あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

書くこと

2015-04-07 23:55:31 | Weblog
新年度だから仕事が忙しい。
また、さまざまな電話の質問に答えている。
頭を悩ませながらね。
そんなときに、お孫さんの小学校入学の話を聞くと嬉しい。
室蘭の高校時代のMさんからのメールだ。
あの、ワクワク感を追体験するからだろう。
一年生、かわいいなあ。
Tちゃんも来年は一年生だ。
写メールでは、ずいぶん大きくなり、お兄ちゃんぽさを感じる。

忙しいときに、ふと、童話や絵本のことを考える。
書きたいなと思いつつも、今は、目の前の生活にどっぷりとつかっている。
本当はどんなことがあっても、書くのが、少なくとも作家を目指しているのであれば、当然の姿でしょう。
こうして、日にちは過ぎていくのねと思う。

作家の長崎夏海さんがお元気になられて、坪田譲治文学賞をもらったというお手紙を事務局からもらう。
「クリネオのしっぽ」で。
何かのニュースで見て知ってはいたけど、よかったなあと思う。
病気も克服されて、こんな賞をもらうなんて、すごいな。
才能なのかなと思ったりするけど、努力だろうな。
おめでとうございます!!です。

ずっ~と昔、季節風で一度お会いした気がする。

いろんな知り合いの作家が、児童文学、絵本、詩と頑張っている。
物語を生み出すために苦労しているという話も聞く。

子どもたちのために、自分のために書いているなと思う。

私は職場に行けば仕事のこと。
それが終われば、童話や絵本、短歌のことを考える。

少し、余裕が出ては来たかな。

寒いのだけど、八重桜がきれいなときを迎える。
近所の八重桜がそれこそ、八分咲きかな。

また、今日は札幌で会ったNさんから絵葉書。
やはり私が高校2年生のときの友達。
クロッカスや福寿草が咲き始めたという。
「会えて嬉しかった」という文章は嬉しい。

さっきのMさんは、高校1年生のときの友達。
二人とも、高校時代、我が家に来られたことがある。高校の友だちの居住範囲は広いのに、偶然、それぞれに来られたことがある。二人の共通点は東京と鹿児島の国立の看護専門学校(当時は大学ではなくて専門学校が普通だった)を出て看護婦になったことだ。今は、看護師ね。

不思議なご縁、つながりよね。

二人とも指宿に生まれて、今は北海道に住み、私と会った。

そして、またほかにもいろんなご縁があったことを知った。
人生って愉快だなとも思う。
コメント
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