あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

今日は子どもの日~明るい未来でありますように~

2014-05-05 22:45:36 | Weblog
今日は子どもの日。

息子が赤ちゃんのときに町田の東急デパートで求めた兜です。


息子が幼いときに「早くかたづけないと、ぼくお婿に行けないよ」と言ったものです。
こんなことを書いたら怒られそうねえ。

今は優しい青年になっています。

今日は、男の子の節句ゆえ、Tちゃん、息子、Dさん、KID、夫と男性陣の健康と無事と元気を願って、柏餅を兜にお供えしました。

いくつかあったのですが、ひとつだけ、アップ。


とってもモチモチしておいしかったです。

3日にディズニーランドから帰宅したら、キウイの花が咲いていました。

たくさん、なるかな。楽しみ。梅の実もいくらか大きくなり、これまた楽しみ。

そうそう、やはりディズニーランドから帰宅したら、アナウンサーになったHさんから、おはがきが届いていました。
私がオランダから出したゴッホの絵はがきをいつも手帳に挟んでいるという嬉しいお便り。絵はがきを見ると穏やかになります。ヨーロッパに行くのが夢ですと。
彼女とは思わぬ出会いだったのだけど、本当に素直で礼儀正しく前向きで大学を終えたばかりなのに、しっかりしている。
家庭環境のよさが垣間見られるのです。ご両親の姿が後ろに見えるのです。
Hさんのような素敵な若い女性に会うと、人は年齢だけではないと思うのです。
性格がとても大事です。
心のある思いやりに溢れたアナウンサーになると確信しています。

今日はTちゃんたちはDさんの札幌に行ったとの由。
お墓参りと、K子ちゃんとの写真が届きました。
あたたかい素敵な写真です。

子どもの日。

TちゃんやCちゃんや子どもたちの未来が明るいものでありますように。


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振り返って…ディズニーランドで~TちゃんとCちゃんと~

2014-05-05 10:27:55 | Weblog
5月2日にディズニーランドへ行きました。
夜はホテル泊まりだったので、ゆっくりと見られ楽しめました。

2日はとってもいい天気で、気持ちもさわやか。
久しぶりに青空を見ました。

なんと、チケットは首都圏割引とかで平日だったので大人ひとり5700円でしたよ(いつもは6400円)期限がありましたけどね。
皆様もどうぞ。
ごめんなさい。
夢のあるディズニーなのに、現実的な財務担当ですねえ。
うん、でも、ちりも積もれば山となる←自己弁解。

で、話はもとに戻って
修学旅行生が多く、あとは、未就園児、カップル、おじいちゃん、おばあちゃん、それから、外国の方と、それはそれはにぎやか。
ディズニーランドは前もそう思ったのだけど、常に掃除していてきれいで、みんなが笑顔で、お金が高いなんて思わないのよねえ…それだけの価値があると今回も思いました。

いろんな服装の人がいて、楽しませてくれました。
お祭り気分です。

たぶん、私は20年ぶりです。
息子が10歳のとき、ふるさとのE子さんのT陽くんと来た以来。

シンデレラ城です。




いろんなショーを見ました。
Tちゃんがにこにこ、Cちゃんが食い入るように見ていたのが印象的です。










リスさんに手を繋いでもらってTちゃんはもうとても嬉しそう。
抱きしめられてもいました。リスのことを(なんという名前か疎い私なのですが)Tちゃんは「にゃんにゃん」と勝手に呼んでいるらしいです。

たくさん写真をアップしたいのだけどこのくらいで…。
ファストパスとかいうのがあって、Dさんが上手に取ってくれ、効率よく、乗り物に乗れて、ショーを楽しめました。
踊っている人を見るのは大好き。

長女はモダンバレエ、次女はタップダンスとやっていたっけ…。

それにしても女性のスタイルのいいこと!男性のかっこいいこと…別世界です。

Cちゃんが、長い赤い水玉模様のワンピースでヨチヨチ歩けば、写真を撮られたり、タッチされたり…嬉しい人気者。
Dさんいわく「目がパッチリしてきれいな格好をしている子もいいけど、Cみたいに、前髪をずんぐり切って、長めのワンピースを来て、ヨタヨタ歩いているとかわいがられるなあ」と。
確かににこにこ笑って、人に寄っていき、手を振るのです。

ちなみにCちゃんは私に似ているとDさんは言います。

うん?…なんてね。


Tちゃんは、スプラッシュマウンテンにも乗って大喜び。
かろうじて身長に合格でした。
お兄ちゃん冥利です。

やはり、スモールワールドはいいなあ。かわいい。
私とTちゃんは2回。
Cちゃんは3回も見ました。


途中、TちゃんとCちゃんが交替で寝てくれて、長女とDさんは、それぞれにTちゃんにあうところ、Cちゃんにあうところと行き、充分に楽しんだようです。私はその間、寝ているところでゆっくりと休憩。
行きかう人の格好がおもしろい。
サイケな格好(わかるかな)あり、ミッキーのぬいぐるみをバッグにいっぱいつけていて、布地が見えなかったり…

夜のパレードもきれい。20年前より増えたかな。
見とれて、あまりいい場面を写せなかったけど…。

    

そして、行きたかった「カリブの海賊」に閉園間際の午後10時前に乗りました。
Cちゃんは寝ていて、寝ている子はダメだったのですが、なんと、乗ろうかというときに起きてくれる。
案内のお兄さんも「おぉ~」と笑っていました。
30年位前、1歳3か月の長女と母と私たち。
長女が怖くて泣いたのよね。
そんなことを思い出しながら、孫の面倒をみてくれた母にあらためて感謝することでした。

Tちゃんは怖かったけどと言いながらもよく見ていたし、Cちゃんはひとりで座っていたけど、そのうちに長女の膝に座りながらも見ている。

夜の10時過ぎにディズニーランドを出て、ホテルに向かいました。



一つひとつがとっても楽しかったのです。

ただ残念なのは、行く予定の夫がなんとインフルエンザにかかり、家でう~んう~と唸って(?)いたらしい。私たちが出てからインフルエンザB型と判明です。
でも、次女がおいしいものを買ってきて背中をさすり(筋肉が痛むらしい)
私は眺めのいいホテルで、ひとりでゆっくりとして、翌日、Tちゃんたちより早めに帰宅したのでありました。


ちなみに、夫もだいぶよくなりました(*^_^*)




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