打越通信

日記ふういろいろ

アニバサリー

2013-11-29 22:12:15 | 写真投稿
博多駅のコンコースのJR関係のカフェでビールを飲んでいる。
通勤の疲れからか、だいたい水曜日から木曜日に疲れがピークになる。
しかし今日は一日朝からとてつなく辛かった。
腹の底が重たい感じで何もする気がしない。
精神的な疲れかもしれないが辛かった。
それでも今週は終わったわけで、辛い一週間だった。
そしてなんとか11月も乗り越えたわけだ。
そんなわけで一人で乾杯だ(いつもジャン)。
駅の喧騒を見ながらジャズの音を聞きながらほろ酔い気分でいろいろ考える。
そしてふと新聞の記事を思い出した。
今の博多駅がこの場所に移ってきて50年になるという。
じゃあ昔の博多駅はどこにあったんだろう。
それは知らない、だって50年もまえの話だ。
東海道新幹線が開通したのは東京オリンピックの前の年だからこれも50周年だろうか。
しかしその時は東京、大阪間だから山陽新幹線が出来たのは何時だろう。
当然、本州と九州の関門トンネル(新幹線の)が出来てなければならないはずだ。
だから当初開業した駅舎の後に新幹線の駅舎が出来たわけだ。
熊本駅も現在変ってきているが博多駅も変遷を重ね今の駅があるわけだ。



ほろ酔い気分で考える。
そういえば去年は北九州市誕生50周年だった。
そして関門橋も40歳を迎えた。
新聞によるとデパート火災で最悪の死者を出した熊本の大洋デパート火災、確か40年前の今日だったようだ。
人も年取るが出来事も色あせて行くのが辛いところだ

初冬

2013-11-28 20:39:59 | 日記ふう
寒い一日だった。
朝起きて今日は寒いと実感した。
実感したので今日からパッチというのかモモヒキというのかタイツというのか知らないが(まあ意味は通じるだろう)の出番だった。
やはりこれが正解だった。
上熊本駅の待合時間もそんなに寒くなく熊本駅でもそうだった。
しかし新幹線に乗ると暖房がいけない。
ジャンバーは脱げば良いがこればかりは脱ぐわけにいかない。
特に汗をかくところだけに・・・。
話が全然違った方向に行きそうなので戻そう。
戻そうといっても何に戻すのだろう。
博多駅に着くと冷たい小雨が降っていた。
駅前で同僚とばったり、バッグに入れた折りたたみの傘を取り出して、傘を広げて入れてあげた。
女の子なら絵になるのだが、残念ながら男の子、コイツも熊本県人で背が高い。
背が高いので傘を差す手をあげなければいけない。
わずか10分程度の中で世代の違う同僚とうどんについて語りあった。
事務所にでてすぐ客先に出た。
午前中、同僚2人と客と打ち合わせ。
昼飯食って同僚2人は帰っていった。
午後の打ち合わせまで1時間近くある。



箱崎公園を散歩した。
しかし寒くて、おまけに小雪が降ってきた。
小雪はすぐにやんだが寒い。



れいの鯉がウヨウヨいる川だ。
鴨が4匹戻ってきていた。
客先を午後4時過ぎに出て箱崎駅まで歩く。
寒いのだが薄暗くなりかかった中を歩くと街の雰囲気が違って見える。



大きな川を2つ渡り、箱崎駅に着いた。
博多駅に着き会社に戻って荷物を置いて再び博多駅。
都会の空にも小鳥たちの元気な芸術があった。



改札を抜けて、再び「野の葡萄」、一日の疲れを癒すのだ。

晩秋

2013-11-27 22:18:49 | 日記ふう
いやいやもう冬かも知れない。
朝の5時半はかなり暗く、まだ夜の状態。
そして寒い。
家から上熊本駅まで行くため妻が運転するクルマが高台に登ると途中に我が団地が真正面に見える場所がある。
夏場はちょうど朝日が上がる頃だったが、今はまだ薄暗い。
今日はあまり天気も良くなくうす曇の東の空に薄らと朝焼けが出ていた。
そういえば先日の寒い日、新幹線の車内で手帳を見ようと背広の内ポケットを探すが無いのだ。
何度も手を入れ探すが無いのだ。
ジャンバーのファスナーを開けると、無いはずだ、背広の上着を着ていない。
寒いはずだ、上熊本駅での10分、熊本駅での30分、何か今日は特別に寒いと思ったのもあたりまえだった。
寝ぼけてワイシャツの上からジャンバーを着てそのまま出てしまったのだろう。
昼妻に電話すると
「ん、あるある、何でって思った」
などと笑っていやがる。



