あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

箱根へ娘との旅

2009-08-02 23:41:48 | Weblog
木曜日の午後から長女と箱根へ行く。
体調のすぐれない娘が温泉へ行きたいという。
横浜で待ち合わせて箱根へ。
4年前に一度行った宿がラッキーにも空いていた。
木曜日の朝に予約する。
具合が悪い娘だったから心配していたのだけど、思ったよりも元気だったのでほっとする。思えばふたりだけで旅するなんて初めて。家族旅行は子どもたちが小さいときからしていたのだけど、娘との旅行もいいなあ。
娘の招待である。
強羅のその宿には次女がアメリカに行く前に家族で行った。あの時はいろんなお祝いを兼ねていた。そのときの情景が思い出される。
箱根の朝は霧がかかっていて幻想的。
私の好きな竹が青々と揺れていた。
お風呂にゆっくりつかり、マッサージチェアにすわり、おいしいお料理を食べて、娘と話をして、本当にのんびりとした。
娘もゆっくりできてよかったみたい。私もそんな娘を見ると嬉しい。
帰りには娘が日傘のプレゼント。
今回は娘の至れり尽くせり・・・でした。
本当に、幸せ、幸せの時間だった。

で、帰りは私は娘宅へ。
結局2泊して、今朝、出勤の娘といっしょに出て、我が家に帰る。

娘のつわりは波があり苦しいね。
伊豆に行っていたDさんも夜には帰宅した模様。

これからも働くのか、それともやめるのかが課題。
仕事を持っているのはたいへんだ。
女性には「産むこと」がある。

ゆっくり考えて決めてほしい。

幸いに娘の職場の方々は優しくて理解してくださり、母としては感謝、感謝である。
多大な迷惑をかけているとは思うけど。
温かさには感謝して元気になったらたくさん働こうねと言っているのだけど。

改めて子育てしながら仕事をやってきた女性の偉大さを思う。

明日から仕事。
いろいろと帰省のことも含め考えることもあり、忙しい。

木曜日の午後、娘との待ち合わせの間にコーヒーショップで書いたおはがき。
暑中見舞いを3通。
一人でアイスコーヒーを飲みながら過ごす時間ものんびりといい時間だった。



コメント
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