打越通信

日記ふういろいろ

帰省

2011-12-31 09:49:15 | 熊本の風景
クーと娘を迎えに熊本駅に向かう。



クーのヤツ熊本駅には何回か来ているのだが、駅舎の中に入るのは初めてなのだ。
別にペット禁止などの注意書きも無いので堂々と入ってみた。
娘の乗った列車が着くには少し時間があったので、白川口まで行ってみた。



クーに似たクロちゃんがいる地下道のおてもやん通り
「あら、かわいい」
と通りがかりの人が壁に書かれたクロちゃんとクーを見比べていた。
それでもクーのヤツ堂々としたもんだ。
さすがにエレベータは危ないだろうと階段で駆け上がった。
白川口に出るとこちらにも門松が飾ってあった。
さあいよいよ大晦日、そんな雰囲気になってきた。



再び新幹線口に戻り、娘の乗った列車を待った。
娘が降りてきてクーとご対面。



娘のヤツ、クーを抱きしめていた。
「つばめだったけどガラガラだった。車両に2人ぐらいしか乗ってなかったよ」
帰省ラッシュもピークを過ぎたのだろう。
朝飯を食っていないので腹が空いたなどといっている。
駅からの帰り魚屋に寄った。



えびが一尾39円だったので10尾買った。
そして生牡蠣と鯛のアラ。



刺身用の鯨の赤身があったがちょっと高い。
海老は塩焼きに、アラは煮付けに今年最後の昼食は意外と豪華になった。

いよいよ大晦日、今年も一年ありがとうございました。
良いお年をお迎えください。

年末夜警

2011-12-30 09:09:18 | イベント
もう恒例になった打越町の年末夜警だ。
7時半くらいに公民館に行けば良いだろうと思っていたら自宅の前で
「火の用心!」
と子供の声がするではないか。
あわてて外に出て行列に参加となってしまった。
そういえば去年から子供たちの夜警が始まったんだった。



夜警を終えて公民館に戻ると、若手の消防団員が豚汁とおにぎりを用意していた。
地元熊日新聞の取材も来ていた。



ワイワイがやがやと公民館も子供たちの声であふれていた。



ポップコーンも振舞われあっという間に無くなったのだ。
そして参加してくれた13名の若き打越町夜警団員ひとりひとりに参加賞が配られた。
そして夜の9時からは大人たちの夜警だった。
例年と違いそんなに冷え込みは厳しくなかった。
上と下のコースに分かれ約45分かけて町内を練り歩くいつものパターン。



夜警を終えて公民館に戻り、親睦会だ。
校区の消防も来て、たわいない話から始まるのだが、これもひとつの情報交換なのだ。



自治会長からの差し入れもあり日付が変わる頃まで飲んでいた。
夜警は2日間あるのだが、私にとってはこれが最後のボランティアになる。
今年は仕事が忙しく、あまり町内活動が出来なかった年になった。
その分ほかの人にしわ寄せが行ったのかも知れない。
それでも誰も責めるわけでもなくシクシクと前に進むのだ。

御用納め

2011-12-29 13:48:38 | 日記ふう
昨日の夜7時半に降り立った熊本駅に再び来た。
熊本駅の新幹線口の駐車場にクルマをいれて駅に向かう。



新幹線口には門松が飾られていた。
ホームに上がると下り9時5分発の333号のつばめはすでに入線していた。
9時1分発のみずほが入ってきた。



年末の帰省ラッシュかなと思ったがそれほどでもなかった。
下りのつばめも乗客はまばらだった。



八代平野を突っ走るつばめの車窓から見える景色が良い。
リレーつばめの時から気に入っている眺めだ。
山の稜線がとても綺麗だった。
新水俣駅で列車を降りて、今年最後になる仕事だ。



昼になり担当の方と仕事での最後になるランチ、大野温泉のバイキングだった。
早めに終わるかなと思っていた仕事も意外にてこずって、時計を見ると4時半を過ぎていた。
新水俣駅で少し待ち時間が出来たので駅内をぶらぶらした。



