あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

渋谷にて温かさをありがとう

2008-05-22 23:40:25 | Weblog
仕事を終えて、渋谷に行く。
東横線で渋谷のホームに下りる。
ああ、私はやっぱり渋谷が好きなんだなと思う。
雑踏を歩きながらもそう思う。なにかしら、懐かしさなのか、人のことをかまわない・・干渉しない自由さなのか・・・。
いずれにしても渋谷が好きである。

ふるさとの中学校時代の友人が私が義母をなくしたので私を励ます会を企画してくれた。二人では話が堅くなるのでとありがたい配慮のもとにもう一人の女性の友人も一緒に。
渋谷の居酒屋に行く。
いろいろな話をする。
人生を楽しく生きなきゃが結論になったのだけど、彼の心遣いに本当に感謝する。
お酒を飲み、おつまみを食べて・・・
友人の怪我を知り、ご苦労を思い、それを乗り越えている彼女の強さを学ぶ。

そして、仕事で忙しい彼も本当にいろんなことをよくやっている。
ありがとう。もうそれだけしか言えない。

本当にありがとう。

何も解決する手助けはできないけど、ご飯なら一緒に食べられるからという彼。

感謝、感謝である。

お土産にふるさとのボンタンアメを下った彼。
父母にお供えして、彼と彼の家族、また友だちの彼女の幸を祈りました。

頑張らなくちゃね。

迎えに来てくれた息子に感謝。
夜勤の夫も一緒に帰りました。
心の温かい五月の夜でした。
コメント
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