打越通信

日記ふういろいろ

島からの便り

2018-09-30 16:50:25 | 島への便り
福岡は昼頃から雨風が強くなり、突風が吹くようになってきた。
沖縄行きも今回のにっくき台風の影響で中止となり、何もすることがなく漠然とテレビを見て過ごしていた。
ニュースでは台風の状況が次々と流れていて、沖縄付近では速度も遅く停滞しているような状況が続いていた。
NHKのニュースでは沖縄南城市(今回訪問予定だったところ)で56mの最大瞬間風速を記録したようだ。
また映像では奥武島の住宅浸水の映像も流れていて(たぶん視聴者投稿の画像だろう)被害が出ているようだ。
そんな時にジローさんから写真付きのLINEが届いた。







一日遅れの写真だったけど、海に沈んでしまった(彼の表現では島の内部まで海になった)奥武島の写真だった。
沖縄本島から橋一本で繋がっていた小さな島だけど、橋は大丈夫だったんだろうか、停電はしていないのだろうか、食料は?などと心配の種は尽きない。
風もすごかったようだし、浸水被害の状況も写真だけではわからない。



最後に一枚の写真
<経験したこともない恐怖だっただろうに落ち着いた受け答えと、海が近づいてきたのでとベランダから釣りをしているノーリー(笑)です>
とコメントがついていた。
今は9月30日の午後5時、四国付近を通過中。

台風24号

2018-09-26 21:53:06 | 日記ふう
週末の金曜日から沖縄に行くことになっていた。
行き先は南城市の奥武島(おうじま)、「奥武島の海人祭り」への参加が目的だ。
参加といっても我々には何の特技も無く、喜んでもらえる芸も無いのだが、ハーリーやエイサーなどイベントを見学させていただくためだ。
数年前(といっても10年くらい前かな)に我が打越町の夏祭りに総勢10名近い奥武島の方々が三線に島唄、そして本場エイサーを披露して参加していただいた事があった。
打越町の公民館に泊まって頂いて、夜の繁華街や阿蘇登山などちょっとした観光にも出かけ交流を深めた事があった。
あれから随分と経ってしまい、何度か我々も奥武島への訪問を計画したのだが実現しなかった。
今年の3月頃に親友のジローさんから今回の話が上がり、打越町町内会と高平台小学校区各種団体の8名のメンバーで2年に一度行われるという「奥武島の海人祭り」見学旅行が計画されたのだ。
航空券は早々と早割で取り宿泊先も島内の民宿を予定していたのだった。
昨日夜、ジローさんから台風24号の影響で「奥武島の海人祭り」は11月に延期になった知らせが入った。
数日前から気にはなっていたのだが進路がはっきりしないので予想がつかないでいたようだ。



何度もネットで進路を確認するが、どう見ても沖縄は暴風域に入るのは確実のようで下手すれば直撃(上陸)の恐れすらある。
朝から航空券のキャンセルをするというので予約券を速達でジローさんに送った。
ふたたび計画は実行できなかったわけだが、延期という事で再び計画を立てることもできる。
それよりも被害が出ない事を祈るばかりだ。
沖縄にしばらく住んでいたジローさんの話では直撃はすさまじいらしい。
台風が出来てまだ勢力が真っ盛りの時に直撃を食らうと、こちら(九州)で受ける台風とはまったく違うらしい。
十分に注意をしていただきたいと思う。

ナビが教えてくれた場所

2018-09-25 21:06:01 | ゴルフ
中州ジャズの興奮から一睡もせず熊本の自宅に戻り庭木の清掃をした。
それも3日間の検査入院の直後の事だった。
自分でもすこぶる体調が良い事に少し悪乗りした感があるようだった。
次の週はその疲れなのか、猛暑の疲れなのか、3連休はぼーっとして過ごした。
今週末からの沖縄行もあり、今回の3連休は実家のほうの整理に帰るつもりだったが休養することにした。
しかし、これまた福岡の狭いアパートの一室で過ごすことの方がつらい。
こんな時は部活動でもして過ごそうと出かけた。
いつもの練習場は料金体制が変わっていた。
球を買うシステムから時間制になっていた。
それはそれで良いのだけど時間帯によって料金体制が変わるという。
ちょうど行った時間帯は球を買うシステムだったが、あと1時間もしない時間帯からは時間制になるという。
今から1時間ほど部活動をすると、球を買う料金と時間制の料金と両方を払わなければならない。
ただでさえ高い料金(熊本に比べ)なのにこんなことをやっているのが福岡の商人魂なのだ。
クルマに戻り自宅から一番近いところをナビに聞いてみた。
彼(彼女)が言うとおりにそこに行ってみた。
マンションが立ち並ぶ細い道を進むと川沿いの小さな鳥かごのような場所に来た。



