あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

郵政公社のバッジ云々

2005-10-09 09:12:24 | Weblog
10月9日 日曜日 

昨日、北海道の友人に電話する。元気で、行動的でバイタリティにあふれた人。元気な声が返ってくる。私もますます元気をもらう。いいね!!

今朝の朝日新聞に、郵政職員に接客態度のランク付けのバッジをつけるとか・・・
笑ってしまう。
正直、憤りを越してお馬鹿さんではないかと思う。
ひとつ、ふたつ・・・☆マーク?
教師もやったらどう?
あなたのクラスの子ども達の学力は平均点以下ゆえ、あなたの指導力がないのです。ゆえに☆はなし。
体罰教師ですね・・親にひどいことをいいましたね・・・あといっぱいあるねえ。

役所のあなたは乱暴な言葉を使いましたね。
戸籍謄本を頼んだけどくださるのが遅かったですよ。
電話応対がなってない・・・これもいろいろ。

厚生労働省のあなたは、残業が多い。
時間内に終える能力がないから☆なし。

笑っちゃうね。

みんなせいっぱい頑張っている。
星なんていらないよ。自分の目標とすればいい。
もしつけるのであれば、いちばんいい人にだけつければ?いやそれもおかしいね。
バッジを作る人は儲かるねえ。
評価は誰がする?
評価する人は万能ですか。人間はロボットではない。

自殺者が多い、多いとみんなが嘆く。
だったら、こんな星マークなんていらない。まじめな人ほど考える。
人の顔色をうかかい、ストレスがたまる。
精神的に病む人が増える。

もっと人を信頼しよう。
管理職はなぜ存在する?
労働者にやる気を起こさせるようにしなさいな。行動で。バッジに頼らずにね。

こんなことをやっているから、子ども達も変になる。
評価、評価の世界、息苦しい。

うまくいえないけど、
もっと、もっとゆったりとした世の中になってほしい。


コメント
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