あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

ふと見たら・・・夫が・・

2010-05-21 23:55:21 | Weblog
ふと見たら・・・夫が・・いた。

保育ボランティアを終えて、夫との待ち合わせの新横浜に向かって、電車に乗った。
で、途中の我が駅を通り過ぎてふと目を上げると斜め前に夫が乗っていた。
ウヒョヒョ~である。
私は我が駅のひとつ先の駅から新横浜にバックというかんじだったのだけど、たくさんある車両でびっくりでした。

で、今日は新横浜の駅ビルでランチをして、社会保険事務所へ。

一度行きたかったのだけど、年金記録の正しいのを書いて送ってはあったのだけど、まだ反映されてなくて、私も5000万人のひとりだった模様。

20歳になって就職するまでの間に父が払ってくれていた国民年金。
その領収証があるのだけど、涙が出そうになる。
父の愛情を感じて、ただただ頭をたれるのみです。
決して裕福ではなかった・・いや、むしろ、どうやって生活していたのだろうと思える環境の中で父が払ってくれていたことに本当に感謝である。
その期間を無駄にしたくない。

父ちゃん、ありがとう。

夏を思わせる暑さのなか、帰りは緑の心地よい風を感じ、夫としゃれたお店でお茶を飲み、久しぶりにゆっくりした気がした。




コメント
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