ゆるキャらで日本一になったくまモンの写真だったり





キャラクタ商品の数々。
そして新幹線グッツが販売されていた。
5時26分のさくらに乗り込む。
今年の開業からずいぶんとお世話になった九州新幹線、これで今年最後の乗り収めになる。



6時前に熊本駅に到着、これまた凄まじかった今年のすべての仕事が終了したのだ。

ひと区切り

2011-12-28 06:47:55 | 日記ふう
仕事場を夜の9時過ぎに出てホテルにチェックインする。
目を使う作業なので目が痛くてしょうがない。
小倉の街に出て飯を食う元気も無いのでコンビニでビールと酒を買い、弁当屋で弁当を買って帰るのだ。
部屋に入ると先ず湯船にお湯を張る。
重いコートと背広を脱いで湯船で冷え切った体と張り詰めた気持ちを癒す。
このひと時が唯一の安らぎの時間になってしまった。
風呂の湯は半分流してそのままにして換気扇を止める。
朝起きると部屋の窓には結露がびっしりとついている。



窓を開けて部屋の空気を入れ替える。
線路の向こうにはリバーウォークと高層のマンションが見える。
この小倉から門司、小森江、門司港といったところは高い山から急激に海に落ちる地形なので平地が少ない。
だから宅地が高いそうだ。
そう長崎や鹿児島と同じで地価が高いそうで戸建で4000万円位すると聞いた。
平地が少ないので当然高層の建物が必要になる。
さて半分になった湯船にさらにお湯を入れて朝風呂に入る。
温まったところで着替えて朝食のバイキングへ。
ホテルを8時半にチェックアウトして、荷物をクロークに預けてタクシーに乗り込む。
タクシーの運ちゃんも顔なじみになり
「○○まででよろしいですか」
などとなってしまった。
今年最後の小倉での仕事を切り上げてバス停まで歩く。
バスの中から見える小倉の街は、高層のビル群と工業地帯の煙突がなんともいえない。
チャチャタウンのイルミネーションされた観覧車の横をバスが進み、小倉駅前で降りた。



ホテルに荷物を取りに行き、18時22分のさくらに乗り込む。



まだ帰省ラッシュでは無いようだが乗降客は多い。
19時19分熊本駅に着く。



駅の外に出ると、小倉と違った寒さがあった。
そういや昨日の熊本の最低気温はマイナス2度だったそうだ。
その寒い中をてくてくと白川沿いを歩く。
ジョギングをする人達が横をすり抜けていく。
さあ仕事も今年はあと一日になった。

海峡の街

2011-12-27 07:25:23 | 日記ふう
ここ小倉から門司港にかけては海岸線が面白い。
冷たい北風が吹く中てくてくと海岸線を歩く。
釣りをする人たちが結構いる。
ここは小倉タコの漁場にもなっているようで「密漁禁止」などの看板も建っている。
ベンチに腰掛けて海を見ていると目の前は下関、本州なのだ。
そしてここは関門海峡、何隻もの船が行きかう場所だ。



貨物船、コンテナ船、巨大なタンカーなど大きさもさまざまな船が行きかう場所。
船の場合は右側通行のようでここから見ていると手前を通る船は右方向に動いている。
外国船かどうかはわからないが見ていて飽きないのだ。
沖合いには何隻もの船がここを通過するため行列を作っている。



巨大な車を運ぶ船だったり、海上自衛隊の潜水艦もここを通るわけだ。
ここを通過するにはいろいろなルールというか法律があるのだろう。
何しろ狭い海峡なので船と船の距離、速度など細かく決められているのだろう。
この前は小倉港を出た船が速度があがり切れないのだろうタグボートに船尾を押されていた。
そして今日は2台のタグに両脇を曳航された船があった。
狭い海域なのでパイロット(水先案内人)の乗船を義務付けているという。
タグボートやパイロットを貸し出す会社まであるのだからすごい。