建物も受け付けも何もない。
打席は5つか6つ、打席なのかどうなのかわからないところもあった。
先に来ていた人に聞いてみると
「あそこに置いてあるノートに名前と時間を書くんです」
ボールはどこにあるのかと聞くと
「あそこにボール溜りがあるので木の板を上にあげると球が出てきます。詰まって出ないときは横に置いてある竹の棒で突っつくと出てきますよ」
と教えてもらった。



ボールは真っ黒のモノもあり縦にキズが入っているモノもありこりゃすごい。



マットもボロボロだしすごいものだ。
ネットの先はすぐにマンションの窓がある。
50m位の距離しかない。



ゆっくりと50m先の電信柱に真っ直ぐなボールを打つ練習には良かった。
球の芯を打たなければ真っ直ぐなボールは出ないので集中した。
お隣は温泉施設があるようでそこが運営しているようだ。
そうこうしていると係りの人が回収(料金の)にやってきた。
2時間で1000円だった(安いのか高いのかよくわからない)
結局3日間そこで過ごした。

2年ぶりの剪定

2018-09-18 22:32:30 | 日記ふう
本来は3連休だったけど土曜出社のため普通の休みと変わらない休日となった。
自宅に戻ってするべきことも多いし、実家の方も気になってはいるのだが何せまとまった休みが少ない。
朝7時に福岡を出て九州道に乗り益城インターへ向かった。
実は家人の免許更新があり、福岡に住所を移していないため熊本でしか更新が出来ないという。
免許センターの案内を確かめると日曜日にも更新できるようなので高速を降りそのまま免許センターに向かった。
優良者講習だったので受付は10時半までで、講習も30分で済むという。
1時間もかからず更新は終わり、途中で食事をとり自宅に戻った。
街中はボシタ祭りがあっているようで、すっかり忘れていた。
福岡のテレビではほとんど熊本の状況は入ってこない。
お隣の県だけど、祭りの情報など一切流れないでので福岡の人はほとんど知らないのかも知らない。
まあそんなことは良いとして自宅に戻り作業に取り掛かった。
この2年半の間に庭木の手入れはほとんど手付かずの状態で、隣へ伸びている枝もあるわけでそれが気になっていたわけだ。
裏には南天の木が高く伸びていた。
何本も出ている枝を数本切り、背の高さくらいに切りそろえた。
何せ枝が大きくなっているので剪定ばさみでは切れないのでのこぎりで切るしかなかった。
その次は家の周りを取り囲むカイヅカイブキだったがこれがなかなかの強敵だった。
数年前に思い切り切って丸裸にしたものだったが、かなり強烈に復活していた。
百日紅、金柑、クチナシと切って初日は終わった。
翌日は松だ。
これも3年おきに高さを保つため上の方を切っている。
しかし2階の屋根くらいまで伸びていたので思いきっり切った。
切ったは良いのだが、切った後の処理が大変だった。
何せ切った分の背の高さは1.5m位はあるのだ。
電動ノコを取り出してゴミ袋に入るくらいの大きさに刻む。
この2日間で出したゴミ袋は30袋分はゆうにあった。
植物の成長はすごいものがあり、やはり年に一度は切り込まないと手が負えなくなってしまう。



明るくなった庭に目を落とすと、ハーブがこれまた増殖していて花壇の半分くらいを覆っていた。
狭い庭に木々が少し多いのかも知れないな。
それでも家を建てた頃の半分くらいにはなっているはずだ。
もう少し庭木を切って手がかからないよう庭の改造もしたいのだが、何せ時間が無い。
作業を終えてとんぼ返りだった。

