あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

「菜の花だより」が佳作~今日は節分です~

2012-02-03 20:40:41 | Weblog
私の「菜の花だより」が児童文芸の「そよ風コンクール」で佳作。
昨年に続いての佳作は喜ばしいのか・・・はたまた?
矢部美智代先生がほめてくださっている。
ありがたいことです。感謝です。

でも、力がないんだよなあ・・・わ・た・し。
ただ、菜の花にこだわりのある私には嬉しい。
ふるさとの花だから。
菜の花は、香りとともにある。

励ましてくださったMさんにお礼のメールをする。
また、あたたかいお返事をいただけて感謝です。
頑張らなきゃね。

今日は節分で豆まきだけど、今日のうるうる先生のブログで「福の神様、どうか童話作家を目指す、若い人たちの後ろに立って、そっと見守ってください」とあったけど、年齢的に(あえて、そう書くところは負け惜しみ?)私は若くはないけど、先生のそのお気持ちが嬉しい。

我が家も先ほど豆まき。
「鬼はそと~、福はうち~。福はうち~、鬼はそと~」とTちゃんとする。
庭へまき、反対の玄関からも。
Tちゃん、大喜び。何度も豆をまく。

長女も帰ってきた息子も。

長女は巻き寿司を作ってくれる。
アボガドの入った現代的な巻き寿司だ。
おいしい。
そして、やはり作ってくれた具沢山の豚汁の体があったまり、おいしい。

どうぞ、いいことがたくさんありますように。
自分の心の悪や弱さが外に出て行き、優しさや明るさや心広さや強さや心豊かさや賢さが(欲張りですねえ)入ってきて、いいことがたくさんありますように。

鬼は「泣いた赤おに」もあるので、いちがいに悪者にはできない。

今日は四ツ谷で山本省三先生の講座。
楽しい。
みんな、作品を持ってきて感想やアドバイスをもらい、先生の想像力には感服。
絵本の書き方がいくらかずつわかってくる感じだ。

終わったあとには、コージコーナーで、お茶タイム。
みんなでおしゃべり。
「広介記念館にぜひ行って」と宣伝する。
みんなが行きたいなといってくれて、また、嬉しい。

今日は作品を書けなくて、躊躇したけど、行ってよかったと思える講座でした。
推敲した作品を持って行ったのだけど、また、アドバイスをいただける。
そうか、と納得。

鬼はそと~、福はうち~。

それにしても、行くときも帰りもバスや電車にスムーズに乗れて、まさしく「福はうち~」って感じでした。

昨日はHさん、今日はM子ちゃん、明日はKID、明後日はDさんの誕生日です。
おめでたい日が続きます
コメント (8)
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