あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

華やかなニュースの裏で

2017-05-17 21:04:16 | Weblog
帰宅して夕食をとりニュースを見ている間にウトウト。

皇室のおめでたい話は、若者の素直な心が感じられ、さわやかな青年と素敵な女性のカップルに「よかったね。おめでとう」とお祝いの言葉が自然に出る。
ましてや青年が横浜市というのにも驚いたけど、それが隣の区の人で、東横線を使ってデートをして、桜木町のみなとみらいにも来ていたというのがおもしろい。

ふたりの幸せを素直に祈る。

ただ、気をつけなくちゃいけないのは、政治。
今、何が決められようとしているのか、目を離してはいけない。
こんな華やかな幸せなニュースが流れるときに、すごく大事なことが可決されるのだ。国民の目を欺くように、無知を笑うかのように・・・。

未来に生きる多くの若者、子孫を悲しませるわけにはいかない。私たち世代の責任を感じる。

時折、わが駅にもテレビで見た政治家が朝の通勤時間帯に立ち、しゃべっている。
私は通り過ぎる。あえて、配布している通信物をもらわない。

でも、少し頑張っていると思う人からは自らもらう。

今日はそんな人が立っていた。
今朝も電車内で読む。

それにしても、これからの日本をどうするといいのか。
いちばんの意思表示は選挙だけど。
安倍さんが私たちと同世代というのに憤りを感じる。
いったいどういう勉強をしたのか?

そんなことを思った。
華やかなニュースの裏に何があるのか?

上州富岡で見た美しい花々たち。





いつもきれいな花を愛でられる世の中であってほしい。
そんな世の中を心して作っていかなきゃ。
「平和」って黙っていて平和のままではない。
当然だ。
努力することだ。


19日の児童文芸のサークル交流会、懇親会など出席します。
出られる方、よろしくお願いします。
場末にいるだけで、刺激をもらえるような・・そんな気がします。


おやすみなさい。
コメント (4)
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