あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

児童文学の同人誌評とアリスのストラップ

2016-05-10 21:02:09 | Weblog
昨日は疲れ切って?夜の8時半にはお布団にもぐりました。
9時くらいまではかすかに覚えているのですが、次に気づいたときは朝の4時過ぎでした。

だから、愛知のHさんのメールはそのときに夢うつつに拝見しました。
で、とても嬉しいメールで…朝、起きてから、もう一度読みました。

日本児童文学3・4月号の同人誌評に、同人誌「くにたち」の私の作品「ぼく、四さい」の作品評が載っていました。



嬉しいですねえ。
ありがたい言葉をいただきました。
恐れ多い言葉です。
どなたが書いてくださったか、今の時点ではわからないのですが、ありがとうございますの言葉のみです。
この6行にどんなに励まされるか…そして、それを教えてくださったHさんに感謝、感謝です。

ずっ~と前、創作を始めたときに、朝日カルチャーの午前の部の方々が午後の私たち(ほとんど初心者だった)の作品を読んで感想をくださったのを思い出しました。

私の初めての作品に好意的に感想をくださった方が自分が思っていた以上に多くて、とても嬉しくて、頑張って書こうと思ったものでした。


このところ、いつものことながら、自分の乏しい発想、想像力に嫌気がさし、うんざりとして、書く意欲がなく「もういいかな。自然体でいこう」と…少し投げやり的な気持ちでした。
自然体ということは「書かないこと」におのずとなります。
今まで、ある程度の足かせ、しがらみがあるゆえに「書いている」部分がありました。
たとえば、合評会、締切とかね。
まあ、おおかたの人は進んで書いているのかもしれませんが…。

でも、このタイミングで、こういう評をいただいたこと、ああ、また「書きなさい」ということかしらと思います。

やめようかなと思うと、いつもこうして偶然か、必然か「書きなさい」ということが起こるのです。

そして、帰宅したら…もうひとつ、私を児童文学から「引き離さないぞ」と思われることが待っていました。
書くのをやめようと思っている私に「書きなさい」と言われている気がしました。

ある依頼です。

本当は、とても恐れ多くて私などが…と固辞したいのですが、すべて勉強かと思えば、引き受けた方がいいかと…菊池ただし先生、後藤竜二さん、漆原智良先生、矢部美智代先生…

創作仲間の友人たちも…たくさんの方々のお顔が浮かびます。大げさなことではないのですが…。

何年、やっているのでしょうねえ…自分。
創作をね。


スマホのカバーをいつだったかな、4月半ばかな、替えました。
前はお花のカバーだったけど、今度は赤いカバーです。

そして、この前、ディズニーランドで、子どもたち3人からストラップをもらいました。
「不思議の国のアリス」です。
童話のアリス…私は、はからずも谷村新司さんのいるアリスも大好きでした。

表から



裏から



全体です。このお花のような、葉っぱのような、幾何学的な?模様が好きなんです。





きれいでしょ。実物は、もっと赤いかな。

ラインもできるので、ライン希望の方はおっしゃって下さいね。

童話の「不思議の国のアリス」

心に響く作品、子どもたちが元気になる作品を書かなくちゃ。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする