懐かしい場所

１０月１９日　水曜日　


昨夜は早く寝るといいながら、やっぱり健康管理も無理ねえ。
あれから、お茶碗を洗って、やることがあって、結局、寝たのは２時過ぎ。

そして今日はまたハード。
疲れました。仕事もプライバシーも忙しい。

午後、かつて、勤めていた（場所は変わったのだけど）所に仕事で行って過去に戻る。
出会ったいろんな方が浮かぶ。
あの若い女の子達はどうしているだろう。
ボランティア精神にあふれた優秀な人たちだった。
その人たちと共に働いた方々・・・ひとりひとりの顔が浮かぶ。
すごいメンバーだった。
すばらしい仕事をして業績を残している。
今も今の場所で頑張っているんだろうなと思う。


今日こそ、早く寝よう。
明日は、ロスの娘の誕生日。
朝、生まれたんだよね。
１９年前か・・・
三番目は、女の子がほしかったから、嬉しかった。
今、遠くはアメリカにいるなんて感慨深い。

おやすみなさい

ぐうたら母としっかり娘

１０月１８日　火曜日　

忙しい一日。電話がくるときはくる。次から、次へと仕事あり。
ふうぅ～とため息・・・いいえ、深呼吸。
問い合わせに応対し、準備・・・忙しいねえ。
それゆえ、昼休みに近くの広場でやっていたピアノ演奏の音には心が和む。
子ども達の教わっていた先生も、プログラムに載っている。私のお休みの日なのが残念。

帰宅したら娘が夕食を用意してくれてある。
なんと幸せ。
ぐうたらな親にやっと諦めがついたとのこと。
なかなかよろしい。諦めが肝心。
私は幸せ
お味噌汁のおいいしいこと！！
タコとしゃけとレバーと・・・あったかいお茶・・・ああ、し・あ・わ・せ

ロスの娘からメール。今日から新しいクラス。レベルが上がってテスト合格したよって。朝まで頑張ったかいがあったって・・・。
すごいなあ。

やっぱりいちばんズボラなのは私みたい。

息子も大学で頑張っているようだし・・・ネ。

寝ようかな。

そうそう、ふるさとの鉄道がテレビに出ていた。懐かしき海と山。
私の実家は見えないかと目を凝らす。

ふるさとの会の幹事だった方の妹さんがおかみさんになっている旅館が出る。
後で、その方の妹さんだとわかったんだけど、その妹さんって、独身の時、話したことのある人だった。
でも、顔がはっきり出てこない。ああ、年月が経っている。いい方だったという記憶はある。
いいおかみさんだろうなと思う。素敵な旅館だった。
みんな頑張っていますねえ。

私、やっぱり寝ます。
やっぱり・・・ぐうたら・いいかげん・ズボラ・・・
いいえ、健康管理がしっかりしているのです！！！
（いいわけだぁ～）
そうかも・・・ね。

たくさん作ったの…おまけ

家族の分も作りました。
やっぱり母が上手！！
母のこと、父や妹、幼き日々を思い出しながら…
そして、巻き寿司は私の運動会、子どもたちの運動会にいつもありました。私もよく作ったなあ。
母の味、ありがとう

母に…

お母さん食べてね。

母の命日

１０月１７日　月曜日　

今日は、母の命日。４年前の今日、母は逝った。

すばらしい母だった。

スポーツを愛し、バレー、テニス、水泳、卓球をして、足も速かったと聞く。
数学ができ、教師をしたけれども、戦争をくぐり、言葉では表せない苦労。
私達をほめて育ててくれた。
人に感謝し、辛抱強く、優しかった。

今、「かあちゃん」とよぶ。
母はいない。

母の好きだった、そして運動会、誕生日と作ってくれた巻き寿司を仕事から帰ってから作った。

ふるさとで言う「ついでこん」（大根をほしたもの）
卵焼き、きゅうり、しいたけ、桜でんぶを入れて作った。
そして、たまねぎとわかめの酢の物。これも父母の好きだった酢の物。
母みたいに上手にはできなかったけど、母と父の写真にお供え。
母に感謝し冥福を祈った。

いつも守ってくれてありがとう。天国で楽しく過ごしてね。
子ども達を、彼を、私を守ってねとお願いする。

母は、すばらしい人だった。
みんなに好かれて地域のカウンセラーのごとく・・・

教養深く、いろんなことをよく知っていた。
歴史、歌・・・年齢を重ねても忘れず、何でも知っていた。
母にほめられたくて、いろんなことをしたなあ。
教師を辞めてからの母の人生はひとことでは言えない。
人として、女性として尊敬する。
私は、母には遠く及ばない。

お母さん、ありがとう。

お母さんは、偉大です。

父母懇談会

１０月１６日　日曜日　のち

息子の大学の首都圏父母懇談会。
東京。夫と行く。

学食で昼食。きれいなカフェテリアのごとく・・・。
安くて、おいしい。
ここで末娘の０歳の時のグループの方に偶然会う。息子さんが入学したとのこと。
久しぶり。

全体の話と、講演会。
今の学生は、まじめだなあ。

学部ごとの話。
終わって少し質問する。
やはり尋ねてよかったなと思う。

その後の懇親会。
予約してなかったのだけど、偶然役員をしている（一昨年、昨年と話した）方に会って誘われて参加する。
歩いていて会うというのも偶然。縁あるのね。
立食パーティ。
そこでも知った方々にまたまた偶然会う。今度は、長女の０歳のときのグループの方。弟さんが４年生とのこと。

