あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

見つめられて・・・

2017-03-27 20:21:37 | Weblog
帰りの電車でスマホを見ていた。
中身は「ワンマンの上司と付き合うには?」なんてね。

心のない上司なんていらない。
上っ面だけの外見だけを取り繕ってことを進め、人を褒めて育てない責任職は最低である
・・・ある方についての対応で、ナンタルチア・・サンタルチア・・と一緒に立腹。
そういうことをする人にはいいことは絶対ない。
責任職であればあるほど、部下への気遣いが必要なのです。
それがなければ、いつかしっぺがえしをくらうだろうなと思うのです。
お給料が少し高いのは何故か?

・・チンプンカンプンですね・・・。

ところで、今回の異動で以前お世話になったY本係長が課長になっていた。
わが職場を去って2年。
私がこれまで会った上司でいちばんよかった上司だ。
人を大事にする人だった。
彼の昇進は嬉しいものだ。
流石だと思う。
彼のもとではみんながよく働いたと思う。


というわけで不遜なスマホを見ていて、顔をあげたら私を見ている人がいた。
なんとなく視線を感じていたのかな・・・
見つめられて・・・なんてね(キャッハッハ~~~)

「あら、A木さん?」
「そうじゃないかと思っていたのだけど」とA木さん。
久しぶりの再会だ。
息子と同い年のお嬢様がいて、なおかつ、長女たちと一緒にモダンバレエをやっていた。
バレエ教室の懐かしき幼稚園から小学校時代。
桜木町の青少年センターで発表会があったものだ。
そのお嬢さまのAちゃんは、再びバレエを始めているという。
すごいと思った。もっとも体育教室の講師が職業らしいけど。
保育もしていたAさんとの再会はとても嬉しかった。旧知の友に会った感じ。
職場云々のバカらしさを思った。

こんな再会は元気をくれる。
世の中は理不尽。
人を信じていたT橋さん、きっといいことあると思うよ。

というわけで、昨日開けた空っぽのワインの瓶をアップ。



おいしかったなあ。

おやすみなさい。
コメント (2)
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