あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

ホワイトデーの嬉しかったこと

2024-03-14 23:24:57 | Weblog

今朝、起きたら息子が「ホワイトデーだから」とこれをくれた。

「あとの2袋はSちゃんとNちゃんね」と・・・。

あっ、そうか、ホワイトデーかと気づく。

ありがとうです。

仕事帰りに武蔵小杉でふるさとのМ子ちゃんと会う。

久しぶりだから、またまた話が弾む。

私は夫の作ったレーズン入りのパンを少し差し上げたのだけど「今回は私もお土産ね」とこれを・・・。

開けると島津のマークあり。おいしそう。

そして、夫から

うふふ、愛情のこもったチョコレート(*^-^*)

どれにしようか考えあぐねていつものチョコレートにしたのね。

でも、今回のは愛情たっぷり!?

ありがとう。

全部、母たちにお供え中。

でもね、もうひとつお供えしたの。

それは、夫の叔母さまからのお手紙。

先日、義姉から大分に住む叔母さまが100歳になったと聞いたので六花亭のお菓子を送ったの。

そしたら、今日、便せん2枚にしたためられたお礼のお手紙が届いていた。

もう、びっくり。

きれいな文字で文章もとても素敵。

この4月で102歳になると書いてあった。

感激。

叔母さまを私たちの目標にして、このお手紙は家宝にしようと思った。

数年前にお会いしたときに公文のドリルをしていて、書道も見せてもらった。

すごいと思ったけど、ほんとうに素晴らしいお手紙です。

私のことを「やさしい方」と書いてくださってあり、とても嬉しかった。

 

仕事の話になるが

今日、ある保育士に注意されたKくんが泣きながら私のところに来る。

何故注意されたか話したのだけど、身体を寄せて泣くKくんがいじらしかった。

私のところに来てくれたことを嬉しく思った。

また、帰りにはHくんとお友だちが門のところから「ふくだせんせーい、バイバーイ」と大きな声で挨拶してくれた。

私は9時から16時勤務だから子どもたちより早くに帰る。

思いがけない子どもたちからの心のプレゼントだった。

いいことがたくさんあった素敵な一日でした

 

 

 

 

コメント
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