あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

夏本番に息子と

2009-08-03 22:10:57 | Weblog
暑い。
夏本番である。
行き交う親子連れがほほえましい。
子どもたちはかわいい。

セミの声が夏を告げている。

昨夜、帰省の準備やいろいろ考えることがあり、また寝るのが遅くなる。
ゆえに今日も眠かった。

だから、今夜は寝ます。
携帯も切って・・静かに。

娘は今日は元気。
元気だとこっちまで元気になるし、嬉しい。


帰りの駅で息子に声をかけられる。
おお、大きくなったねと改めて思う。
バスの中では別々。バスを降りて歩くのも別々。
少しはしゃべるけど・・・ね。
うちってこうなのよねえ。
玄関に入れば家族。
愉快と言えば愉快なのだけど・・・ネ。
なんか変?
照れているのかなぁ。
息子と次女がそういう感じ。
長女は全く違う。親子そのものだものね。

まあ、でも、声をかけてくれるようになったのだけでも、大人になったなと思う。
ひょっとしたら次女も変わったかもしれないね。
子どもは成長しているもの。
親をもう越している。知力もね。

息子は今日は試験監督。
なかなか服装がきまっている。
自分できちんとYシャツやハンカチにアイロンをかける。私より上手だと思う。
すばらしいよ。息子!!

父母に庭の赤いおしろい花を飾る。ふるさとから持って来て植えたもの。
いい香り。
夏のふるさとの香り。
ふるさとで過ごした家や庭の情景が見える。

おやすみなさい

コメント
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