7月12日の九州北部水害以来、白川では土砂の撤去作業が続けられている。
阿蘇の火山灰が含んだ土砂のようで、空気中に散らばらないよう散布車も出て作業している。
水害の日に撮影した写真。
濁流に流されそうになった木たちも、やっぱり枯れてしまったのだろう。
切り倒されて、今ではすっかり風景が変わってしまった。
いやいや枯れて切られたのではなく、河の流れを良くするために切られたのだ。
そういえば、浸水にあった龍田地区、約240戸を県が買い取って、大規模な白川改修工事が始まるという。
そして中断していた立野ダムも本格的に動き出すようだ。
しかしいくら治水のための穴あきダムとはいえ、火山灰を含む土砂がすぐに堆積して使い物にならなくなる、との意見も多い。
わが家の近くにある坪井川遊水地、坪井川の氾濫にはかなり効果的だと思う。
現在、黒川に3箇所あるようだが、白川沿いにも何箇所か候補地が上がっているようだ。
そんな遊水群の計画と複合で対策が必要なのだろう。
そして巨額な金がかかるスーパー堤防も計画の中にあるようだ。
阿蘇の火山灰が含んだ土砂のようで、空気中に散らばらないよう散布車も出て作業している。
水害の日に撮影した写真。
濁流に流されそうになった木たちも、やっぱり枯れてしまったのだろう。
切り倒されて、今ではすっかり風景が変わってしまった。
いやいや枯れて切られたのではなく、河の流れを良くするために切られたのだ。
そういえば、浸水にあった龍田地区、約240戸を県が買い取って、大規模な白川改修工事が始まるという。
そして中断していた立野ダムも本格的に動き出すようだ。
しかしいくら治水のための穴あきダムとはいえ、火山灰を含む土砂がすぐに堆積して使い物にならなくなる、との意見も多い。
わが家の近くにある坪井川遊水地、坪井川の氾濫にはかなり効果的だと思う。
現在、黒川に3箇所あるようだが、白川沿いにも何箇所か候補地が上がっているようだ。
そんな遊水群の計画と複合で対策が必要なのだろう。
そして巨額な金がかかるスーパー堤防も計画の中にあるようだ。