あじさい物語

七色の紫陽花のような日々の心模様
       

いくらか涼しい

2010-08-10 19:40:31 | Weblog
このところ涼しい。

夫は、昨日、船で帰省。
今、電話すれば、雨も降っていないとのこと。
台風が心配だったけどね。

のんびりできますように。

私も帰省したいけど、如何せん、お盆は高すぎる。
お盆1回帰るのに、普段だと3回は往復できるかもって感じ。
今年は4月に帰ったから、私は諦めるとするかと・・と書きながら、まだ帰りたい?


昨日はロスの娘からもメール。
すぐに電話をすれば元気な声がかえってきて安心。
10月10日に成田着です。
楽しみだ。


また、昨日は、お中元が届いたとのことで2軒からお電話あり。
それぞれに大事な方々。
お話ができて嬉しい。

さて、肝心な今日は、電車はやっぱりすいていて、嬉しからずや・・・でした。

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新鮮な野菜を新百合ヶ丘で

2010-08-08 23:10:23 | Weblog
こんばんは。
久しぶりに雨が降っている。
今日は割合涼しく雨がぽつぽつとだったけど、それがまた心地よい。

さて、今日は新百合ヶ丘。
息子の高校時代の水泳部つながりのIさんの畑にお邪魔した。
畑を借りて3箇所で70坪位の農業をやっている。
新鮮な野菜、Iさんの優しさをたくさんもらった。
同じ部活のKさんと朝、9時に新百合ヶ丘で待ち合わせて・・・Iさんと息子さんがお迎えに来てくださっていた。

長袖のかっぽうぎを着て、山道を歩く。
松葉が落ちていれば、幼いときに近所のお姉さんたちと山に薪を取りに行ったことを思い出す。お風呂の薪だったのだろうかと思うけど。
しばらく歩いたら視界が広がり、いろんな作物のある畑が・・・。
すごい。
ひまわりの花がきれい。
みかん畑も。
Iさんの畑もサトイモ、きゅうり、モロヘイヤ、茗荷、ウコンなどなど。

それから、下の畑へ。
そこで、農作業してい方がスイカを井戸水で冷やしていて私達に切ってくださる。もう、感激。
Iさんは周りの方々といい関係を築いているのだと思う。


それから、おうちにお邪魔して(きれいなお宅)ケーキやまたまたスイカ(大好き)をいただく。

もう、至れり尽くせり。

彼女の農業は本格的。
牛糞で、作って、農薬は使わないという。

結局、茗荷、青紫蘇、しょうが、にんじん、じゃがいも、たまねぎ、モロヘイヤ、きゅうり、オクラ、ミニトマト、西洋わさび、ひまわり、はげいとうなどたくさんいただく。


あったかい家族。

すごいいいものをたくさんいただいて帰る。

ありがとうIさん。

Kさんとも楽しかった。

頑張って持って町田経由で帰りました。

で、夜は、いただいた野菜でカレーライス。
モロヘイヤ、きゅうりとおいしく食べました。

とっても楽しい充実した日でした。

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出会ったのは七夕の日

2010-08-07 22:53:00 | Weblog
今日はふるさとでは七夕。

懐かしい思い出がいっぱい。

朝早く、近所の竹のあるおうちから父が長い竹をもらってきてくれたのを思い出す。
行事を大事にしてくれていたし、私達の飾りを目を細めて「きれいだねえ」と見ていた。
ありがとう。父ちゃん。

そして、今日は夫と私が出会った日。
31年前だねと伊東からの帰りに話す。
1979年の話だねえ。
博多から熊本まで隣り合わせに座った特急電車、有明号。
指定席。

ありがたき出会いだったのだろうと今は思う。

結婚を許してくれた父や母に感謝です。

だから、私は、頑張らなくちゃいけないのよね。
でも、健康が第一だけどね。
健康でいることが今の務めかもしれない。
そして、明るく笑って、楽しく過ごすこと。
元気は原点で、物事は気持ちの持ちようです。