10周年の中州ジャズ

2018-09-15 23:01:24 | イベント
今年で10回目という中州ジャズ、出かけるのは5回目になるのかな。



2日とも仕事だったけど時間的にはちょうど仕事帰りに立ち寄るには良い時間だ。
初日は雨が降りそうな雰囲気だったが、たまたま行ったステージがキャナルの横のレッドステージだった。
天気のせいもあったのか人はそんなに多いとは思わなかった。
ステージ近くで見ていたが<クリア・マコト>とそのバンドがラテンのリズムで盛り上がっていた。
どこまでテンションが上がるのだろうというような盛り上がり。
そしてラッキーにもその次が<日野皓正クインテット>というプログラムだった(残念ながら撮影は禁止という事で写真なし)。
演奏が始まるなり何とも異様な雰囲気で、ふてぶてしくも日野皓正が出てくるがなかなか演奏にはいかない。
さすが日野皓正のバンドというだけはあり、音はかなり濃厚でしまっている。
特にドラムはまだ若いようだが力強くリズムを刻んでいた印象を受ける。
やっとトランペットを構え吹き始めると独特の音が響きわたるのだ。
とても75歳とは思えない迫力に圧倒される。
一人一人のテクニックもかなりのレベルだが全体の調和がとても良かった。
ステージの最後にはほかのステージで演奏していたミュージシャンたちも出てきてそれぞれにセッションを始めた。
日野皓正の息子の日野賢二がベースに入ると音全体がさらに厚みと凄みが増し最高のエンディングとなった。
そしてあのふてぶてしいと思っていた日野皓正と出演者全員が深々と頭を下げて初日は終わった。
何ともカッコ良いではないか。



それに感動をもらい次の日も出かけた。
<日野皓正>のステージもあったが、今日は<小沼ようすけトリオ>を目的に出かけた。
ラテン系のリズムの効いたバンドが多い中、アコースティックな音がこれまたしびれる演奏だった。



パーカッションとベースというトリオでここまで聴かせてくれるのかという感じだ。
そのあと<日野皓正>のステージに行ってみたが武田真治とローリーのステージがあっているようで物凄い人だった。
次が日野皓正のステージだったがあきらめて帰ることにした。
この二日間は何とも贅沢で幸せな時間をもらった。
強烈な個性とテクニック、そしてジャズという独得な世界に触れた2日間だった。

治療は終わったけれど

2018-09-13 22:26:13 | 日記ふう
3日ぶりに病院から解放された。
入院用の服を着、首からは心拍を計る器機を取り付けられ、点滴の管は術後にすぐに外されたがカテーテルを入れた傷口には圧迫バンドが退院直前までつけられていた。
一番きつかったのは外出が禁止されていたことだった。
だから3日ぶりに外に出た時は世の中がまぶしく感じられた。
検査結果は担当医師より報告があり、レントゲンの写真を元に良好であることが告げられた。
一週間後に再び受診をして異常がなければ一年後にCT検査を行うといわれた。
昨年からの病状に対する処理は今日ですべて終わりとなる。
ただし、食事と運動の管理、そして禁酒禁煙は原則になる(耳が痛い話だ)との事だった。
終わりでなくて始まりなのだと強い口調で叱咤された。

病院を出てバスにでも乗ろうかと思ったが、外は秋風が吹いていて気持ちが良い。
歩いて帰ることにした。
キャリーバックをコロコロころがし歩いているとまだ暑さも残っていた。
喫茶店に入り一休みし、家族や友人に退院したことをLINEで流した。
しばらくやり取りをして川端商店街、キャナルシティ、住吉神社の横を歩いて自宅に戻った。
一日は安静にする事と看護士は言うけれど、事務的な事で銀行に行ったり、そうだクルマのタイヤ交換とオイル交換をしなければならない。
その他こまごまとした事がいろいろと頭をよぎる。
まあそんな事もあるけれど、体を動かしたくてしょうがなかった。
部活にでも行こうと思うけど<安静に>という言葉が引っ掛かる。
休息のあとにはふたたび日常が待っている。

