今日は夕食をとったらバタンキュー。
すっかり疲れて寝てしまった。
だから、またこんな時間に起きている。
悪循環だとは充分わかっているのだけど、早寝早起きがいいのですが、それができない・・・意志薄弱です。
また、仕事を終えてお買い物してすぐ帰ろうかと思っていたけど、休憩したいと足はマックへ。
そこで、ポテトを食べながら読書。
このながら族もよくない・・・
よくないことばかりしていますね。
本はこれです。
言わずと知れた天台寺での青空法話。
まだ読み始めだけど、おもしろい。
先だって簡単な書評のために「生誕100年 瀬戸内寂聴物語」(柏木康浩著・徳島新聞社)を読んでいたく感動した。
もともと彼女には惹かれていたけど、知らないこともあり70歳から「源氏物語」の訳に取り組んで6年かけて全54帖を訳して出版したとのことにびっくりした。新発見もたくさん。彼女の生き様はいいなあ。
断食、平和への思いなど・・・伊藤野枝のことなどもいろいろ・・・。
「愛した 書いた 祈った」がいい。
柏木さんは新聞記者だからなのか、とても読みやすい文章だった。
年齢に関係なく、やろうと思ったときがそのとき。
なんでもできるのよね。
フルマラソンを70歳で走るというのはさすがに無理だろうと思うけどね。
私は狭い世界にいたくない。
広い世界で生きたい。
小さなことをくよくよ悩んだりしたくないなあと思う。
(現実が悩むからかな・・・)
というわけで、帰りには違う世界を楽しめました
おやすみなさい