そして夜景が綺麗なのだ。
門司や門司港の夜景はなんと表現していいかわからない。



そんな中を音も無く光を灯した巨大な船が静かに進んでいく。
あいにくコンデジでは雰囲気すら伝えられないが、小倉方面を見るとコンビナートも光の競演をしている。

週末はワインかな

2011-12-25 18:01:13 | 日記ふう
メリークリスマスなんてもんはない。
ただケイのオヤジがワインを持ってきた。



「いいかケン、いいワインはコルクにも絵柄が彫ってあるのだ」



フランス製のワインだ。
飲んでみた。
美味い。



そして妹が極上の肉を送ってきた。



軽く焼いてみた。
最高に旨かった。
そういう意味でメリークリスマスなのだ。

ふれあい

2011-12-24 15:11:20 | イベント
一番だろうと公民館に行ったがノボルのオヤジが一番に来ていた。
だから2番目ってことだ。
まあそんなことを威張ってもしょうがないんだけど、やっぱり一番でないことは一番で無いってことだ。
まだ暗い中とりあえず火を起こす。
そこから始まる。
もち米を蒸すお湯を沸かす。
焦げないようにとノボルのオヤジが大根を鍋の中に入れる。



蒸す体制に入ると、かく器に番号札を入れていく。
蒸しあがるもち米を決めているのだ。



その番号札を見ながら蒸しあがった順番のついていく。



つくのは以外やテラのオヤジだ。
そりゃそうだろう孫のために必死なのだ。
じいさんの気合の入ったもちなのだ。



わがUKM48の彼女たちも何にもしないがこうしてきてくれる。
「クーのおじちゃん、今日はクーは?」
なんてこった、おじさんをクーのオジサンだと。
しかし食う、彼女たちは食う。
紅芋も焼いたが嬉しそうに食う。
そしてその笑顔が良い。



もちの販売が始まった。



もの凄い行列が出来ていた。



販売と同時に完売だった。
凄まじい打越町の餅つきだ。
つくほうも買う人たちも、このテンショの高さはなんだろうか。
たかが餅つきなれど、おじさんたちは朝の6時から裏方だ、最高の笑顔に確信するのだ。

追記
公民館の隣の親父から猪肉の差し入れがあった。



鉄砲打ちのオヤジだ、だからさくら鍋を頂いた。
う~ん!最高に旨かった。

毎日ちゃんと食ってます

2011-12-22 08:18:06 | 日記ふう
ホテル住いも慣れてきた。
仕事が終わり小倉の街で遅い夕食を摂ってチェックインする。
湯船にお湯を少し張って換気扇を止めておくと室内の湿度が保てる。
寝れない日は遅くまでネットで調べ物をする。
だからベッドで過ごす時間より、椅子に座ってパソコンをしている時間が長かったりする。
テレビはほとんど見ないし新聞もさらりと目を通すだけ、ネットで知ったことを活字で確認するだけなのだ。
ホテル暮らしで一番気に入っているのは朝食なのだ。
バイキングで自分の好きなものを好きな量食べれる。



飲み物にしてもウーロン茶にオレンジジュース、コーヒーなど飲めるので重宝している。
昼食はというとうどんやそばが中心になる。
4,5軒の店をその日の気分で決めるのだ。
しかし店は変わっても食うのはうどんかそばか丼もの。
こちらのその日の気分できつねそばだったり親子丼だったりする。



その中でもこの北九州の発祥の店「質(すけ)さん」が多い。
24時間365日の営業、早くて少し量が多いが飽きないうまさだ。



だから週のうち何度かはここになる。
私の場合はかしわそばが多いのだか、とろろ昆布が置いてありそれを大量に入れて食う。
客も多いが料理の出てくるのも早い。



こちら小倉ではぶっかけうどんなるものがあるようで、うどんの麺にたれをぶっ掛けて食う。
また生卵を入れて専用の醤油をぶっ掛けて食う、「釜玉(かまたま)」などのメニューもある。
同僚がカレーもなかなか旨いというので一度食ってみた。
バター味の強いカレーで私としていい味だと思った。
出張で北九州に来て朝、昼、晩としっかり食っている。
少し体重が戻ってきたようだ。