入院2日目

2018-09-11 21:10:48 | 日記ふう
わりとゆっくりとした時間を過ごしている。
朝は7時前だったが看護士さんから起こされた。
人に起こされること自体ここ数年経験無い事のように思う。
昨日は精神安定剤のような薬のせいかどうか知らないが一日中眠くてしょうがなかった。



朝食後はしばらく音楽でも聞きながら再び眠りの世界だった。



本もいろいろ持ってきたものの看護士さんの定期測定のためなかなか集中出来ないでいる。
そのうちに家人もやってきていろいろと話をする。
そうこうしていると昼食の時間になる。
病室は落ち着かない。
今まで入院して経験してきてることなんだけど、こういうときは共用部のロビーとかが良いのだ。



入院患者も少ないようで広いロビーも貸切状態だった。
缶コーヒーと本を持ってここでしばらく読書に集中した(まあ集中して読む内容の本でもないが)。
午後3時になり事前に案内があった上階のジムに行った。
ジムのオネーさんに言葉をかけ30分バイクを漕ぐことにした。
ジムには私一人だけ、10台くらいあるバイクも動いているのは1台だけだった、
あと30分は漕ぎたかったのだが状況がそういう事だったの30分でやめにした。
夕方になり娘が仕事帰りにやってきた。
お見舞いと云いながらお菓子と雑誌を持って来てくれた。
嬉しい事だ。
彼女らが帰って行きやっと一人の時間になる。
今からがホントにゆっくりとした時間だ。
本も読みたいし音楽も聞きたい、が、今回は今までリッピングした音楽の整理をしたいと思っている。
ジャンル分けとリスト作り。
アクセスがすぐにできるように検索ワードの設定などだ。
何しろかなりの数になってきているので今のうちに整理しないと収拾がつかなくなる。
おまけにMP3やFLACなどの変換したのもあるのでなおさらだ。
さてさて夜は長いし音楽を聴きながらネットでCD情報を調べながら整理することにする。

身も心も休養として

2018-09-10 23:38:03 | 日記ふう
今日から再び入院
5月に予定していた検査入院が今日からになった。
カテーテルを挿入して前回と前々回に処置した所に造影剤を入れて造影を取るのだろう。
さすが3回目ともなれば慣れたもので10時半の入院に10時に自宅を出てタクシーを捕まえる。
手続きを済ませ昼食だった。
午後からは検査前の心電図や心臓のエコー検査、そして今回は運動時の心電図と脈拍の経過検査行った。
処理は午後遅くなるだろうと思い、久しぶりに一人の時間を謳歌しようと思った。
甘かった、看護士が来て点滴を始めた。
体温や脈拍を定期的に計測に来る。
来るたびに入院の手続き関係の書類や話をしていく。
いよいよ手術室に運ばれ検査となる、
左手にはすでに点滴の管が挿してあるが、手首の部分からカテーテル用の管が入っていく。



前回と比べすんなりと入って行った。
「○○さん、造影剤を入れますから熱いですよ」
と声をかけれれるが慣れたもので気持ちの準備も出来ている。
カーッと3か所に熱く痛い衝撃が来るが一瞬で終わる。
無事に写真が撮れたのだろう。
30分で検査は終わった。
今回は検査だけだったので早く終わったが、これに処置(手術が加われば2時間3時間と時間がかかる)のだ。
処理が終わるが手術の時と同じように手から動脈に管を入れるので入れる作業と抜き終わった作業はどちらも同じ時間がかかる。
特に管を抜いてからは動脈注射なので後の処置が大事になる、
血管をふさぐため圧力バンドで血管を塞ぎ、一日かけて圧力を下げて行くのだ。
だから明日一日は減圧の作業と血管の破裂が無いか状況の確認、破傷症などが出来てないかの確認がある。
この病院だけは退院についてはルーズなところがあり、前回、前々回と色々とあった。
そういうわけで会社には3泊4日で届を出しているのだが、はたしでどうなるのだろうか。