伊東からの帰りは、夫は逗子の県立美術館で、浜田知明さんの彫刻展に行く。学芸員の話が聞けるとあって、楽しみな様子。
私はそのまま、帰宅。

夫はやっぱり楽しかったようで、質問もして、熊本出身の方に話しかけられたとか・・・よかったね。

私は帰宅してスカイプでTちゃんを見て楽しい。

今は「はやぶさ」の話をテレビで見る。
ロマンだね。愛おしさが漂うね。

明日は朝早く、新百合ヶ丘。

おやすみなさい







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今日は伊東

2010-08-06 23:01:29 | Weblog
今夜は伊東に来ています。

「書き下ろし童話展」の童話の推敲をやっと終えて、画家さんに送りました。

画家さんはすばらしい方です。


推敲も時間を決めてやらないとなかなか進まない。

でも、やり始めると楽しい。

そして、自分の表現の未熟さを知るのです。

全くトホホ……です。

でも、送ってひと安心です。

伊東は何度も来てはいますが、今夜のホテルは初めて。

源泉掛け流しのお湯がとっても気持ち良かった。出たり、入ったり…。


夏休みで家族連れが多い。

Tちゃんと同じくらいの男の子が温泉に入ってきて、かわいい。にこにこ笑います。
もうすぐ6か月とのこと。Tちゃんよりちょっと上だね。口に手を入れるし、ベビーベッドで寝返りしようとするし…。


赤ちゃんは天使とはよくぞ言ったものだ。


電車のなかでも隣のママさん親子に話しかけ、降りるときにベビーカーを下ろす。

おせっかいおばさん?


今の世の中には必要だ。


あと、赤ちゃん連れの家族に微笑むこと。


自分自身が元気であることが原点だけど、元気だったらできるだけやりたいな。

若い親子を微力ながら守りたい。


夫が2回目の温泉からあがってきました。


クーラーのきいた広い部屋。


ゆっくりしています。



感謝です(*^_^*)
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ハッピーな話はいいな

2010-08-05 23:28:32 | Weblog
こんばんは。

今夜は遅まきながらの歓送迎会&暑気払い。
イタリアンのお店を貸しきって飲み会。

昼間は本当に真夏、夏、夏です。
暑さを満喫している?変な表現ですね。
でも、暑い、暑いといいながら、夏を享受しているのです

私のテーブルは5人でその中で私は唯一の女性。
なんか、緊張しましたが・・・。
でも、ざっくばらんにお話できて楽しかった。

そして、なんとハッピーな発表が・・・。
私にしてみればえっ~って感じ。寝耳に水とはこのことなりか・・・。

私だけが知らなかったのかしらと思ったのだけど、知らなかった人もいて少し安心。だって、以前、ハッピーになった方々の交際なんて知らなかったし・・・今回も知らなかったから、なんて鈍感なんだろうと思っていた。

でも、サプライズな人もいてちょっと安心。
ふたりともいい方。
女性のKさんはこの前、さりげなくそんな感じがしたかな。
ハッピーな話はこちらもハッピーになります。

久しぶりに会ったHさん、Mさんと元気でよかった。
生き生きしている姿がいい。
我が課では仕事が大変だったものねえ。

我が課のトップともいろいろ話せてまた楽し。気さくな方です。
なにしろ、ご縁あるものねえ。みんなへの仙台からのお土産もおいしかった。


ロスの娘からメール。これとばかりにすぐに電話する。
元気な声を聞けて嬉しい。
少し、まだ胃が痛いけど、だいぶよくなって、仕事はしているとの由。
早くよくなってね。

また、昼休みは童話関係のOさんに公衆電話から電話。「それいけ、研究会員」の連絡。
ゆっくり話せてよかった。でも、暑かったぜよ・・・なんて。
Oさんは自分の詩が歌になったんだものねえ。すごいよね。
この前、数年ぶりに偶然「それ研」で会ったのです。


さぁて、またいいことがいっぱいありそう。
夏、なつ、夏です。


ちなみに夫といえばソプラノ歌手マリア・ヨーコさんのコンサートでした。よかったって。
私も行きたかったけど、今回は残念でした。

でも、我が課のトップの方もジャズが好きで、音楽三昧で、今は封印しているとか・・本業の仕事の邪魔になるからとはすごいな。

おやすみなさい
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夏を楽しく

2010-08-04 21:16:55 | Weblog
夏の空。
青い空に雲が浮かぶ。
風があると嬉しい。
黒い日傘を差して真夏の道を歩く。
いろんなことを思いながら。