その日は外出の予定は無かったが、若い同僚が打ち合わせに同行してくれという。
そのことを同僚に言うとニタッと笑っていた。
結局、背広の上着がないまま客先へ。
また客も笑って
「新幹線の中に忘れたと?」
と聞きながら笑っていた。
さて、博多駅には8時1分の到着。
駅を出て会社までの道を歩くと、紅葉がとてもきれいだ。
何せ朝日が顔を出すのがこの時間だからだ。
紅葉を見るとまだ秋なのかと思うが、会社からの帰り道、博多の街は強風が吹き荒れていた。
寒い中、背を丸め帰宅の帰路を歩くのだ。



そして駅のコンコースで寒いにもかかわらずビールセットだ。
さあ今から100kmの帰宅が始まる。

復活

2013-11-26 21:59:10 | 食事
年末が近づいてくると気持ち的に余裕が無くなる。
まあ、実際に仕事の方も厳しい状況になっているのは現状なのだ。
そんな中、久しぶり(そうでもないか)熊本県南の芦北に日帰り出張だった。
ここは私が小学校1年生から5年生まで過ごした町だ。
そこにもう何年になるだろうか、偉大なお客さんがあり、2週連続での出張だった。
博多転勤になり、この偉大なお客さんにも半年間あいだが空いてしまった。
久しぶりの訪問で担当の方と昼飯を食いに街に出る。
「<よしみ>が復活しましたよ。行って見ますか?」
と言うのでビックリ。
前回行ったのは閉店すると聞いた日だった。
特大の生ビール(1?)にはビックリしたし洋食から和食まで揃う、どちらかというとファミリー向けのお店だった。



国道沿いにあるので、閉店した後も看板はそのままだった。
何か理由があるのか知らないが何故だろうと思っていた。
担当の方の運転で駐車場、そして玄関には中国料理や独特の赤い派手な龍の飾りつけ。
「まだプレオープンで従業員の確保が出来てないようで、夜は予約のみのようです」
店内に入ると昔の雰囲気そのまま、ただ中華料理店の雰囲気を出すため調度品はその方向だった。



店員さんがメニューを持ってきた。
ランチは<焼肉ランチ>、<酢豚ランチ>、<エビチリランチ>の3種類だった。
いずれも780円、少し高いかなと思ったがそれしかないのだ。
まあ、プレオープンだからしかたないと料理が出てくるまでメニューを見ていた。
全体的に料金は高めだった。
そしてコース料理が無いのだ。
そこいらは地元の人とは「いくらでして」というとその料金で料理を出すシステムがあるのかも知れない。
「経営者は一緒なんですか」
と担当の人に聞くと、どうも違うようで農協上がりの人がやっていると言う。
「この町には中華料理店が無いので、結構ねらい目かも知れませんね」
と言うと、そのその通りだという。



出てきた焼肉ランチ。



そして酢豚ランチ。
特別な味はしなかったが、当たり前の感じで少し高級感のある値段。



しかし、ヒマラヤの岩塩など置いてある。
復活してくれたのは良いが、さてどうなるのかは分からない。

たより

2013-11-24 15:57:43 | 写真投稿
どうもこの頃たるんでいるのか、締まらない日々が続いているようだ。
それなりに楽しんではいるのだが、空回りしているようだ。
日記も書かなければという、ある意味ストレスである。
そんなグーたらな日々なんだけど、やらねばいけない事もあるわけで。
今日は喪中の葉書を書かなければいけない。



