あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

百合の花・枇杷・どくだみチンキなど

2023-05-31 22:29:29 | Weblog

朝、窓を開けたら庭に百合の花が咲いている。

いつ咲いたのだろう。

お昼に雨がやんでいたので写した。

指宿から持ってきた百合。

清楚で本当に美しい。

角度を変えて。

鼻を近づけるといい香り。

大好き。

故郷が身近にくる。

6月の指宿の実家の庭を想う。

雨の合間を見て、枇杷をちぎり(おいしい!)梅をも半分くらいちぎる。

まだまだ、枇杷も梅もたくさんなっている。

雨が続くというから今日とったけど、本当は晴れた日がいいのよね。

また、梅をつけなくちゃね。例年より早く黄いづいているのが多い。

青梅も、もちろんあり。

とった枇杷。色味がちょっと青いけど、写真よりも黄色いです。

この前、仲間の方のブログを拝見して「どくだみチンキ」というのを知る。

庭のどくだみをとり、それを作ってみた。

いずれも花や葉をきれいに洗って干して、35度のホワイトリカーを入れる。

それぞれにアップ。どくだみの花。

どくだみの葉っぱ。

蚊に刺されたあとにつけたり、虫刺されの予防にもなるし、化粧水にもなるらしい。

楽しみです。

昔からの知恵だと思うけど、いいなあ。

そして、今日は「季節風」の書評を送信。

たたき台は早くに書いていたけど、あれこれ推敲。

送信できてほっとしました。

アドバイスを下さったり、取りまとめて下さる書評委員長の加藤さんには足を向けて寝られません。

本当に感謝です

5月も今日まで。

ありがとう、5月さん。

明日からいろいろな思い出のある6月です。よろしくね

 

 

 

 

コメント
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