あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

室蘭日記 3月14日(日)

2010-03-14 10:52:33 | Weblog
今、Tくんは、ギャンギャン泣いていいたけれど、Dさんが抱っこしたら、ごきげん。

今朝方は私のお布団に連れてきて一緒に寝ました。
自分で頭を動かして賢いなと思う。
同じ方向だけを見ていない。

時折、笑ってくれる。

「お話ゆびさん」「あなたのお名前は?」「朧月夜」「月の沙漠」など歌う。
「子守唄」もね。
じっと聞いている。
背中をとんとんすれば嬉しそうだし、足をさすりながら「のびろ、のびろ」
お腹をなでながら「お腹なぁで~、なでぇ~よ」となでれば嬉しそう。
「ラララ、ぞうきん」も喜ぶ。
母を思い出しながら、子供たちにしたことを思い出しながら、再びの経験は昔を思い出させてくれ、貴重な経験だと思う。

娘には連日お祝いのお品が届く。
ありがたいことです。

ロサンゼルスの娘も、引越し完了とのこと。よかった。

昨日は作家のKさんにコメント。
娘の出産を喜んでくださったので、室蘭からとコメントすれば、また優しい温かいコメントをいただく。

6日に行くはずだった童話の講座に行けなかったから、その仲間のNさんのブログをのぞいたら私のことを書いてくださってあり嬉しい。

童話・・・Tくんを見ていればいいのが書けそう。

室蘭はさりげなく雪が降る。
ぱっと見れば雪が降っているもの。

さすがに、昨夜の買い物は風が強く北国だと思わせた。
初めて北なんだと思った。
でも、買い物なんかぜんぜん不自由しないのね。
違うのはコンサートや文化らしい。

うん、それにしても昨夜のかに鍋は絶品。
ホタテのお刺身も安価で本当においしい。
娘のおかげで、北海道のおいしいものを連日いただけています。

窓から青空が広がっています。
Tくんは今はごきげん。

寝ています。

それにしても、泣き声も激しくなったなあ。
泣いても、なにしても、無条件にかわいいねえ。



コメント
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