あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

桜・さくら・サクラ

2013-03-30 21:38:59 | Weblog




今、室蘭のTちゃんとスカイプ。
ブログを書いている途中に、Tちゃんとの会話を楽しむ。
幼稚園のお弁当箱を見せてくれる。アンパンマンの黄色いもの。
楽しみだね。

今日は、午前中、リハビリと内科。
リハビリのあとに時間があったので地区センターに寄った。
本当に久しぶり。
かつて、生涯学習のいろいろなことで通った地区センター。
社会教育指導員を辞めてから、初めて行った。ゆえに、14、5年ぶりだろうか。
通勤途中にあるので、よく見ていたし、お世話になった講師の先生や運営委員を思い出すことはあった。
だから、そんなに久しぶりという感じはしなかったが、でも、そのくらいの年月はたっていた。
あのとき、いろんな生涯学習で運営委員をやっていらしたTさんが今は所長。
私のあとに社会教育指導員になられた方だ。

図書コーナーで本を見た(あまんさんや、安房さんや後藤さんの本を手にする)あとに、お話しする。
「うわぁ~びっくりした」とTさんが言う。
お元気に地域のためにご活躍されている様子が伺われた。
忙しい中で二言三言話していたら、これまた知っているNさんが来られる。
またまたびっくり。
かつての「はま線友の会」の飲み仲間!?
といっても、職場あたりで時々お会いしては、話をしていたのだけど、今度の異動で、とある施設の所長さん。
飾らなく、まじめな、気さくに話のできる方。
この偶然がまた嬉しい。

帰宅してKIDと散歩。桜の木に小さな緑の葉が見えていたけど、それはそれで桜の木がいとおしい。
時々携帯で写す私をKIDが立ち止まって待っていてくれる。

お昼過ぎに息子を駅に送ってから、少しの用事を済ませて、十日市場の桜を見に行く。
車道の両面に立派な桜の木。
桜の季節にはここの桜を見たくなる。
十日市場からの霧が丘は赤ペン先生をしていたときに3歳だった次女と電車を十日市場で降りて、バスで霧が丘まで行っていたという懐かしいところだ。
街の様子は変わるけど、木々は大きくなり、幹も太く、立派な桜並木を呈していた。
そして、青葉台に足を伸ばす…といっても車だけど…
ここは、なんとなく都会を感じる街、そして私の好きな空気がある。
ここでも、保育をしていたころがあり、そういえば、かわいい子どもたちを散歩に連れて行っていたっけと思い出す。
ああ、過去だけを思い出して懐かしんではいけないのですが、今は、あの体力はないなあと思う。

そのあと、できたばかりだと思われるマックでコーヒーを飲む。
パソコン専用らしきテーブルがあり、世の中進んでいるなあと思う。
夫と、日本食の良さや、米の良さ、パン食を推進したアメリカのことやいろいろ話す。
マックにいての話というのが皮肉。
というのは、コーヒー券をもらっていたからだけどね。

そして、わが鶴見川べりの桜をまた見に行く。
明日、雨かも知れないと思うからなおさら心が急ぐ?

満開、満開。

菜の花と桜のコラボレーション?も見られて、満足。

見事に咲いて心を和ませてくれた桜さんに「ありがとうね」とつぶやく。

コメント (2)
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