一般ごみ有料化へ

さてさて９月も今日で終わり、新しい月がまた始まる。
そういえば先日熊本市からこんなパンフレットが来ていた。



家庭ごみの有料化の案内だ。
対象は燃やすごみ（燃やせるごみ）と埋め立てごみの２種類。
紙や資源ごみ、ペットボトルは今まで通り無料。
剪定ごみやボランティアでのごみも対象外のようだ。



今日の朝刊でも大々的に報じられている。



先日、ごみ袋を買いに近くのスーパーへ。
ごみ袋を買うにもレジ袋の料金を取られてしまった。

待望の雨

午前中から蒸し暑い曇り空だった熊本地方。



雨の予報は出ているのだが、なかなか雨は降ってくれない。
お昼３時くらいからポツポツと降り出したようだ。
しかしこんなポツポツした雨では木々や植物は喜ばないだろう。



ワイパーを止めても十分前が見える程度の雨。
これではカラカラの大地は潤わないのだ。

頑張ってもう少し降ってくれ～！

不法投棄

私が住んでいる団地の近くには竹藪が多い。
当然、不法投棄になりそうなところがある。
テレビや冷蔵庫、タイヤやバッテリィやらが不法投棄されている。
自治会活動においても何度か回収をして、事情を市にはなし引き取ってもらった事もあった。
今ではこんな鳥居があちこちに立てられていた。
熊本市は１０月から一般ゴミの有料化が始まる。
有料のゴミ袋を買って、その袋でなければゴミは出せない。
自治会でも当日から一週間くらいゴミ出し日に監視で立つのだ。

有料化が始まるとまたまた不法投棄の心配もあるのだ。

レジ袋

冷蔵庫にはいつもミネラルウォータのペットボトルを入れている。
それが無くなると近くのスーパーに６本入りをケース毎買って来る。



２ℓのミネラルウォータが６本入って１，０００円もしない。
今日も買出しに近くのスーパーに行った。
ちょうど昼飯時だったので弁当も一緒に買ったら

「フクロどうしましょう？」

と聞かれたのだ。

「？？？」

と考えていたら目の前に




そういえば熊本市と近郊のスーパーでは「レジ袋有料化の社会実験」がすでに始まっていたのだ。
ミネラルウォーターはダンボールなのでいらないのだが、弁当の方はそうには行かない。

「フクロください」

と言った。



こんな小さな袋でも３円取られたのだ。

カリブラコア

　　

ペチュニアの仲間で多年草だそうだ。

花言葉は「心が和む」。

デザイン

　
　
娘がデザインして作ったＴシャツだそうだ。

ウォーク・ラリー

　
　
運動の秋、「城下町大にぎわい市」と「みずあかりナイトウォーク」だそうだ。
１０月１０日（土）
午前の部は午前８時３０分から１１時まで受付。
午後の部は午後４時から６時まで、最終ゴールは１０時３０分だそうだ。

別にＪＲの宣伝でもないのだが、運動不足の解消にいかがですか。

デジカメのレンタル

＜キタムラ、デジカメのレンタル事業に参入
カメラ販売を手がけるキタムラはデジタル一眼カメラや関連機器のレンタル事業に参入する。料金を販売価格の10分の１～20分の１に設定し、９月から全国の店舗でサービスを開始する。国内のデジカメ市場は今後も縮小が見込まれている。貸し出しで一眼カメラなどに興味を持つ消費者を増やし、デジカメの販売台数引き上げにつなげる考えだ。

９月からまず全国に70カ所ある基幹店舗でサービスを始め、2010年３月期中に約1000ある全店舗に広げる。デジタル一眼カメラ、望遠レンズ、ビデオカメラなどの高額品を中心に貸し出す。レンタル期間は２週間まで。原則インターネットで注文を受け、店頭で身分証明をした後に貸す。注文から２日後に利用者に届くようにする。＞




こんな記事を見付けた。
高級一眼レフは高いし、一度買ってしまえば買い換える訳には行かない。
レンタルで借りて使い勝手を確かめられる。
しかしレンタル価格が１／２０～１／１０とは少し高くないだろうか。
３０万円の一眼レフが１．５万から３万円という事になる。

半月

　
　
外に出ると綺麗な半月の月が出ていた。
もう９月も終わろうとしているが昼間はまだ３０度を越える日が続いている。
明日から天気は下り坂になると言っている。
少雨の今年は待望の雨になる。

連休明けの休養日

晴天が続く熊本地方。
今朝の風景。
いつもは渋滞している道も、ご覧の通りガラガラだ。
シルバーウィーク明けで今日からの土日は休養の方も多いだろう。
ここ２ヶ月間ばかりなんだかんだと休日になると、佐世保に帰ったり、実家に帰ったりとゆっくりした時間が無かったが、久しぶりにゆっくりと出来そうだ。

ドラゴンウィング

　　
木立ベゴニア。

花言葉は「親切」。

田舎の風景

ここは熊本県南部、芦北町の農村の風景。







稲刈り直前の黄金の稲穂が輝いている。

ゆっくりと時間が流れ、綺麗な水で育まれた稲。

おひさまの一番当たる一等地は田んぼに、家は山の麓にある。

昔ながらの風景。






田んぼのあぜ道には彼岸花（曼珠沙華）が咲いている。







そして川沿いには異様に大きなモノが・・・。

巨大ススキのようでもあり、葦（ヨシ）のようでもある。






２，３ｍはあろうか・・・。

シロガネヨシ（パンパスグラス）のようだ。

これを見ていて「因幡の白兎」を連想してしまった。
・・・が大国様に教えられたのは蒲（がま）の花粉だった。
とんだ勘違いだ・・・。

なんとも懐かしい風景があった。

クフェア

　　
　
別名はハナヤナギと呼ばれている。

花言葉は「自由気まま」。

娘と買い物へ

実家で自動車学校に通って、母とふたり暮らしをしている娘の買い物に付き合った。
実家近くのスーパーに行った。



連休中なので買い物客は多い。



毛ガニが１匹２９８円。



オーストラリア産のオージービーフが１００ｇ、９８円。



牛丼弁当が一個２００円。



うな丼弁当、２９８円。



なんと寿司バイキング。
何種類かの寿司が１個５０円で売ってある。
地域により色々なスーパーがあるもんだ。

おふくろに１か月分の食費を渡され、娘が買い物から料理まで管理しているようだ。
上のようなモノには目をくれず、無駄なものは買わない。
素材だけを買っていた。




なんとキュウリ・パックだそうだ。
そのキュウリ無駄じゃないのか・・・。

草刈と男の料理

母から草刈を頼まれた。
川までの道端と畑の一部なのだ。
エンジン式の草刈機を取り出して混合油を入れエンジンをかけるが、なかかからない。
しばらく使っていないのだ。
何回か紐を引っ張り何とか始動した。
ひと通り刈り上げて庭に戻ってくると芝生も伸び放題。



芝刈り機もあるのだが、この広さになると草刈機のほうが早い。
刈ってしまってレーキで刈った芝を集め畑に捨てた。



こんな具合に綺麗になった。



庭の一角に咲いているアサガオ（オーシャンブルー？）。



次々と咲いては落ちるの繰り返し、非常に元気が良い。

畑に咲いていたこの花、何の花だろう？



ニラの花なのだ。

ニラといえば、そう餃子。




小麦粉を練って。



ひき肉とニラだけで具を作り、グツグツと湯がけば水餃子の出来上がり。



おふくろもむすめも美味しそうに食ってた。

頑張っているおふくろと娘にささやかな気持なのだ。