あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

学びの日々

2010-05-16 23:53:46 | Weblog
今日は町内一斉清掃日。
久しぶりに隣の友だちに会う。

家の前もきれいになって、それから開港祭のコーラスの練習に行く。
西公会堂。
思い切り声を出して横浜市歌を歌えばすっきりとして楽しい。
今日は「ハナミズキ」もいい。
帰りに「ふたりの夏物語」を口ずさみながら帰る。空を見上げればある塾の建物の上が見えて「あら、こんなに立派だったんだ」と驚く。
新茶やお昼のおかずを買い求めながら家路に着く。


多少、疲れ気味だったのだけど、野菜に水をかけながら、庭から三つ葉、青シソ、ニラ、水菜などを採ってくる。
ほんの少しの野菜が嬉しい。
のんびりとテレビを見ながらうとうと。

で、夕方、隣の友だちが久しぶりにおしゃべりしようとお向かいの友だちも呼んで楽しい時間を持つ。
私の好きなカシスオレンジを用意してくれ、彼女の手料理がおいしい。レンコンの煮付けは特に美味。私は野菜と豚肉の蒸し煮を持っていく。
友だちの話が楽しい。
子どもと正面から向かい合って生きて来たという。
すごいなと思う。
子どもが悩んで夜中に起きたときにとことん付き合ったこと。子どものことであれば仕事を投げ打ってでも対処することなど、私はそんな子育てができたのだろうかと振り返る。

これから看護師の勉強をしたいと。
介護施設の長をやりながら、今は本社。
彼女の行動には優しさの裏づけがある。
だから、人がついてくる。

私は何をするか。

22時時半に家に帰ったらば、息子が布団を敷いてくれてあった。
隣に行く前に、バイトから帰ったのだけど、出かけると言っていた。
ありがとう。

母として息子に何をやれているか、いや、やったのかと思うと反省点も多いけど、
きれいに敷かれた布団を見て少し救われた気がした。

京都の夫からは音沙汰なし。
きっと楽しんでいるのでしょうね。

そうそう、昨日はTちゃんからだという初節句の写真のはがき(娘の代筆・・・当たり前だ)がすてき。

もう一葉のはがきは作家のKさんから講演会のご案内。行けるといいのだけどな。宇治の消印が嬉しい。
とても優しくまじめで、彼女の人間らしさが素敵。

もうひとつの封書は昭和新山に行ったときに話したアイヌの方が資料を送りますとおっしゃってくださってそのお便り。
とても嬉しかった。
旅で知り合えた方。アイヌの言葉がある。金田一京助さんを思い出す。

昨日はNさんとの話も楽しくて、結局家の帰ったのは18時過ぎだった。

その帰りに、生涯学習の仕事をしていたときに知り合った方と一緒になった。
81歳になられたと聞いてびっくりしたけど、本当にお若い。
「龍馬」の講演をきいてきたと。


いろいろな方との出会い、おしゃべりが楽しいし、本当に学ぶことばかりです。

おやすみなさい

コメント
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