とりあえず新しい雨どいの交換・設置工事は終了
苦労のすえナントカ雨どいを取付けることができましたが、だいぶん量が減ったとはいえまだ雨が浸入してきます。屋根は最後の表面コーティング剤塗付がまだ途中とはいえ、防水剤は全面に塗り終えたので、屋根の防水と雨どいの脱落が雨漏りの原因なら、これで止まってくれるはずだったのに。
んー、なんだろう、何処から入ってくるんだろう? 外壁表面の吹き付け塗装がひび割れているので、その隙間から浸入した雨が、内側のALCに染み込んでくるとか?
ALCって、オート・ランディング・コントロール・・・じゃなくて、軽量多孔性コンクリートってやつですよね? 微細な穴がたくさんあいてるんですよね? それって水を通すってことなの? どうなの?
水を通すのか知りませんが、外壁のヒビ割れの補修もやっておいたほうが良さそうなので、補修に使うコーキング剤を買うためにホームセンターへ。
どういう種類のコーキング剤が適しているのか見ていたら、建築業者とおもわれる作業服を着た数名の人たちが近くに来て、話しをしながら接着剤をさがしはじめました。
業者さんたちの会話を聞くともなしに聞いていたら、本日はあまりに風が強くて危険なので仕事を中止にしたとのこと。
業者さんたちがどういう作業をしていたのか判りませんが、たしかにスゴイ風のため私も本日は高所作業をするのが怖かったな、プロの人が作業中止にするような日に私はやってたのか・・・そのうち落ちるぞ私。ほんとにもう、なんでこんなに強い北西の風が吹くのだこの半島は。
明日も強風で飛べないようなら作業継続です。いまだゴールが見えません(苦笑)