通潤橋を後にして国道218号線を旧清和村を抜けてさらに進む。
この国道も昔は旧清和村から蘇陽町までの間はもの凄い道だった。
川沿いの道だったが、離合するにも大変で、おまけにバスや大型のトラックなどと離合しようものなら数十mバックなど当たり前だった。
それが今では立派な道路になっている。
旧矢部町から井牟田高原を抜けて高森に出る道もあるのだが、今日の一押しパワースポットと妻が云う場所へ向かう。
もう馬見原との境にある「幣立神社」なのだ。
妻が言うには
「九州のど真ん中、日本列島の中央構造線の真上にある神社」
だそうで知る人が知るパワースポットなのだそうだ。
218号線を走っていると看板が見えたのでクルマを道端に停め、後ろを確認してバックして駐車場まで行った。
鳥居をくぐると長い階段を一歩ずつ登っていく。
うっそうとした森の中に蝉時雨がうるさいくらいだ。
「高天原」や「日の神」などのききなれない言葉がある。
「高天原」とは神々が生まれる場所という意味だそうだ。
そして「日の神」とは世の中の神々の親神様(祖神)という意味のようだ。
なるほど、なかなかのパワースポットなのだ。
境内には何組かの人々がいて、こじんまりとした神前では巫女さんが何か供養をしていた。
天神木の「高千穂」の木だ。
台風で倒れ今の姿になったようで「どうか拝んでください」と書かれていた。
そして天神木の「首ッ玉」、一万五千年の樹齢の世界一の巨桧。
初めて参拝したけどこの218号線にはまだまだ隠れたスポットがあるようだ。
続く・・・。
この国道も昔は旧清和村から蘇陽町までの間はもの凄い道だった。
川沿いの道だったが、離合するにも大変で、おまけにバスや大型のトラックなどと離合しようものなら数十mバックなど当たり前だった。
それが今では立派な道路になっている。
旧矢部町から井牟田高原を抜けて高森に出る道もあるのだが、今日の一押しパワースポットと妻が云う場所へ向かう。
もう馬見原との境にある「幣立神社」なのだ。
妻が言うには
「九州のど真ん中、日本列島の中央構造線の真上にある神社」
だそうで知る人が知るパワースポットなのだそうだ。
218号線を走っていると看板が見えたのでクルマを道端に停め、後ろを確認してバックして駐車場まで行った。
鳥居をくぐると長い階段を一歩ずつ登っていく。
うっそうとした森の中に蝉時雨がうるさいくらいだ。
「高天原」や「日の神」などのききなれない言葉がある。
「高天原」とは神々が生まれる場所という意味だそうだ。
そして「日の神」とは世の中の神々の親神様(祖神)という意味のようだ。
なるほど、なかなかのパワースポットなのだ。
境内には何組かの人々がいて、こじんまりとした神前では巫女さんが何か供養をしていた。
天神木の「高千穂」の木だ。
台風で倒れ今の姿になったようで「どうか拝んでください」と書かれていた。
そして天神木の「首ッ玉」、一万五千年の樹齢の世界一の巨桧。
初めて参拝したけどこの218号線にはまだまだ隠れたスポットがあるようだ。
続く・・・。