今まで使って来たプリンタ。
どうもパソコンから認識はしているようだが、プリンターが認識してない。
反応が無いのだ。



仕方なく昔使っていたプリンター(USBではなくパラレルのヤツ)これもダメなようで、亡くなった叔父の遺品としてもらったプリンターだ。
ドライバーのインストールも自動認識なのでなにもすることは無い。
ただ接続(Wifi)するだけで印刷できる。
無線LANの構築もできるのだが、時間がないのでしてはいない。
USBで接続してあとは宛名が書き。
わずか1時間ばかりで喪中はがきは出来た。
父と母の関係、そして私の関係、合計250枚のはがきが出来たわけだ。



今時のメールだったらこんな苦労もしなくて良いのだろう、などと考えるのだが、そうも行くまい。

昼飯

2013-11-22 08:02:54 | 食事
事務所には2軒の弁当屋が出入りしている。
その一軒の弁当屋の弁当は、魚や野菜中心の健康志向の弁当屋なのだ。
ただしパック入りの容器に入っている。
そしてもう一つの弁当屋の弁当は唐揚げやハンバーグなどの若者向けの弁当屋だ。
ただしこちらは容器に入っていてようきの回収に来る。
前出の弁当が400円で後者が350円と割と安い弁当だ。
内勤の時は容器入りの弁当を頼んでいた。
安いからというのでなくて食べきれない時残す事が出来るのだ。
食えるだけ食って蓋をかぶせ、もってきたケースに戻せば良いからだ。
しかし温かいものや、汁ものも食べたい時があるのでそんな時は外に食べに出る。
近くにはラーメン屋、中華料理、ファミレスなどがある。
ちょっと歩けばウエストのうどん、やよい軒などもある。
昼飯の問題は結構めんどくさい、いろいろと迷ってしまうのだ。
ある日、500円ランチの看板を掛けている店に思い切って入ってみた。
40歳前後のオヤジが一人でやっている10人の入ればいっぱいになるような小さな店だ。
メニューは4品で生姜焼き、焼き魚、チキンカツ、ロースカツしかない。
初日は焼き魚定食にした。
その日の魚は今が旬の秋刀魚だった。
焼くのに時間がかかるのか、その間にほかのメニューを手際よく料理していた。
やっと秋刀魚が焼きあがり出てきた。
オヤジ、ご飯茶碗を取り出してご飯を盛りだした。
秋刀魚が来てご飯が来て味噌汁が最後にやってきた。
食ってみるとなかなかの味だった。
その次の日も行ってみて生姜焼きを食べてみた。
味も良いしご飯の量もちょうど良いので近頃はここばかり。
焼き魚と生姜焼きを毎日交互に食べているのでまだチキンカツ、ロースカツは食べたことが無い。
そのうちにと思っているが、あっさりしているのが好きなのでしばらくはこの二つを回す事になるだろう。

お国柄

2013-11-21 08:09:13 | 日記ふう
朝起きるのは5時半。
外はすっかり暗く、寒い中すぐに暖房を入れる。
前はミネラルウォータや炭酸水を飲んでいたが、今はトマトジュースを飲んでいる。
暗い外に出て新聞を取りに行く。
新聞を読んでいると妻が起きてきて先ずはコーヒーを入れて持ってきてくれる。
コーヒーを飲みながら新聞に目を通していると朝飯が出来上がる。
朝飯を食ったら洗面所に行って歯を磨いて顔を洗う。
そうこうしていると出かけないといけない時間になる。
妻に上熊本駅まで送ってもらい後は在来線、新幹線で博多行きとなる。
仕事が終わるのは5時半前後、トボトボトと歩いて博多駅のワンパターン。
そういえばこの前、橋の中央で男の2人組。
何をしていたかといえば傘を川の中に捨てていた。
それも広げたままでだ。
雨も上がって持ち歩くのがめんどくさかったのだろう。
その2人組とすれ違ったとき言葉が違っていた。
まず日本人ならこんなことはしないと思う。
お国柄なのかも知れないなと思った。
会社の近くでも自転車に乗った男がケータイでしゃべりながら通っていくが言葉が違う。
電車の中でケータイで大きな声でじゃべっているのはたいていお国が違う人たちだ。
人のことはどうでも良くて自分のことだけしか頭に無いのだろう。
その人を攻めてはいけないのかも知れない。
その国の教育の問題もあるだろうし、周りの環境がそうなっているかも知れないからね。
でもエチケットやマナーはどう考えても国際的なものだろう。
博多の街もかなり外国人を見る。
特に博多駅には近隣国の人たちが多くいるので、近頃はアッこの人はどの国の人だろうと分かるようになった。
仕草や着ているものや持ち物などで分かる。
でも聞いてみたことが無いので、当たっているかどうかは分からない。