別に忙しかったり大変な仕事をしているつもりはないのだけど、一日が終わり家に帰るとえらく疲れている。
そして月に決まった休日日数が課せられているといった旧態依然の体質の会社だし、部下や社員を信じられない上司の不信感から来る管理過多の非効率性の問題なのだ。
出来ればこんな時期を利用するしか無いわけだ。
ゆっくりと休まさせていただく。

サブスクリプション

2018-09-09 22:02:48 | Weblog
マイクロソフトのOfficeで初めて知ったのが「サブスクリプション」という言葉だった。
Office(ExcelやWordなど)が365というのに名前に変わり、今まで買いきりだったOffice商品群が使用する権利を月々か年払いで借りるというスタイルに変わったのだ。
前々からこういうスタイルの契約というのか買い方があったのは知ってはいたが、マイクロソフトが大々的に行うと実感として降りかかってくる。
パソコン購入と同時に契約を結ぶことになる。
しばらくするとあるコードがマイクロソフトからメールで届く。
つまり電子納品と言われるメールだ。
マイクロソフトのサイトに入り、このコードを入力することでOffice商品群の中から契約した商品をダウンロードしインストールする仕組みになっている。



別にマイクロソフトにかかわらず今ではこんな電子納品というスタイルが一般的になっている。
ウイルス対策ソフトや音楽映画のダウンロードなんかもそういうスタイルだ。
また話が別の方向に行こうとしているので戻すことにするが、買い切り商品ではなく月々払い(または年払い)というのは購入する側からすれば「たかだか900円だから」という事で買いやすくはなる。
しかし良く考えられているもので4年くらい支払続けると高くなってしまう。
そのころにはパソコンも買い替えとなり新しくソフトも買い直しとなるので同じではないかという事だ。



月々の支払額は数百円という事でスマホやパソコンのサービスで音楽や映画の聴き放題や観放題などのサービスもこの分類に入るようだ。
この販売方式は今後増えていくのかどうかはわからないが、今まで家のローンや子供たちの学資ローンなどで苦しんだ身からすると月々の支払というのは出来るだけ増やしたくないというのが願いなのだ。
それ以外にも家賃(いまの福岡生活では借家なので)に水道光熱費、保険、通信費(通話と通信)、NHKの受信料など支払ってはいるのだが後には何も残らないモノに意外と多くのお金を支払っている。
そういえば固定資産税というモノもあった。
住んでもいない2軒分の土地と家の分だ。
こちらは死んでも払い続けなければならないというとんでもないモノで、まあ税金だからとあきらめるしかない。
たかが月々1000円ではないかと思うが、年間1.2万円、10年間で考えれば12万円にもなる。
これが月々1000円だけど倍になり3,4,5倍となると10年後には当然高額になるわけだ。
月々の支払いが苦しくなったら解約すれば良いと思うのだけど、そのころには意外と使い慣れていて「無いと困るよね」となるもんだ。
便利になった見返りは、やはりコストに跳ね返ってくるという事なのだろう。

先行き

2018-09-07 22:02:29 | 日記ふう
昼休み、雨に降られてしまった。
暗くなってきたなと思ったら、冷たい風が吹き出して、大きな雨粒が一気に来た。
どしゃぶりの雨でズボンはずぶぬれになり、靴の中はぐしゃぐしゃになった。
傘はさしていたがカバーできたのは上半身の一部だけであまり役にはたたなかった。

今年の冬はかなり寒い冬で、春を待たずにいきなりの猛暑の夏だった。
そして去年の九州北部豪雨に今年の西日本豪雨と続いた。
今回の北海道地震も、2年前の熊本地震を思い起こさせてくれる。
その間にも山陰地方や大坂北部でも大きな地震が発生している。
地震のニュースはあの時の(熊本地震の)雰囲気を思い出すのであまり見たくはない。



そして台風の当たり年となった今年、日本列島を逆コースで縦断したり、立て続けに2個の台風が襲ったりしている。
まったくもって異常な事だ。
台風シーズンもまだまだ過ぎてしまったわけではない。
そんな中、今月末から3泊4日で沖縄に行く予定がある。
はたしてどうなるのだろうか?