汗をかきかき、ほんとに今が夏だと思う。

今日は友だちから電話やメール。
うれしい。
いい友だちだ。

Tちゃんは少し進む?
スカイプ通信。
はいはいの始まりかな。
話をたくさんして、Oさんがくれたボールで遊んでいる。
ものを見る目に知恵が出ている。
声に甘えの感情がある。

少し眠いから寝ようかな。

友だち、やせ我慢しないで、会いたい人に会うことにしたって。
それで、会ったら、気が楽になったって。

それがいいと思う。

思うように生きよう。

私のブログにいらしてくださった方も楽しくネ。

笑ってね







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百日紅はきれい。でも、今、悲しい。

2010-08-04 00:36:52 | Weblog
今朝は、久々に駅まで歩いた。
約20分。
娘からもらった日傘をさして、百日紅を見ながら。
百日紅・・・さるすべり・・がふるさとの庭にもあった・・・ピンクの百日紅。シャンデリアのようだった。
青空の下に風に揺れているピンクの百日紅。白や紫もきれい。

行き交う子どもたちや若い母親も見て今度の事件を思う。
下村早苗さんも、こんなふうに歩いていたかもしれない。

悲しい。
何がどこで狂ったんだろうか。

ブログを読めば、懸命さが伝わってくる。
母親としての愛情が伝わってくる。
涙が流れる。
多くのコメントを読むけれども、中傷なんて論外だ。

弱さを見せたくないということばがあった。
でも、人には優しかった。
文章もうまいと思う。自分の気持ちを表現する文章。

誰がこんな日が来ると思うだろう。
書いている本人さえもこんな日が来るとは思わなかっただろう。

義理のお母さんみたいに、息子のお嫁さんには優しくしたいというくだりがあった。
そうしてほしかった。
布オムツ、手作りの離乳食・・もう、いまどき、こんな母親っていないよ。
それをしていた彼女。

離婚した1年前は子どもたちは2歳と9ヶ月。
たいへんなのに、よくひとりで・・・と思う。
少なくとも、今年の1月までよく育てたと思う。
頑張り屋だったんだろう。

ひとりの子どもでもあくせくとして、いらいらして、投げ出したい人はたくさんいて、子育てってたいへんなのに、よく頑張ったと思う。

頑張りすぎたのか。

何があって彼女は変わったのか。

23歳の母親が一生懸命考えて出した結論は余りにもむごかった。

彼女の犯したことは決して許されない。
冷静になれば、深く悔やみ、また、自分を追い詰めるだろうけど、彼女には生きてほしい。

マスコミはいろいろ言うけど、彼女の心のひだはわからない。
大事な子どもたちの姿を見て、彼女は放心状態だったのだろう。
その気持ちははかり知れない。自分がやったこと・・・。
話してはいないというけど、いろいろ考えたと思う。
辛かったと思うけど・・・。ことの重大さに気づいたのか。
あんなに愛していた子どもたちだったのだ。

悲しい。

生きて、やれること、償いをしてほしいと思う。

子どもたちはお母さんが大好きだったのだ。

ああ、でも、今回の事件は私達に何を知らせたか。
子どもたちの死を決して無駄にしてはいけない。

行政、私たちのすべきこと、個人情報のこと、近隣との関係を含め、今の社会をもう一度見直したい。
そして、行動しなければ・・急いで。
ひとりで頑張っている母親に気づこうよね

子育てをひとりで悩んでいて、誰も助けることができなかった。

子どもたちふたりとそのお母さんを助けられなかったことが悲しい。

懸命に生きている若者を応援しなきゃ。
それが私達、大人の役目だ。

若いお母さん、お父さんたちが安心して子育てできる環境を作ろう。

何からしようか。
何でもいいから、いいことだと思ったことをしよう。

いろいろ次々に思いが浮かんでくるけど、今の世の中・・悲しいよ。

お互い助け合っていこうね。




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今夜、思うこと

2010-08-02 22:03:37 | Weblog
心に悲しい事件が渦を巻いている。

大阪の事件。

ブログを見ていて、2年前の彼女のブログに行き当たった。

ブログだけ読めば、なんとひたむきな正直なかわいい娘さんだろうと思った。
一生懸命だったのに。

何で、こういうふうに変わってしまうのだろう。
子どもが生まれたことをとても喜んでいたのに・・・。
きれいな心の持ち主のお嬢さんという印象だった・・・。

育児ノイローゼか。

思いつめて、病気になったのだろうと思う。
それしか思えない。
冷静になって考えれば・・もう少し時間がたてば、彼女は・・・自分のやったことの恐ろしさ、大きさを思うだろう。
取り返しのつかない・・・
病気としか考えられない・・悲しすぎる。
あんなにふたりの誕生を喜んでいたのに。