帰りは家の寸前で明日の切符を買い忘れ、上熊本駅まで行って、8時少し過ぎてしまった。
朝のロケーションと同じ場所、満月が出ていた。

忘れ物

2013-11-20 05:46:03 | 日記ふう
五木の道の駅がこんなに混んでいるとは知りもせず、昼飯を食いぱぐれてしまった。
こうなりゃ人吉でうなぎでも食うかみたいなのりで人吉を目指した。
人吉市内を午後1時前だったろうか、道に不案内なところなので方向的な感で結局、市内を抜けて219号線に出てしまった。
ホントは人吉で食事して大口経由で実家を目指すことも考えていたがとんだ事になってしまった。
どこかのドライブインでも良いのだがすべてパスした。
一勝地を過ぎしばらく走ると黄色い橋が見えてきた。
「おとう!お腹空いたよ」
まるで子供のような声で妻が話しかけてくる。
「あと15分で着くから」
左折して橋を渡り、芦北町に入った。
しばらく走ると「大野温泉センター」が見えてきた。
このブログで何度も書いている、田舎料理のバイキングなのだ。
平日は600円なのだが土日祝日は1,000円だった。
平日より料理の量が多く、価格的には納得する。
山道の運転でかなり疲れてしまい、妻にクルマの鍵を渡して生ビールだった。
それでは妻に申し訳ないと、ノンアルコールビールだ。



ここのバイキングはなんといっても煮しめ、そして鳥汁に鳥飯。
田舎料理ほど高級じゃないのだろうか?
大根の酢和え、ぜんまいの煮付けなど良い味が出ている。
そして鳥汁がなんともいえない。
贅沢な料理では無く、ほとんど質素な料理と言えるがこれが良い。
芋の煮付けに、シイタケ、そしてニンジンの煮しめ。
妻などデザートを探しに行った。
これがあるようで、はじめてここで羊羹に様なモノを食っていた(私は甘いものがダメなので)。
お腹一杯になって妻の運転で実家に向かった。
実家に着き、滞在時間はわずか2分だった。
台所の丸テーブルの上にケータイがドンと乗っていた。
誰が置き忘れたのか、そのケータイは電池が切れて死んでいた。
帰り、クルマの充電器で充電すると10通のメールが飛んできた。

紅葉狩り

2013-11-18 20:08:25 | 写真投稿
家を8時半頃出た。
先週、実家に泊まった後、五家荘経由で紅葉狩りを楽しんで帰ろうと計画していたのだが、本家の叔父の所に挨拶をしに行ったのがいけなかった。
上がれ上がれというので上がって仏壇にお参りをして後ろを振り向くと、でんと焼酎が置かれていた。
約3時間ばかり叔父に付き合って紅葉狩りは出来なかった。
今日は五家荘経由で実家に行きケータイをとりに行く。
いつもは砥用(ともち)から二本杉峠を目指すのだが、今日は氷川ダムから登った。
カメラを2台持って出た。
EOS5D MarkⅡは妻用に、そして6Dは私用だ。
私は運転なので妻にカメラを取り出させレンズのセット方法とレンズフードの取り付け方を教える。
そして電源の入れ方やオート撮影の設定、シャッターの切り方など基本的な操作を教えた。
そして出来るだけ電柱やガードレールなどの構造物が入らない構図で撮るように指示した。


妻(EOS5D MarkⅡ)

「まるで報道カメラマンになったようだ」
などといってパシャパシャ取り出した。
運転している横でCANON独特のカシャという音が聞こえる。
久しぶりに聞くEOS5D MarkⅡのシャッター音だ。
レンズを通して見る世界はこれまた独特な世界で彼女もそれに気が付いたようだ。
氷川ダムから二本杉峠までの道は狭く、クネクネとした道を右に左に曲がるたびに登っていく。
4駆にするがガソリンが減っていく。
途中で3000円分入れたのがあっという間に減っていく。
途中タクシーと正面衝突寸前という場面もあったけどなんとか二本杉峠まで来た。
しかしそこは紅葉はすでに過ぎていて茶店の人に聞くとここから五木までが見ごろだという。
茶店で山女魚の塩焼きを頂く。


