あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

「博士の愛した数式」を読む

2007-05-06 23:41:21 | Weblog
「博士の愛した数式」を雨音を聞きながら読了。
本はいいなあ。いろんな世界を知れる。

博士とNの間に何があったのか。博士が施設に入ったところからルートが数学の教師になるというあたり・・・涙が出てしまった。優秀な博士の人生を想う。
それにしても「数」にこんな意味があるなんて・・・おもしろい。数の美か・・・。
知るということは楽しいことかもね。

今度はずいぶん昔に買った重松清さんの「リビング」を読もうと思う。買ったまま、押入れに入れてあった。彼の講演を聞いたことはあるけれど。
はからずも小川洋子さんも重松清さんも岡山県出身で早稲田か・・・バッテリーのあさのあつこさんも岡山か。彼女の話も聞いたことがある。児童文学の世界だものねえ。

作家になる人はそれなりの努力をしている。当たり前ですね。

では、今夜はおやすみなさい
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やさしい雨

2007-05-06 06:17:57 | Weblog
今朝は雨。
雨の朝もしっとりとしていいなあ。
やさしい雨である。
小鳥のさえずりが聞こえる。

娘も息子も昨夜は遅かった模様。
私は寝ていて娘に「おかえりなさい」と声をかけた。
息子はいつ帰ったかわからない。

今回の連休はのんびりしました。
こういうのもいい。

昨日は「博士の愛した数式」を少し読む。
数、おもしろいねえ。
こんなのが書けるなんて小川洋子さんはすごい。

日曜日。
雨音を聞きながら続きを読みます。

それにしてもお赤飯を食べ過ぎました
でも、おいしかったよ


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