人を頼ること。甘えることもしていたのに、どうして今回それをしなかったのだろう。

お子さんたちの気持ちを考えれば、かわいそうでたまらない。
大好きな母親なのに・・・。

ただただ、ふたりのお子さんのご冥福を祈る。

そして、彼女が更生して・・・。


人に甘えること、迷惑をかけてお世話になること。
そして、自分ができることは人にしてあげること。
世の中お互い様です。
頑張れないときは頑張らなくていいよ。
また、頑張れるときもあるもの。
弱いのだもの・・人間だよ。

今度の事件。
どういうわけか、飯島愛さんを思い出させ、彼女のブログに今もあるコメントの若者たちを思い出させた。


一生懸命、悩みながら生きている若者。

そんな若者が過ごしやすい、生きててよかったと思える世の中にするのが私達の役目か。

大きいことはできなくても、公園でぽつんと座っている若いママや、電車に乗ってくる子供づれの家族に微笑むことはできるよね。
「頑張っているね」って言えるよね。

少しだけ長く生きているのだもの。

偽善的でもいいじゃない?

やれるところからはじめよう。
お互い様・・・できることをやろう。

そんな私、今日は子どもの手を引いてベビーカーを持って階段を上っているお母さんのベビーカーを少し持ったよ。

電車では若者が杖をついたお年を召した女性に席を譲ったよ。

生きやすい世の中にしよう。
笑ってね。

自分ができることをやろう。
そして、優しくしてもらったらありがとうって言おう。
そして、困ったら助けてって言おう。
それが人間だよね。
弱くもあり、強くもありだよね。

小さなことだけど、お互いに元気になろう。

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いくらか涼しかった

2010-08-02 20:01:10 | Weblog
少し、涼しかった。

心なしか、電車がすいているように思う。
夏休みをとり始めたのだろうか。

子どもたちは、今、夏休み真っ只中だね。
楽しいだろうなあ。

せみの声がにぎやかだ。

夏本番です。

葉月です。

今朝、庭にかわいいゆりのようなピンクの花を見つける。

こういう、サプライズが楽しいね。

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「大空と大地の中で」をききながら

2010-08-01 17:51:54 | Weblog
今日は一歩も外に出ていない。少なくとも今の時点までは。
子どもが小さい頃は住宅のみんなと競うように外に出ていたのだけどね。
膝が痛くて行動がスムーズではない。全く情けないね。

それでも、ずっと頭にあったことは創作作品のPR用原稿。
さっき、やっと、創作の200字以内のそれを送信した。ほっとする。

今から、もうひとつやることがある。

それにしても子どもたちの痛ましい事件がありすぎる。
大阪の1歳と3歳の子どもたち、かわいい写真を見ればこういう写真を撮ったときがあったのにねと心が痛む。

23歳。

なぜ、彼女は人や、実の親を頼らなかったのだろう。
心の中に何を抱えていたのだろう。

子どもたちは、もちろん、かわいそうだけど(何もできないのだ)23歳の彼女のことを考えると悲しい。

産むってことの責任は大きい。

親って何だろうね。

私達と同じ年くらいの親・・いったい何が足らなかったというのだろうか。

次女も23歳。
いろいろあった。

親は完璧ではない。
子どもの成長とともに親も成長していく。
親も弱い人間ゆえ、ともに泣き、ともに笑うことが大事か。

また、親は髪を振り乱しても行動しなければならないときがあるのかもしれない。我が子のために。

こんな事件を見ると何かしたくなる。
何か手助けしたくなるのだけど。

昨夜、松山千春の「大空と大地の中で」をきく。
北海道の広々とした大地を思い出す。

悩みがあるときに広いところに行くのもいいかもしれないね。

いい歌です。
元気をもらえます。


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