あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

帰省します

2008-04-05 09:00:24 | Weblog
おはよう
いい天気です。

玄関と外周りの掃除をする。
そして、父母のお花、玄関とトイレの花をかえる。
庭を見て、かえでの新緑とすみれを採り、飾る。
父母の花瓶にはお正月に飾った金魚草が2本ある。
かわいいその花は元気だったので、少しずつ切っていって、だいぶ短くはなったけど、飾っている。
やはり玄関にあるお正月に飾った松の枝も元気なので、それにかえでを加える。

トイレにはすみれ。薄紫色。赤い実も一緒。
これもお正月に飾ったのが元気。

頑張っているなあと思う。いとおしさが湧いてくる。

今日はお昼過ぎの飛行機で熊本に帰省する。
義母が、最低限の状態で安定はしているけど、わからないという。
複雑である。
願うならば、以前のように笑って楽しく話をしたい・・・。
それは叶わないのだろうか。
奇跡は起こらないのでしょうか。
看病している義兄や義姉たちに代わって少しでもできることをやってきたいと思う。

今日は渋谷で踊りの練習に行く予定だったけど、昨日、一緒に行く予定だった友人に断りの電話をする。
通じなかったからメールしておいたら「仕事が今終わって、見てびっくりした」と言う。
そして、今日のために休みをとっていたのにもかかわらず「たいへんだねえ。頑張ってね」と親身になって言ってくれる。
その優しさが本当に心にしみて思わず、涙が出てしまった。
そう、頑張らなきゃと思った。
義母には本当に優しくしてもらった。私も子どもたちも。
できるだけのことを精一杯やってきたい。

命・生命・・・本当にどんなに大切か。
その人がいることで、どんなにまわりの人が元気づけられていることか・・・。

いってまいります。

コメント
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