妻(EOS5D MarkⅡ)

これが香ばしくてなかなか美味かった。
国道445号線を南下した。


私(EOS6D)

ところどころ秋の強い日差しに映える紅葉やかえでが美しい。
しかし山全体が燃えるような風景は無かった。


私(EOS6D)

妻も興奮したようにシャッターを切っている。


私(EOS6D)

平家の里にも行きたかったが時間を気にしてパスした。
椎原(しいばる)を過ぎると回り道の看板があちこちにあり、昨年の豪雨の影響なのか片道通行が多かった。
やっと五木の道の駅にたどり着いた。
五木の子守唄の発祥に地だ。
道の駅で食事をと考えたが駐車場は一杯でしかたなく人吉市を目指すことになった。

紅葉

2013-11-16 18:42:45 | 写真投稿
五家荘へ向かいました。
ケータイを取りに実家へ向かう途中の道なりなのでそうしました。
いつもと違う道から入りました。
氷川ダムのほうからでした。
クネクネ道を曲がるたびに登っていく感じでした。



ある場所では降りてくるタクシーと正面衝突寸前の場面もありましたが、何とか2本杉峠まできました。

ビール

2013-11-15 21:47:39 | 日記ふう
会社を午後の5時半から40分の間に退けるのだが5時51分の列車に間に合う日もあれば間に合わない場合もある。
切符の変更もしなければならないので緑の窓口が混んでいると間に合わない。
間に合ってもホームへはかけ足になる。
乗り送ればそれで無効の切符なので乗り遅れることは出来ない。
だから余裕をもって直近の列車でなく次の列車を指定する。
次の列車は18時22分になるので30分近くの待ち合わせになる。
そんな時は喫茶店のような場所があるのでそこでビールを飲みながら時間をつぶす。



改札を抜けてちょうど筑紫口、新幹線の改札の2Fにある。
人々が慌ただしく行きかうのを見ながらのビールは最高に良い。
今年もあと1カ月とちょっとになった。
そんな風景を見ながらいろいろな事を考える。
酔いも入りこの30分は素晴らしい時間帯になるのだ。

寒い日々

2013-11-14 20:11:52 | 日記ふう
寒さで指が固まってパソコンのキーボードを叩けず更新出来ないわけではなく、ちょっと仕事のほうが忙しくなってきた(やっぱり毎日更新は難しいのかな?)
朝の5時半起きは続いている。
上熊本駅で5分から10分電車を待つ。
そして熊本駅では20分の待ち合わせがあり、寒いホームで待っている。
だから今週からコートを着て出かけている。
コートといってもダウンジャケットなのだ。
それもphenix製の金色のやつで、会社の同僚に
「派手ですね!」
とからかわれた。
今週初め実家に泊まりがけで帰ったのは良いがどうもケータイを失くしてしまった。
背広で出かけ帰りはこのダウンジャケットを着て帰ったので、ポケットから落としたのかクルマの中を捜したが無い。
ケータイの電池も残り少なくなっていたので電話をかけてもかからない。
別にケータイが無くてもいまのところ不自由は無いが電話帳などの個人情報が気になっている。
ひょっとすると実家に置き忘れの可能性もあるので今週末ふたたび帰ることにしている。
ケータイが無くても人は生きる事は出来るが、会社からの帰り妻に連絡をしなければならない。
「今日はいつもの電車だから」
とか
「今日は一本遅い電車だから・・・」
15文字程度の言葉なんだが連絡しなければならない。
駅で公衆電話を探すがなかなか無い。
街中も公衆電話が少なくなってきたけど、駅の構内も少ない。
切符の変更をして改札を抜けてコンコースに入ると懐かしい緑の公衆電話を見つけた。
<国内専用>と表示されている。
懐かしい電話機を取り10円玉を3枚ほど入れて
「今日は一本遅い電車だから・・・」
と連絡を入れるのが今週は続くのだ。
寒い駅で迎えを待つのはつらいからね。

