あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

牧野記念庭園へ~練馬~

2023-05-04 20:49:06 | Weblog

ゴールデンウィーク、どこにも行く予定はなかったのだけど、気まぐれな私たちのこと、今日は大泉学園駅で降りて「牧野記念庭園」へ行く。

うわぁ~って感じで緑、みどり、ミドリで癒された。

りっぱな大きな木がたくさん。

こんな都会にこういう空間があることが嬉しい。

NHKの朝ドラ「らんまん」を録画して観ている。牧野富太郎の人生。観るのは「エール」以来だ。

胸像と奥さまの壽衛さんにちなんで「スエコザサ」

これは「こぶし」だという。とっても大きい。

ふたりしずか。

ひとりしずか。

歌とスエコザサ。

このみどり、サイコーです。

展示の中に彼岸花があり感激。だって「彼岸花が咲いた」の彼岸花だもの。

この前、再読した新美南吉の「ごんぎつね」にも出てきた。

この緻密さ、すごい。

いい言葉。

顕微鏡。

ハンコを9個持っていたらしいけど、これが愉快。「まきの」さんだから、「の」をまいているハンコ。

飼っている猫はいつも「チーコ」という名前だったらしい。愉快ですね。

すごい。どこに何があるかすべてわかっていたとの由。

隅っこで夫の手作りのおにぎりをほおばれば、女性の方が話しかけてくる。

宮尾登美子さんが大好きという話で盛り上がり、花や植物の話も楽しい。

かえでの「翼果」というのを教えてくださる。

さくらんぼ。

さくら。我が家の名前に関係あるなあとにんまり。

高知の仙台屋の前にあったさくらゆえ、この名前らしい

いずれも巨木です。さぞかし桜が咲いたときはきれいでしょう。

まだまだたくさん写したけど、とにかく無料で、緑を満喫できいい気分でした。

購入した絵はがきに「ヒガンバナ」があってとっても嬉しかった。

このところ「彼岸花」がやたら目につきます(*^-^*)

帰りは例のごとく新宿3丁目でおりて「桂花ラーメン」

余は満足じゃの心境で寝ます

そうそう、かわいいKIDが来ました。お預かりです。

ちょうど、今日で17歳3か月のワンちゃん、愛おしいです

 

今日ね、昨夜、実はパソコンは電源が入らず、探し物もなく、ボールペンのキャップがなく(愛着アリ)・・・だったのだけど、

なんと、帰宅してすべて解決!

ナンタルチア!!

守られているなあと感じ、感謝、感謝、ああ、よかったと思うことでした

皆さまにもいいことがたくさんありますように(*^-^*)

 

 

 

コメント
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