンのレストランやファストフード店ばかりだった。
松江駅に向かい、地下の駅駐車場にクルマを入れた。
駅内の食堂に入り「おどん」という珍しいメニューがあったのでそれにした。
松江ではおでんが結構ポピュラーなのかうどんとおでんを一緒にしたものだった。
玉造温泉の旅館(いやいやホテル)は大きな建物で10畳以上はある広い和室だった。
ロビーでは安来節(ドジョウすくい)の演芸ショーなどもあり多くの宿泊客が集まっていた。
翌日は来た道を帰った。
雨が降りそうな天気だったが雨には合わずに済んだ。
浜田市近くで見つけた大きな塔が目印なのですぐにわかった。
正式には「島根県立しまね海洋館 アクアス」と言うらしい。
目玉は、シロイルカの「幸せのバブルリング」だった。
二匹のシロイルカが水中でリングを作るというのだ。
リングの連射に始まり作ったリングをくぐるたり、二匹で同時にリングを作るなど技を見せてくれた。
帰りに再び日本海の絶景を観ようと阿武町の海岸に立ち寄ってみた。
2日前の海とは全然違った白い波がたっていた。
雨が降りそうな天気ではあったが風はほとんどない、やはり低気圧の影響なのだろう。
長い長い島根県を出て中国自動車道から関門海峡へ、ここまで返ってくるとホットするのだから不思議なものだ。
しかし長距離運転はさすがに疲れが残るものだ。
連休の前半はゆっくりと過ごした。
今回の旅行の前日の午後からネットで探して予約したホテルであまり期待はしていなかったが綺麗で広い部屋だった。
西出雲駅まで100mも無いような場所で、駅周辺は区画整備されたのか(または何かの跡地開発なのか)きれいに整備され、新築の施設や住宅が立ち並ぶところだった。
ホテルと併設でレストランはあるが、周りには飲食店は無いようなところだ。
西出雲駅まで歩き出雲まで電車で出かけることにした。
駅に出かけ時刻表を見るとなんと一時間に1本だった。
10分ほどで電車は来たが電化されていないのでジーゼル車だった。
たった一駅だったが少し大きな川を渡るころ夕日が沈んでいた。
出雲駅は高架駅になっていて駅周辺にはホテルが点在していた。
駅を降りて最初にそば屋が見つかったがしばし駅周辺を散策してみた。
駅を振り返るとなんと駅名にびっくり、「出雲市駅」となっている。
なぜと思いながら市畑電車の駅も同じ名前がついていた。
普通は市はつかないだろう?博多はちょっと違うけど熊本など「熊本駅」であって「熊本市駅」などとは言わない。
何か理由があるのだろう。
商店街(アーケイド)や駅の反対側にも行ってみたがこれはという食堂は無かった。
夕暮れの人通りの少ないところをウロウロと一時間ばかりさまよって最初に見つけた駅前のそば屋に入った。
親子丼と割子そばのセットにした。
割子そばは三段重になっていて薬味にもみじおろしと海苔と削り節、それを一段目に少し入れ出汁をかけて頂く。
一段目が終わると出しは二段目に移し、出汁を足していただく。
そばは十割そばかと思うほど割と固めんだった。
出汁はやはりアゴ出汁なのだろうか、コクがあり美味かった。
ホテルに戻り翌日のホテルを探した。
このホテルでも良かったのだが、翌日は日曜日でもあったが空きがなかった。
人気のホテル(安いし綺麗だからな)なのだろう。
玉造温泉に観光旅館に安い部屋が見つかったのでそれを予約した。
当然、夕食は無いのでこれまた松江の町をクルマで探した。
しかし国道沿いのは全国チェーンのレストランやファストフード店ばかりだった。
松江駅に向かい、地下の駅駐車場にクルマを入れた。
駅内の食堂に入り「おどん」という珍しいメニューがあったのでそれにした。
松江ではおでんが結構ポピュラーなのかうどんとおでんを一緒にしたものだった。
玉造温泉の旅館(いやいやホテル)は大きな建物で10畳以上はある広い和室だった。
ロビーでは安来節(ドジョウすくい)の演芸ショーなどもあり多くの宿泊客が集まっていた。
翌日は来た道を帰った。
雨が降りそうな天気だったが雨には合わずに済んだ。
浜田市近くで見つけた大きな塔が目印なのですぐにわかった。
正式には「島根県立しまね海洋館 アクアス」と言うらしい。
目玉は、シロイルカの「幸せのバブルリング」だった。
二匹のシロイルカが水中でリングを作るというのだ。
リングの連射に始まり作ったリングをくぐるたり、二匹で同時にリングを作るなど技を見せてくれた。
帰りに再び日本海の絶景を観ようと阿武町の海岸に立ち寄ってみた。
2日前の海とは全然違った白い波がたっていた。
雨が降りそうな天気ではあったが風はほとんどない、やはり低気圧の影響なのだろう。
長い長い島根県を出て中国自動車道から関門海峡へ、ここまで返ってくるとホットするのだから不思議なものだ。
しかし長距離運転はさすがに疲れが残るものだ。
連休の前半はゆっくりと過ごした。