あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

甘える場所

2009-08-25 22:28:00 | Weblog
19時からテレビを見ていたのだけど、いつの間にか寝ている。
これを爆睡というのか・・ぐっすり寝てしまった。気づいたら20時である。
なぜ、こうも眠たいのか・・・答えは簡単・・・いけないと思いつつも、昨夜も眠たくて、ひと眠りしたら零時半に(今日である)目が覚めて、行動開始。
しまいには、真鍋和子さんの子供向けに書かれた「樋口一葉」を読了。3時くらいに寝たのであろうか。ゆえに・・・推して知るべし・・・である。

日曜日の夕方、具合のすぐれない娘のところに電車で出かけたのだけど、途中の駅で「降りて」とのメール。
「和幸へ行ってとんかつを食べよう」と・・・。
結局、Dさんにご馳走になる形で、元気になった娘に安心して娘宅には行かずに帰る。
つわりも少し軽くなったようで、この前、一度持って帰った熊本や鹿児島で貰った長豆やニガウリやオクラを再び渡す。
娘は息子と夫に買ったカレーのお金を出してくれる。

妊娠中は情緒も不安定。ましてや初めてのことゆえ自分の心身の変化についていけないのだろう。
母としてできることをやってあげたいとは思う。
Dさんと笑うのだけど「S(次女)はこんななんじゃないよね」と。
長女はしっかりしているようで甘えんぼかなあ。
次女はなにしろロサンゼルスにひとりで行くくらいだからしっかりしている?
う~ん、それぞれにいいところがある。
姉妹はあらら・・・?と思うところは、補いあって助け合って生活してほしいと母は思う。息子もだけどね。
まあ、いいよね、会社ではしっかりしているようだから。

人間はほっとする場所、甘える場所が必要です。
それが家族、家庭かな。
だから、あったかい家族がいい。

できることはやってあげよう。できないところは助けてもらおう。そして、感謝しよう。

尊敬する友達にメール。返事があることが嬉しい。
元気そうでよかった。夏休みもとったって。
いいなあ、小遣いには今、不自由していないなんて・・・うらやましい。
でも、友だちも大変なときがあったものねえ。
私も、頑張ろう

ETC・・・ドヒャヒャ・・うちはつけていないんだ・・つけると九州まで走りそうって言うのが息子の弁。娘達はカードを持っている。レンタカーではカードが活躍するみたい。いろんな生活スタイルが今はあります。

朝、通勤途中で見るサルスベリ。風に揺れて青空に映える。
実家にもあったピンクのサルスベリ。
右を見たり左を見たりして駅まで歩く。
白いサルスベリもいい。紫もあるのよね。

ウォーキングは週3回以上か・・友だちのメールにある。
ああ、なんとも根性がない。
子ども達に負けているなあ。子ども達は根性マンである。
昨夜、行ったおすし屋さんでは息子に行儀を注意される。一昨日は長女に・・・。
はぁあ~、私の育てた子ども達なのだ。
喜ぶべきことかしら・・・トホホ・・・まあ、注意されるのも華のうち・・・(こんな言葉があったっけ?)
これで、上品な母でいられたらしめたもの・・そう!?・・・そうよね。ありがたきご忠告です・・Thank you

ではでは、とりあえず、おやすみなさい


コメント
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