忠犬かな

2011-12-21 07:57:09 | 愛犬(Qoo)
スーパーに買い物に行く。
カチカチとウインカーの音が鳴り出すと急にクーが吠え出す。
駐車場に置いてきぼりになるのを察知しての事だ。
しょうがないのでクルマから出し駐車場のポールの上に置いてみる。
何食わぬ顔をしてポールの上に上手に座っている。
おまけに欠伸などしているのだ。
このまま買い物に行ったらどうなるのだろう。
おいかけて飛び降りたとき、ポメは足が細いので骨折しやすいそうだ。



だからスーパーの入り口まで連れて来た。
先客に子犬がいた、入り口のポールにくくられていた。



同じところにクーをつなぐと、先客の子犬に吠えられた。
クーのやつ自分より小さな子犬に吠えられてあとすざりをしてやがる。
先客の子犬もご主人さまのお帰りじっと待っている。



クーも待てるのかそのままにして買い物に行く。



食料品を買い込んでスーパーを出ると、2匹して待っていた。
なんともつつましい光景だった。

鴛鴦(ヤンヤン)

2011-12-20 07:11:33 | 食事
今年も残りもあと少し、衣料品やら電化製品(電球)など年末の買い物がある。
お出かけついでにとネットでランチを探していると、以前街中にあったレストランが我が家から近いところにオープンしていた。
行ってみると満席で2組待ちだった。
ママさんらしい人が出てきて
「お食事はお済になったお客様もいらっしゃいますが、お喋りの方がですね・・・」
というので今日は退散することにした。
どこに行こうか妻の顔を見るが思い浮かばない。
中華料理屋を思い出したので行ってみた。
なんと休みだった。
仕事で大津からの帰り道に気になっている店が2件ある。
ちょっと遠いが行ってみよう。



とんがり屋根の玄関、店内に入ると中はこじんまりしていて個室風のテーブルに着いた。



私のほうはとりあえず生ビールを頼み、後は妻に任せた。
そしたらやっぱり出てきたのは



エビチリに



坦々麺だった。



中華に行くとやっぱりこのパターンで決まりなのだ。



たまごスープもなかなかだし、やっぱりおかゆが良い。



デザートと飲み物がついて680円はお得な気がする。
まだまだ新規のお店を開拓するのだ。

中国料理 鴛鴦
菊池郡菊陽町津久礼3480-1



方言

2011-12-19 07:38:56 | 日記ふう
熊本県内でも地域によって方言が異なる。
ましてや北九州とはかなり離れているため方言が気になる。



語尾の最後に「〇〇ちゃ」と「〇〇っち」とが付くのだ。
また同じように「〇〇やろ」とか「〇〇やん」も良く聞く。



博多弁にない独特の方言の世界にいるのだ、ましてや熊本弁とはまったく違う。
そういえば熊本弁のほうが凄いのかもしれない。
「すーすーすー」に始まり「とっとっと」、「まうごつ」などだ。
「オッペシャン」とか「グジャッペ」、「たいぎゃなオッペシャンたい」となると、もうここでは翻訳は出来ない。
そういえば水俣では繰り返し言葉が聞かれる。
「今日は寒(さむ)かも寒(さむ)!」とか「温(ぬっ)かも温(ぬっ)か!」と繰り返すのだ。
芦北では言葉の最後に「ち」が付く、「〇〇ち」、北九州に近いかもしれない。
「〇〇ですよ」という意味なのだろう。
妻の実家の佐世保はなんといっても「そいぎんた」があった。