懇親会で司会をしていらしたのは、息子の高校３年生の同じクラスだった保護者の方・・・
そして、懇意にしている友人・・・などなど少なくとも６名の方と偶然会う。


やっぱり不思議な再会がたくさんある。
先生方ともいろいろ話す。おもしろい。
趣味の話まで・・・。

学生の合唱、応援団、チアガール・・・高校の時、娘もやっていたから、懐かしい。
若さっていいね。
自分も学生に戻ったかのよう。
だから、大学に行きたくなるのです。
行けるときは行こうとね。

その後、みなとみらい。
義理の姉夫婦がいらしていて、ホテルに会いに行く。
いつもお姉様にはお世話になっている。
今朝、電話があり、急遽、行くことにする。
夜景がきれいだった。

というわけで、私の３日間の行事終了。
ああ、でもやること、考えることはたくさんある。
今日は、寝ます。
まずは、肉体的休養です。

ふるさとの総会

１０月１５日　土曜日　夜

中華街でふるさとの総会。
関東一円から多くの方々が来られる。
受け付けをする。お金を扱うから、慎重にするけど、周りの方々がとても協力してくださったので、スムーズにいく。
特に同窓のみんなには感謝。いろんなことを率先してしてくれる。ありがたい限り。
私は一応幹事なのだけどあまり役立たないかんじ(しゃれになっている！？）

式の中では、感謝状を運んだり、なんと合唱「ふるさと」の指揮を任命される・・・
はぁ～。
でも笑顔で、三拍子をとる。
みなさん、この歌にはやはり感情がこもり、私自身感慨深い。
ふるさとまで届いた気がする。

遠路来られた市長と話をする。
気さくな方で親しみやすい。

そして、なんとなんと、昨日書いた母が担任していたという方が、お財布を作ったと持ってきてくださる。かわいいお財布。
感謝、感謝・・・涙が出そうになる。
帰宅して、母にお供えして報告する。


中華もとてもおいしかったけど、ふるさとはいい。
できる範囲でお手伝いしたいと思う。

そのあと、いらしていた（なんと昨年、東京湾はクルージングでのやはり総会で、偶然、２０年ぶりに再会したんだけど、私に離乳食を下さっていたという）方のパブに行く。
仲間７人と。先客がいらしたけど、その方々は、兄と友人という。

みんなつながっている、不思議なご縁。

長渕剛の「きばいやんせ」は大合唱。
ふるさとのアイドル？長渕剛のお母さんと友人のお母さんは同窓生だった・・・
お墓がとなり・・・浜崎あゆみは小学校４年までふるさとの小学校にいたとか・・・話もはずむ。
そうそう、私の従兄弟は教師をしていたんだけど、その小学校に長渕さんがいたという。後、辛島みどり（字がわからない）さんとかね・・・
ふるさとの方々、いろんなところで頑張っている。

ふるさとは、あるだけでいい。
体は少し疲れたけど、楽しい一日だった。

きんもくせいと・・・

１０月１４日　金曜日　

娘の飾ってくれたきんもくせいの香りが家のあちこちに漂う。
いいなあ。
娘の優しさ、ありがとう。

朝は、英会話。少しわかるかなあ。
でも、まだまだ・・・。やっぱりいつも聞いたり、努力しなきゃね。

午後から予定の創作童話は、来週に延期。
２・３日前、友人が、文芸誌に私の作品についての感想・批評が載っていたよとFAXをくださる。
２００３年の話なんだけど、きづかなかったなあ。
その作品には、自信がなかったから、嬉しかった。
ほんの数行だけどね・・・頑張らなきゃと思うのだけど・・・。

午後は、友人に会う。
ほんとに久しぶり。
友人は明日、また北海道にお母様の看病で行くという。
今回５日間だけ帰宅したとの由。
がんばっているなあ。いい友人です。

明日はふるさとの総会。受け付けです。
楽しい時間を作りたい。
ふるさとの関東に住む方々が集まります。
素敵な方がたくさんいらっしゃいます。
前に出席したときに、教師をしていた母に教えてもらったという方に会ったときは感激。
父や母を知っている方々に会えるのはうれしい。
ふるさとはいい。
微力ながら、ふるさとのためにできることをしたいと思う。

さわやか

１０月１３日　木曜日　

さわやかな秋の空。
空がどこまでも青い。
昼休みにデパート街にブラブラ。
いいなあ。久しぶりにのんびり。
デパートと薬局と書店。
かつてよく行っていた街。
懐かしい。
午後からの仕事に遅れるから急ぐけど、本屋で時間を気にしないで本を読んでいる人がうらやましい。

明日から休み。でも３日間、予定でびっしり。
いいのか良くないのか・・・

楽しく過ごしましょう！！

私の頭の中の消しゴム

１０月１１日　や

友人に誘われて、仕事帰りに「私の頭の中の消しゴム」の試写会に行く。
桜木町の夜景はきれいだったけど、映画はせつない。
何ともいえないね。
哀しすぎる。忘れるということ・・・優しさ
若いだけに何もいえない。

義母が脳裏に浮かぶ。

昼休みに本屋に行って振り向いたら、この本がたまたまあって若い人の話だとはじめて知った。
友人にはタイトルとアルツハイマーの話としか聞いていなかったから。
こんなに若い人の話とは思わなかった。
脚本家は日本の方。うまいね。


久しぶりの映画、これからどんどんはまりそう・・・

帰宅したら、息子が末娘に誕生カードを書き始めたので、みんなそれぞれに書く。
お兄ちゃんは妹に本当に優しい。