あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

銀座四丁目のネコ~未来へ~

2015-10-24 23:25:21 | Weblog
今日は、銀座。
「有楽町で逢いましょう」よろしく、有楽町で待ち合わせて、創作童話のN井さん、O野さんと本当に久しぶりに会う。
N井さんから、先日、連絡があり、懐かしく、ありがたく、会う段取りをとる。

何年振りだろう。4年?5年?という感じ。

フランク永井の「有楽町で逢いましょう」である。
銀座口で待ち合わせて、暖かい秋の日射しを浴びて、銀座へ。

歩きながら、いろいろおしゃべり。

今日もいました。
銀座四丁目のネコちゃん二匹。



たくさんの人が写している。
それにしてもニャンコちゃん、気持ちよさそう。ここに乗せたのは、人でしょうけど、降りようとしないネコちゃんは、さすがに、銀座のネコねと笑う。
もう、私たちは(僕たちかもしれない)銀座のモデルよってかんじ。誇り高い。
お見事だと思った。
多くの人の心の癒しになっている。

トイレとかどうするのかしらね。ご飯は?と今日は下世話なことを考えた。

ほんと、いつまでいるのかなあ。

でも、かわいい!!

そして、結局、お馴染みの「がんこ」でお食事。
いただいたお料理。



炊き込みご飯に錦糸卵とウナギがひと口のごはんが美味。きれいな彩りにそれだけでおなか一杯って感じ。そうそう、名前は「色どりべんとう」でした。

それから、鳩居堂での買い物や教文館のナルニア王国で絵本を読み、またブラブラ。
絵本、あまんきみこさんの本、いいなあ。
多くの方々が書くけど、子どもに届いているのは、はたしてどのくらいだろう?
温かい話を書きたいと思う。

それから、いつもの「carino」にも顔を出す。今日はご主人だった。
不思議なことに、私たちが行くとたくさんのお客様が来る(う~ん、思い過ごし?でも、そうなの)

それから、お茶タイム。
泰明小学校前のカフェ。
そう、大村妹子さんの個展をした「悠玄」の近くである。
幸いに、4人掛けのゆったりとしたところにすわれて、また、おしゃべりに余念がなく…。
O野さんの銅版画が「子どものための少年詩集」の表紙になったときいて、「うあわ、すごい」と拍手。N井さんも、お友達に有名な作家のT田さんがいらして、自然「書く」話になる。

刺激をもらいます。

書くことは「孤独な」作業ですねとO野さんが言われる。う~ん、そうかもねと頷く。

今日は、本郷では「季節風大会」
T山さんやO智さんやH村さん、Aさんに思いを寄せ、今回は、忙しくて、参加できなかったなあとしみじみ思う。
今日も白熱した批評、議論があったことだろう。
分科会の様子の発表をした一昨年を思い出すなあ。

でも、過去を思ってはならじ。
未来を見ていくのです。
今日、三人で集まったことは、それを思わせてくれました。

おやすみなさい。
コメント (2)
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白水館~土曜ワイド劇場~

2015-10-24 23:07:25 | Weblog
今、土曜ワイド劇場が終わる。
先日、テレビを見ていたら、砂蒸し温泉が…。
あら、指宿なんて思って、いつある?なんて思っていたら、それが今日。
新聞で番組を見れば、まあ、なんと長い題名。最近は、こんなタイトルが多くなってきた。

で、なんとなく見始める。
ストーリーは入ってこない。
出てくる指宿の風景だけを見る。
指宿・枕崎線の「たまてばこ」いわゆる「いぶたま」で、「指宿駅」で煙を吐く。もっともミストだけど、浦島太郎にちなんでの演出だ。
その「いぶたま」が走っていた風景は、私が利用していた宮ヶ浜駅からのショット。
宮ヶ浜駅もすっかり変わったけど、長淵剛さんの歌に出てくる「宮ヶ浜」だ。
薩摩富士こと開聞岳。
唐船峡(とうせんきょう)のソーメン流し。
夏にTちゃんたちと行った。知林ケ島(ちりんがしま)、魚見岳からの指宿市街。

そして、白水館。
昨年、ここで還暦の同窓会をした。あの広い庭で、お祓いをしてもらい、ひとときを同窓生と楽しんだ。
つい先日、社長が「関東・指宿会」にいらしたばかりだ。
ドラマとは違い、気さくな方である。

白水館には、まだほかにも思い出がある。
キーワードは、妹、父、友達、小学校の先生、遠足など。
思い出がつきない。

でもこうやって、ホテル名が実名で出るのにびっくりした。
宣伝を狙うのだろうか。

自然、脚本家の名前に目が行く。

まあ、いずれにしても、指宿の宣伝にはなったと思う。

風光明媚な指宿に皆様もどうぞ!!
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