あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

ローズ・チョコレートの日に~おいしい葉山のサザエなど~

2017-05-12 11:38:38 | Weblog
今日は久々に創作童話の会「ローズ・チョコレート」
ビルに緑の木々が映える桜木町にて4人で会う。

3月は旅行でお休みしたので、2月以来の定例会だ。
私は過去の作品と2歳児用の作品を持っていく。
過去の作品は、自分自身が好きな作品で、もう一度推敲したいと思った。
両作品とも本当にいいアドバイスをもらう。ありがたい。

退院したばかりのY中さんも元気に来られる。
私より20歳上のY中さんの不屈の精神力にはずいぶん励まされる。
杖をついて地下鉄で来られ、前向きに行動しているY中さんに学ばされる。
彼女の作品は教科書に載り、有名な塾の教材に今も使われている。
今回の彼女の作品は紀行文だ。
6月に私は旅を予定しているのだけど、くしくもその方面のもの。
そのご縁が不思議で嬉しく、まるで私のために書いてくださったかのような文章。ワクワク感が募ってきた。

U木さんは、引っ越しされて遠方から来られるけど、彼女しか書けない音楽関係の物語。
彼女も素晴らしい賞をもらっいる。
行動的な彼女も魅力的な方。

Hさんは文章の描写が本当に上手だ。語彙が豊富でアドバイスもなるほどと思う。
いいヒントをくださる。

今日もお互いに忌憚のない意見を言いあい、とても充実した合評会だった。

帰宅して、今日はポテトサラダを食べたくて作った。このところサラダづいていますね。
また、我が家のレタスとパセリ(この前のマカロニサラダ、写真の暗い理由がわかり、アップし直す。明るくなりました)
ポテトは新じゃがの小さいものをそのままゆでて、切って入れた。おいしいなあ。



夫は葉山に行ったので、息子とふたりの夕食。
息子がソーメンをゆでてくれる。冷しソーメンだ。
息子のゆで具合はとても上手だ。

「おじいちゃん、ソーメンが大好きだったの」と父を思い出しながら話す。
「つゆはどうしていたの?」
「手作り。つゆとかなかったから、煮干しでだしをとって醤油と少しお砂糖を入れたかも・・・ね」と私。
よく覚えていないのだけど、私はよくお料理を小学生のときからしていた。
働いている母や父が「おいいしいねえ」と言ってくれるのが嬉しくて、お料理するのは当然だった。
「開聞のソーメン流しはいつからあったの?」と息子。
「おかあさんが小学校のときはあったと思う。おばさんたちとタクシーに分乗して行ったような・・・」などと神戸の叔母や懐かしい場面を思い出しながら話す。

息子とのいい時間・・・。

今日は、暑かったからおいしかったぁ~。

そうそう、この前の申し込みのキャンセル待ち、キャンセルが出たから受講できますって連絡がある。
ラッキー
講座をいかさなきゃと切に思うのだけど、のんびり屋の私、ちょっとしっかりせい!(自分で「カツ」を入れる!)
いいことがある、うまくいく、いいふうにいくと思っていたのだけど、ばんざい。
いいことがありました。
受講できる!いかさなきゃ(繰り返す

そして、葉山の農業の手伝いに行っていた夫が帰宅。
お土産は取り立てのサザエとお野菜や苗など。
サザエ、爪楊枝で、クルッと取り出して、口に含めば、やわらかくてとてもおいしい。



それからキャベツ4個と白菜2個とかぶと写ってないけど、ホウレンソウなど。



庭の畑?に植えるお野菜の苗もたくさんもらってきたって。
嬉しいな。
葉山の野菜は本当においしいのです。

今日もラッキーな日。
ありがとう

おやすみなさい
コメント (2)
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