大宰府天満宮には何度か来た事はある。
しかしゆっくりと参拝したことは無かったので今回は人気の無い平日を選んだ。
西鉄大宰府駅を降りると観光地らしい参道が目に入る。
これでも平日かと思うくらい人で溢れていた。
ほとんどが外国(中国、韓国)人のツアーだ。
そういえば帰りの都市高速から見た博多港に巨大なクルーズ船がとまっていた。
そういう人たちの観光ルートになっているようだ。
心字池にかかる太鼓橋もそんな観光客で溢れている。
楼門も前には大きな輪が組んであり八文字にくぐればご利益があるという。
境内では天神さまの夏祭りの祈願なのだろうか子供たちが参拝していた。
氷像が立ち、神前では祈願の儀式が行われていた。
氷像も暑さのためいささか汗をかいていた。
本殿の裏に回ると菅原道真公のご両親や家族を祭った神殿が並んでいた。
台風の影響なのか快い風が吹く。
カラカラと音がするので後ろを振り向くと絵馬が音を立てていた。
学問の神様らしく合格祈願の絵馬が並ぶ。
本殿の裏に回るとさすがに人は少ない。
包丁塚や筆塚、夫婦楠の巨木などありさらに奥に進む。
天神様と言われる梅の名所でもある。
菅原道真公といえば梅、その梅の種に天神様が宿るといわれている。
本殿の奥をさらに進むと赤いのぼりが建っている。
正一位の天開稲荷神社ののぼりだ。
そののぼりをたどり山道を登っていく。
天に道が開けると言われているようで今の私にとってありがたい神様なのかも知れない。
その神殿の奥には奥の院があり、岩で囲まれた小さな神社があった。
山道はさらに続くようだが天開稲荷神社から再び本殿に引き返し休憩だ。
時計を見ると午後の3時だった。
参道を歩いて駅に向おうとしていると子供御輿と偶然に出会う。
参道からは水がかけられ子供たちはずぶ濡れにになり担いでいた。
7月24日は夏越祭り、次の25日は菅原公の誕生日に当たる誕生祭だったのだ。
これで今年の夏も無事に乗り越える事ができそうだ。
しかしゆっくりと参拝したことは無かったので今回は人気の無い平日を選んだ。
西鉄大宰府駅を降りると観光地らしい参道が目に入る。
これでも平日かと思うくらい人で溢れていた。
ほとんどが外国(中国、韓国)人のツアーだ。
そういえば帰りの都市高速から見た博多港に巨大なクルーズ船がとまっていた。
そういう人たちの観光ルートになっているようだ。
心字池にかかる太鼓橋もそんな観光客で溢れている。
楼門も前には大きな輪が組んであり八文字にくぐればご利益があるという。
境内では天神さまの夏祭りの祈願なのだろうか子供たちが参拝していた。
氷像が立ち、神前では祈願の儀式が行われていた。
氷像も暑さのためいささか汗をかいていた。
本殿の裏に回ると菅原道真公のご両親や家族を祭った神殿が並んでいた。
台風の影響なのか快い風が吹く。
カラカラと音がするので後ろを振り向くと絵馬が音を立てていた。
学問の神様らしく合格祈願の絵馬が並ぶ。
本殿の裏に回るとさすがに人は少ない。
包丁塚や筆塚、夫婦楠の巨木などありさらに奥に進む。
天神様と言われる梅の名所でもある。
菅原道真公といえば梅、その梅の種に天神様が宿るといわれている。
本殿の奥をさらに進むと赤いのぼりが建っている。
正一位の天開稲荷神社ののぼりだ。
そののぼりをたどり山道を登っていく。
天に道が開けると言われているようで今の私にとってありがたい神様なのかも知れない。
その神殿の奥には奥の院があり、岩で囲まれた小さな神社があった。
山道はさらに続くようだが天開稲荷神社から再び本殿に引き返し休憩だ。
時計を見ると午後の3時だった。
参道を歩いて駅に向おうとしていると子供御輿と偶然に出会う。
参道からは水がかけられ子供たちはずぶ濡れにになり担いでいた。
7月24日は夏越祭り、次の25日は菅原公の誕生日に当たる誕生祭だったのだ。
これで今年の夏も無事に乗り越える事ができそうだ。