あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

仕事が終わって、またいろいろ。

2010-03-25 20:36:33 | Weblog
夫はひとり旅を満喫しているようである。
よかったねと思う。
本当は船旅の世界一周でもプレゼントしてあげたいところなんですが・・・。

今日もYouTubuで、長渕剛さんの「桜」を聴いて今。

おもしろいよね。
実体験だなんて。

違反取締りなんて隠れていて出てくるものねえ。
その前に、危ないと思うなら、出てきて注意せよと思うのだけど、今はどうかと思うけど、取り締まるときの警官の顔つきって違うよね。
事故防止が目的ではなくて、その態度に、きっとノルマがあるんだなと思ってしまったことがある。
血相変えて、人間じゃないみたいで・・・でも、そんな顔つきができるから、事故にならずに、減っていると考えるべき?
バックに家族がいてしっかり働かなきゃという悲哀感が漂っていた気がする。
そうであれば、納得。
みんな人間だよね。
家族を守るため。

今日で今週の仕事は終了。
ほっとした。
次々に難題が起きている。
まあ、しょうがないか。
ひとつずつ、ひとつずつクリアしていっている。
Wさん、がんばれ。
私も電話対応。
電話の向こうで焦っているのを感じるから「どうぞ、ゆっくりでいいですよ」と申し上げる。
声でのお付き合いもまた楽しからずや。

帰りは違う課のTくんと駅のホームでばったり。
京都のK大出身だけど、彼の話はおもしろい。
すごい本を読んでいて、びっくりしたことがある。
あたたかい若者である。

21日に室蘭から帰宅したら高校時代の恩師のS先生の留守電が入っていた。
ずっと、気になっていたのだけど、如何せん、仕事があり、ゆっくりしゃべれないだろうと保留にしていて、先ほどやっと電話した。

お元気な先生が出られた。

私がお貸しした「季節風」の本のこと。
話をしていて少し体調もよくなかったらしいことを聞く。
でも、今、お元気とのことを聞いて安心する。

私の声を「若いねえ。高校時代のままだ」と。
うひひ・・いやうふふ・・嬉しいねえ。

若いんですって!!

ばんざ~い。

Tちゃまの写真を携帯の待ち受けにしたのだけど、もったいない感じ。
どうしようかな。
こっそり見ようかな。

それにしてもかわいいよな~。

先日の作家のK先生のブログに椋鳩十文学賞のことが書いてあった。
おお、かつて、椋先生こと久保田先生の講義を受けたのです。
優しい語り口の先生だったし、小学校の頃かしら、20分間読書運動っていうのもあったのです。
おまけに、この文学賞の授賞式の裏方には友だちが関与していたし・・・。
K先生のブログを見て嬉しかった。
K先生はコメントを入れると本当に優しくお返事くださる。今回はコメントしていないのだけど、室蘭でのこともね。

とにもかくにも、明日からお休み。

異動していく係長と話す。
どこに行かれるのか判明。
おふたりとも優しいよね。いい出会いに感謝。

今日のTちゃまもご機嫌とのこと。
ホームページが楽しい。
今はDさんのお母様がいらしてくださっている。
私と交代で来られ、明日、帰られるという。
娘は幸せだね。

会社の皆様からもたくさん祝福され、娘が関与した製品(市井に出ている)は送られてくるし・・(保健師のSさんにも差し上げる)あたたかい方々に守られている。

さっき、息子と久しぶりに会う。
「お姉ちゃんが2週間ありがとうございました」って言うと「反対だね。お母さんがお世話になりました(お母さんの面倒をみてくれて)だろ」なんていう。

まあ、それでもいいやとぐうたら母は思ったのでありました。

少し早いですが、おやすみなさい






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