結婚式と法事

2013-11-12 20:23:48 | 日記ふう
白のネクタイと黒のネクタイを持って妻とクルマで出かけた。
実家には寄らず直接叔母の家に向かった。
10時半の法事にはなんとか間に合ったが、家の付近でマラソン大会があっていて交通規制がかかっていた。
お坊さんが来てお経が始まった。
時計を見るとお経が始まって30分が経つ、チーンと鐘がなって終わりかと思うと終わらない。
そういえば49日の法要を思い出した。
11時20分を過ぎ12時からの結婚式に間に合わないので中座した。
ネクタイを黒から白に替え会場に着いた。
同じ時間に法事組みもこの会場の別部屋で会席料理になる。
2Fの受付に行きお祝いを渡し席次表をもらう。
席は親戚関係の席だった。
席次表に目を通すが何せ人が多い、180名くらいの式なので誰が誰だか全然わからない。



プロのJリーガーとして活躍した人の結婚式なのでサッカー関係者が多い。
宴もたけなわの時一人の男が我がテーブルに来た。
もう随分と昔だが、息子の小学校に行ったとき、PTA会長をしている男に声をかけられたことがある。
「○○やろ!」
彼は養子に行き姓が変っていたのだ。
高校の同級生で熊本市内では家が近いので親しくしているのだ。
「なんで、お前がここのいるの?」
と聞くと
「新婦の父と同級生でそれで呼ばれた」
と言う。
彼らのテーブルに行くと5名ほど同級生がいるではないか。
なつかしい顔ぶれや全然覚えてない同級生もいた。



わが町には小学校が4校、中学校が3校、高校が2校ある。
だから進路の取り方によって小中学校では一緒だが高校では別々になることもあるのだ。
だから新婦の父は全然知らないのだが、新婦の父の友達となればこんなことになるのだ。
結婚式が同窓会風に変り昔の思い出話で盛り上がった。



男子3名、女子3名は式が終わり、母校の高校に出かけ記念撮影をした。

実家へ

2013-11-10 08:04:28 | 写真投稿
今日は実家関係で結婚式と法事があるので今から家を出る。
次の日は芦北といって熊本県南で仕事なので今日は実家泊まりになる。
そういう事でいまから実家に行ってくる。

上のお酒は水俣でよく飲まれる焼酎で「はつ恋」だ。
地元出身の村下孝蔵の「はつ恋」をそのままつけたのだろうか。
今日もこいつを飲めるかもしれない。

土曜出社の日

2013-11-09 15:40:05 | 日記ふう
年に3日の土曜出社の日だ。
今年は博多勤務になったすぐに回ってきた。
バタバタの中すっかり忘れていて有休扱いになってしまった。
2日目はオヤジの一周忌と重なり同僚に代わってもらった。
そして今日が今年最後の出社日だ。
寒い朝で、衣替えしたばかりだがコートが要るような朝だった。
通常の出社日と違って会社規定の朝9時までに入ればいいのでゆっくり目に家を出た。
7時22分の在来線の電車に乗るため、上熊本駅へ来た。



在来線高架工事も順調に進んでいるのか鉄筋むき出しの柱が在来線のホームのすぐそばまで出来ていた。
熊本駅で時間をつぶし7時46分のつばめに乗り込む。



いつもの7時11分の列車とは30分ほどしか違わないが別世界のように思えた。
周りは旅行客ばかりのようで背広姿にネクタイ姿は私だけのようだった。



博多駅に着くと筑紫口には観光バスが数台客待ちの状態で待っていた。
仕事は定刻の5時に終わりふたたび博多駅へ向かう。
赤信号で止まる。
上を見ると街路樹の葉っぱが赤い。
紅葉したのかと思ったが



街路樹の葉っぱが赤信号の赤を映していただけだった。
この時間帯の列車は少なく、いつもの17時51分の列車しかない。
改札を抜け、待合室の横の喫茶店のようなところで生ビールをいただいた。
定刻通りに列車に乗り込み定刻通りに家に帰ってきたのだ。