あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

夏の終わりに

2010-08-27 12:02:01 | Weblog
おはよう・・・ではないですね。
こんにちは・・の時刻ですね。

今日はお休み。
のんびりと過ごしています。
夜中に目覚めたので、二度寝をして、久しぶりに朝寝。
たまにはいいよね。

越智みちこさんの「無人駅」を読みかけ中。
短編の収録作品。
お昼休みにカフェで、アイスコーヒーを飲みながら至福の時間。

いい。

涙がでてくるね。

教師をしているから、多くの子どもたちに接してこその作品だろう。
それにしても、大人のなんとふがいないことか。
子どもを産み、育てることとはどういうことなのか。
まずは
「責任」を考えよう。
これから結婚する人たちには考えてほしい。
どういう結婚生活をし、どういう子育てをしたいのか。

この前、綾小路きみまろさんのお父様の話があった。
たくさんの仲人をしたのだけど、「辛抱すれば、きっといい日が来る」と。
そう思う。
結婚生活も仕事もね。
ただ、心が病んだり、体を壊すほどのことがあれば別だけど。今はストレス社会だから。


さっき、室蘭から電話。
Tちゃんの大きな声が聞こえる。受話器を耳に当てたら、不思議な顔をして聞いているとのこと。
「ことりのうた」や「お話ゆびさん」の歌をうたう。
Tちゃんの好きな歌だ。
きょとんとしている顔が想像されて楽しい。

今夜は、明治座。
夫が熊本が舞台の話だからと・・・。
観てきたいと思う。

そうそう、昨夜、熊本のお義姉様より巨峰が届く。
ありがたき幸せです。



コメント
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