にんげんだもの・・～夫は川西町は「遅筆堂文庫」なり～

疲れていたのか、夕食後、また転寝をしてしまった。
次女が毛布をかけてくれた。

夫は山形は川西町の井上ひさしの「遅筆堂文庫」に行くと、朝、早く出かけた。
今日はその近くの温泉つきお宿に泊まっていることでしょう。
「雪見酒」を楽しんでいるような・・そんなメールが届く。

今まで働いてきたのでせめてものご褒美かもね。

この前行った「遅筆堂文庫」はすごい宝物がいっぱいって気がした。一日、いや、何日でもいられるかもしれない。明日も行くという。わかる、その気持ち。
それにしても井上ひさしはすごい。
山形ってところはなんだかすごいと思う。果物もバナナだけができないだけとかだし（関係あるか？いやないよね・・・でも、あるかも・・すごいってことでは）

そんな私、今日はさすがに堪忍袋の緒も切れそうで・・相田みつをの「にんげんだもの」です。

いつぞや「あまりにも理解できない人がいたら、その人は病気だと思いなさい。そうすればその人に優しくもできるでしょう」とあった。
そう思うのもあまりいい気持ちではないけど、そう思わないと、自分がストレスにやられてしまいそう。
でも、味方してくれる人、私の心情をわかってくれる人はいらっしゃる。
実際、今日、少し話した係長もよくわかってくれているし、ありがたいと思う。
ストレスをためずにいきたいな。

係長は係長で今回のまた違う難事を精一杯されていたし、その姿を見て、応援したいと思えた。
係長に「お疲れ様でしたね」と申し上げれば「そのお言葉が嬉しいですね」といってくださる。精一杯取り組んでいるか否かは一目瞭然だ。
誠意をもって真摯に取り組む人がいいな。

今日は、偶然、以前のS部長にばったり会って「お元気ですか」に「元気・・」と笑うし、また以前のO係長（今は課長だけど、つい係長といってしまう）にも会ったけど、明るく笑顔で挨拶。

S部長とO係長、同時期のときも懐かしい。

また、ご結婚されたSさんへのお祝いはとても喜んでくださった。私としても嬉しい。


さて、明日から、ゆっくり。
明日は久々に近所のNさんに会う予定です。

おやすみなさい