また八代は独特の世界なのだ。
だいたい自分達が住む町の名前から「やっちろ(やつしろ)」となってしまうのだから困ったものだ。
「ごろ旨か」は「大変おいしい」だし、「しゃんたい」は「そうでございます」だし「せんばん」は「しないといけない」という意味らしい。



天草も独特で「あんし、こんし、恩師」の世界がある。
そうそう「じゃっと」があった、「そうです」という意味でThat Rightが訛ったものだと聴いた事がある。
「ぶち」は北九州の方言と思っていたがどうも山口の方言のようだ。
「ぶち、うまいちゃ」はどうも無いようだ。
九州管内でも辞書がいるくらい方言がある。

毎日新幹線で聞く「カンサミダ」や「シェイシェイペコ」がはるかに近く思えるのだ。

師走の一日

2011-12-18 11:46:02 | 日記ふう
県南に仕事に行かなければならない。
やっぱり疲れが溜まってきているのか、8時に起こされるまで熟睡だった。
まあ、家から30分もあれば熊本駅までいけるだろうと、いつもより遅めの朝食を摂り、妻の運転で熊本駅を目指す。
寺原の細い道から仁王さん通りを抜け、広町を右折して坪井橋の手前を左折して電車通りに出る(こんなの書いても地元の人しかわからないだろう)



市役所のところで渋滞にはまってしまった。
9時5分の列車で行くと先方の担当の方にメールしたばっかりだった。
市役所前の市電の駅近くで事故のようだ。



まったくもって迷惑な話だ、市電と車の接触事故なのか、クルマは左前が大破していた。
クルマはプリウスだった。
こんなクルマが事故を起こすと火災発生と同時に感電の危険性もある。
そんなことを考えていると熊本駅に到着した。
何とか間に合いそうだ。



9時5分発のつばめに乗り込む。
上りの列車と違い乗客はまばらだった。
熊本、新八代間は九州新幹線の中でも唯一高速運転の出来る区間なのだろうか、わずか10分ちょっとで新八代に到着する。
新八代から新水俣まではほとんどがトンネルの中、まるで地下鉄にでも乗っているようだ。
それでも時間通り新水俣に到着、乗車時間20数分、今までは1時間近くかかっていたのが嘘のようだ。



さてさて仕事も無事に終わり、水俣駅(新水俣駅ではない)の隣の三笠という料理屋でお食事会だった。
さすがに水俣を代表するような料理屋で、美味い料理に美味しい酒に堪能した。



その後、ドラ声のオネーサンと小太りの吉本ハナコがいるお化け屋敷のスナックで2次会だった。
なんだかわけのわからないように浮かれてしまった夜だった。
それでも少しはストレスが発散できたのかな。
誘っていただいた方々、ありがとうございます。

ぬかみそ炊き

2011-12-17 09:00:25 | 食事
旦過市場を出て魚町アーケイドをぬけて少し裏道に行ってみた。
昼飯を食うところを探しているのだ。
ラーメンやうどん、焼きそばの店は多いが、定食の店というのはあまり無い。
小倉駅のすぐ近くに「めしや」という看板の店を見つけた。
店の外に出ているメニューを見ると確かにぬかみそ炊きのメニューがあった。
店の中は小奇麗な感じでカウンタには2名の女性の店員さんがいる。



一人が注文を聞きに来たのでぬかみそ炊きを指差した。
しばらく待っているとぬかみそ炊きにされたサバと小鉢の中にはキンピラだった。
小倉に来てもなかなかありつけなかったぬかみそ炊き。



久しぶりの再開だ。
小倉名物といえどさっき行った旦過市場でも1切れ250円から300円という値段。
このお店でもほかの定食より高い値段になっている。



食ってみると独特の風味と甘辛くてまろやかな味わい。
そして刻み生姜もいい仕事をしている。
いったい誰が考え付いたのだろう、この旨みは、と言いたくなる。
満足してお店を出てビジネスホテルで荷物を受け取って、さあ熊本だ。

駅前食堂 大和屋
北九州市小倉北区京町2丁目5-13